2009年6月16日 日常
自分の分野と無関係な講義を2時間も聞くのが暇でしょうがない。

寝てるから暇だと感じる暇が無いけど。
1ヶ月かけてやって来た研究がパーに。

どうしてこうなった。



久々に永夜抄をやるとラストワードを全部出現させていなかったので、取りあえず永琳のラストワードを出してみた。

そして初見一発取り。

燦然と輝く1/1の文字。

どうしてこうなった。
俺は八卦炉を使い手なんだが相手が残念な事にお化け唐傘を使ってきたので「お前それで良いのか?」と言うと「何いきなり話かけて来てるわけ?」と言われた。
俺の知り合いのスキマ妖怪が傘の熟練者なのだがおれはいつも勝つから相手が気の毒になったので聞いただけなんだがむかついたので「お前マスパでボコるわ・・」と
言って開始直後にオプションを集めて集束レーザーしたら多分リアルでビビったんだろうな、、ガード固めてたからグレイズしてカカッっとダッシュしながらレーザー撃ったらかなり青ざめてた
おれは一気に懐に飛びこんだんだけどが硬直してておれの動きを見失ったのか動いてなかったから高速移動レーザーで傘を壊した上についげきのマスタースパークでさらにダメージは加速した。
わざと距離をとり「俺はこのままタイムアップでもいいんだが?」というとようやく必死な顔してなんか傘のはしっこから米粒弾出してきた。
おれはかすり避けで回避、これは一歩間違えるとピチュンで残機を失う隠し技なので後ろのギャラリーが拍手し出した。
俺は「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」というとギャラリーは黙った
小傘は必死に撃ってくるが、時既に時間切れ、オプションを固めた俺にスキはなかった
たまに来る根性避けでは避けられない弾幕もボムで撃退、終わる頃にはズタズタにされた青髪の雑魚がいた

大会レポ

2009年6月13日 幻想ノ宴
誰かに使えと言われた気がしたから鈴仙4。


1回戦 不戦 勝(ふせん まさる) ○

すごい漢だ…



2回戦 輝夜2・フランドール2 先攻 ×

初手
《狂符「幻視調律(ビジョナリチューニング)」》
《狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」》
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》
《パターン避け》
《ジャミング》
《蜃気楼》

スペカが3~4Tぐらい止まって呪力不足。
誤魔化しつつ《逢魔が刻》を配置するも、2Tぐらいで《姫を隠す夜空の珠》で貼り替えられる。
相手のスペルに触れない→避けられないでそのままgg(good game)。

《逢魔が刻》を即張りせずに《姫を隠す夜空の珠》配置まで待てばワンチャンスあったかも知れないけど、呪力が足りなくて待ったら待ったで詰んでた気がする。
あと《新難題「月のイルメナイト」》に《ジャミング》配置したのが微妙だった?
《散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」》が無くて避けられないから貼ったけど、攻撃力低いから無視するのが正解だったのかも。
その場合は呪力攻められて、また別の展開になる可能性があるけど。



3回戦 プリズムリバー4 後攻 ○

初手
《波符「月面波紋(ルナウェーブ)」》
《波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」》
《狂符「幻視調律(ビジョナリチューニング)」》
《狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」》
《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》
《逢魔が刻》

相手3T目に《幽霊トランペット》を配置して《冥管「ゴーストクリフォード」》を起動したのを受けて自3T目に《波符「月面波紋(ルナウェーブ)」》起動。
相手4T目に攻撃してきたのを迎撃してお互い命中。《冥管「ゴーストクリフォード」》を再起動してきたので、《波符「月面波紋(ルナウェーブ)」》を起動。
相手5T目はリーダーをリリカに変更して攻撃。迎撃は決死されたが想定内。返しで《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》を起動して《冥管「ゴーストクリフォード」》を腐らせる。
そこからはずっと《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》のターン。
《リリカ・ソロライブ》を配置されて決死されるようになったけど、《統率》トップデッキで即解決。




4回戦 パチュリー1・紫3 先攻 ○

初手
《波符「月面波紋(ルナウェーブ)」》×2
《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》
《波長反転》
《逢魔が刻》
《ジャミング》


2T目に《逢魔が刻》配置。
4T目に《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》を起動すると、相手が《紫奥義「弾幕結界」》を起動し、《式神:八雲藍》を配置。
殴れないので、《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》を引くまで待ってから攻撃。
2枚の《紫奥義「弾幕結界」》を起動されて《睡眠》を起動されても構わず攻撃。ついでにサポートが配置されてない方に《ジャミング》配置。
その後も3:3交換で攻撃し、また《紫奥義「弾幕結界」》を2枚起動されて《睡眠》をちらつかされた所で攻撃を止めて《狂気の瞳》と《統率》待ち。
相手の《香霖堂》は《逢魔が刻》で即カウンター。
引いてきた2積みの《狂気の瞳》はどちらも即《神隠し》。最後に引いた1積みの《統率》だけが生き残る。
このまま待ってもデッキ切れで負けるので、《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》で攻撃。
そんなこんなで相手の体力が残り1点で、こっちの体力が残り2点。早くその手札の《睡眠》で介錯してくれー。
介錯しました^^



2枚目の《睡眠》を構えられた時、手札に《パターン避け》×2と《波長反転》があったので、無理矢理攻める事はできた。

(《式神:八雲藍》が配置された方は《パターン避け》×2枚で回避。
《ジャミング》が配置された方は《波長反転》でダメージ0。)

でもそれで削れる体力が《睡眠》の回復分を差し引いて1点しかなく、相手は手札を1枚しか使っていないのに対して、こちらは3枚も消費する事になる。
その上、無理矢理攻めても相手の体力が(確か)5点残り、2発《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》を当てないと仕留めきれない。
ここでまた《紫奥義「弾幕結界」》を2枚起動されたら、手札に《ジャミング》も《蜃気楼》も《波長反転》も何も無い上に残り体力が5点しかないので、《神隠し》1枚でゲームが終了する。

(《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》の攻撃を《ジャミング》が配置された方で迎撃されてこっちの残り体力が3点。
相手が《神隠し》で《式神:八雲藍》を割って攻撃してくると、回避手段もダメージを2点以下に軽減する手段も無いので詰み。)

ここで《狂気の瞳》を引くまで待って、割られなかった場合、《パターン避け》1枚で迎撃を回避できるようになり、《睡眠》を撃たれても被害を軽減できる。
さらに、相手が攻め急いで《式神:八雲藍》を《神隠し》で割って攻撃してきても、《パターン避け》×2で回避して返り討ちにするという強欲なプランもできる。


要は相手の手札に《睡眠》と《神隠し》と《漱石枕流》が何枚あると読むかっていう話だけど。






鈴仙4とかネタデッキじゃねぇから!!ガチデッキだから!!
ネタの要素が無いのにネタデッキとかイミフだから!!

無題

2009年6月12日 幻想ノ宴
《運命操作》めんどくせぇ。


あとこの間のルーリング修正版。

http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou80164.docx.html



一応、公式で裁定が出ていない事例については、仙台大会では↑に基づいて判断するという指標にもなっていますと主催が言ってた。

作業

2009年6月11日 日常
わずか20分の実験のためだけに大学に行く。

そんな生活。

12時に行って15時に帰宅。素晴らしい。
するそうで。

噛み砕いて書くとこんな感じ。

1.マリガンの変更
今までは先攻がマリガン終了してから後攻がマリガンしてたけど、今度からは同時になるよ。
片方がマリガンしない事を選んだ場合、もう片方だけがマリガンするよ。
マリガンの権利をパスしたプレイヤーはもうマリガンできないよ。


2.用語の変更

場→戦場
(呪文の)プレイ→唱える
ゲームから取り除く→追放する
ターン終了時→終了ステップ開始時

追放されたカードはゲーム外領域でなく、追放領域に行くようになるよ。
追放領域はゲーム内の領域だから、各種願いで持って来れないよ。



3.マナ

マナ・プールは今まではフェイズの終了時に空になったけど、今度からはステップの終了時に空になるよ。
だからアップキープステップにマナを出して、ドローステップで引いたカードに対してマナを使う事はできなくなるよ。

それに伴ってマナ・バーンもなくなるよ。
フェイズ終了時にマナが残っていた場合、そのマナは単に消えるだけでライフを失わせたりはしないよ。



4.トークンのオーナー

今まではトークンのオーナーは、そのトークンを発生させた効果のオーナーだったけど、イメージ的に分かりにくいから、今度からはトークンの最初のコントローラーがそのままオーナーになるよ。
例えば駆り立てられたシリーズや《禁忌の果樹園》で相手の戦場に出たトークンは、そのまま相手がオーナーになるよ。

《刻印》がゴミになったよ。



5.戦闘ダメージ

戦闘ダメージはスタックに乗らずに即解決されるようになるよ。
だから《モグの狂信者》で戦闘ダメージを与えつつ、能力でさらに1ダメージという事はできなくなるよ。
再生やダメージ軽減などはブロッククリーチャー指定ステップに使う事になるよ。

もしクリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされた場合、攻撃クリーチャーはどの順番でダメージを与えるか決めなければいけないよ。
この時には、まだ与えるダメージを決めなくていいよ。
順番決定中は呪文や能力をプレイするタイミングはないよ。
この順番が決まったら呪文や能力を使うタイミングが再び発生するよ。

実際にダメージを解決する時は、攻撃クリーチャーは指定した順番通りにダメージを割り振る訳だけど、致死ダメージを割り振らない限り、次の順番のクリーチャーに戦闘ダメージを割り振る事はできないよ。
トランプルと同じだよ。
割り振りが始まったら、ダメージの解決が終わるまで呪文や能力を使用するタイミングは発生しないよ。
割り振りが終了したら、ダメージは(先制攻撃、二段攻撃が無い限り)全て同時に処理されるよ。



6.接死

接死は今度から常在型能力になるよ。
具体的に言うと、「前回の状況起因効果のチェック時以降に接死を持つ発生源からダメージを与えられたクリーチャーは破壊される。」 となるよ。
これにより、今までは接死を持つクリーチャーに致死ダメージを受けたクリーチャーは2回再生しないといけなかったけど、1回で済むようになるよ。
これは状況起因効果のチェック時に、致死ダメージによる破壊と、接死による破壊が全く同じタイミングで起こるからだよ。

あと、接死を持つクリーチャーに限り、複数のクリーチャーにブロックされた時に自由に戦闘ダメージを割り振っていいよ。
つまり、ダメージを与える順番は決めなくちゃいけないけど、致死ダメージを割り振らなくても次の順番のクリーチャーに戦闘ダメージを割り振れるよ。



7.絆魂

絆魂は、今までは絆魂を持つ発生源がダメージを与えたとき、ライフを回復するという能力が誘発するというシステムだったよ。
これはあまりにもノロいので、今度からは絆魂を持つ発生源がダメージを与える際にライフを回復するようにするよ。
これは接死と同じように常在型能力の一部だよ。
あと複数持っていても意味が無いよ。
3/4のサイ・モンクが大槌持って殴っても10点回復とか頭悪い事にはならないよ。5点だよ。




《ボール・ライトニング》の再録が決定だよ。
そして今度の2色ランドはインベイジョンのタップインランドの上位互換だよ。
受け殺しは生きていた!! 更なる修行を積み狂気の瞳が甦った!!!
月兎!! 鈴仙・優曇華院・イナバだァ――――!!!

二刀流剣術はすでに我々が完成している!!
西行寺家剣術指南役 魂魄妖夢だァ――――!!!

人形を揃えしだい投げまくってやる!!
人形遣い代表 アリス・マーガトロイドだァッ!!!

真の破壊を知らしめたい!! 吸血鬼 フランドール・スカーレットだァ!!!

集中弾対策は完璧だ!! 凶兆の黒猫 橙!!!!

低命中なら絶対に敗けん!!
紅白のケンカ見せたる 博麗の巫女 博麗霊夢だ!!!

竹林から炎の不死鳥が登場だ!! 不死の人間 藤原妹紅!!!

サポートの無いケンカがしたいからサポート破壊を積んだのだ!!
ファンタズムのケンカを見せてやる!!八雲紫!!!

めい土の土産に再生とはよく言ったもの!!
亡霊の回復が今 実戦でバクハツする!! 冥界管理人 西行寺幽々子お嬢様だ―――!!!

怪力無双こそが地上最強の代名詞だ!!
まさかこの鬼がきてくれるとはッッ 伊吹萃香!!!

闘いたいからここまできたッ 年齢一切不明!!!!
蓬莱の難題ファイター 蓬莱山輝夜だ!!!

私たちは音楽家で最強ではない幻想郷で最強なのだ!!
御存知幽霊楽団 プリズムリバー3姉妹!!!

カタァァァァァいッ説明不要!! 体力22!!! 常時防壁(1)!!!
八雲藍だ!!!

魔法は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦魔法!!
魔法の森から霧雨魔理沙の登場だ!!!

時間は私のもの 邪魔するやつは思いきり斬り思いきり刺すだけ!!
紅魔館のメイド長 十六夜咲夜!!!

七曜魔法に更なる磨きをかけ ”引きこもり”パチュリー・ノーレッジが帰ってきたァ!!!

中国四千年の拳技が今ベールを脱ぐ!! 紅魔館から 紅美鈴だ!!!

医者の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!!
治すも壊すも思いのまま!! 八意永琳だ!!!

特に理由はないッ 頭突きが強いのは当たりまえ!!
里の人間にはないしょだ!!! 寺子屋教師!
上白沢慧音がきてくれた―――!!!

超カリスマ吸血鬼の超一流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
永遠に紅い幼き月!! レミリア・スカーレット!!!

加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを6名御用意致しました!
現人神 東風谷早苗!!
風雨の神 八坂神奈子!!
古代の祟り神 洩矢諏訪子!!
新聞記者 射命丸文!!
三途の案内人!小野塚小町!

……ッッ  どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ








ネタが無い時はコピペ改変に限る。

ねずみ

2009年6月8日 日常
でぶねずみ

のたのたあるく

さわるとにげる

のたのたにげる

ふつうのねずみ

すばやくはしる

はしってにげる

でぶねずみあるく

のたのたあるく

ぶくぶくふとる

でぶねずみ



でぶねずみのズッシリ感と可愛さは異常。
魔理沙4にサポートを入れるならどっちを入れるか本気で書こうとしたけど、長くなりそうなので止めた。


要は《逢魔が刻》はシーンとリーダーLv1のデッキをメタれて、《ミニ八卦炉》はこっちの攻撃をギリギリで避けるようなデッキ(永琳とか)相手に効果的。

そして、それぞれ得意とする分野が違うのだから、一概にはどっちが優れているかというのは判断できない。

強いていうなら、《逢魔が刻》の方が汎用性が高いから上かも。
でも《ミニ八卦炉》が活躍する場面では《逢魔が刻》は活躍できない訳だから、やっぱりそう考えると甲乙は付けられないという話。



もっと雑に書くと


永琳殺す or 微妙に回避が高いデッキが許されるのは小学生までだよねー → 《ミニ八卦炉》
シーンとか何なの?馬鹿なの?死ぬの? or ファイスパマンセー → 《逢魔が刻》

思考放棄 → どちらでも

大会レポ

2009年6月6日 幻想ノ宴
魔理沙4。


1回戦 フランドール3・霊夢1 先攻 ○

初手は

《恋符「マスタースパーク」》
《魔空「アステロイドベルト」》
《魔砲「ファイナルスパーク」》
《魔力結晶》×2
《逢魔が刻》

自2Tに《魔力結晶》+《逢魔が刻》配置。相手にも呪力が入るけど、このマッチなら貼って《魔砲「ファイナルスパーク」》回した方が強い。
相手2T目におそらく《高速詠唱》警戒の《夢符「二重結界」》起動。

自3T目に《魔力結晶》から《魔砲「ファイナルスパーク」》起動。
相手3T目は《禁忌「フォーオブアカインド」》起動。

自4T目に《魔砲「ファイナルスパーク」》で攻撃し、《夢符「二重結界」》で迎撃される。
《パターン避け》で回避を狙った所を《手加減知らず》で落とされ、呪力が5しかないので《魔空「アステロイドベルト」》起動。
相手4T目の《禁忌「フォーオブアカインド」》の攻撃は《魔空「アステロイドベルト」》で迎撃。
《禁忌「フォーオブアカインド」》起動。

自5T目は《魔砲「ファイナルスパーク」》起動で終了。
相手5T目の《禁忌「フォーオブアカインド」》はスルー。《魔砲「ファイナルスパーク」》に《調伏》を貼られ、《夢符「二重結界」》を起動される。

自6T目、相手の体力が9点、呪力が3点なのを確認してから、《調伏》を貼られた《魔砲「ファイナルスパーク」》攻撃+発狂+《ピンポイント》+《疾風怒濤》で攻撃9の命中5完成。

最後に《夢符「二重結界」》起動されなかったら、《かすり避け》をケアして発狂しないから1点足りなかった。
でもこの時点で体力が13点残ってたから、後は《魔空「アステロイドベルト」》で刺すだけになってプレッシャーを掛けられるから、一気に詰めに行くプランは正解のはず。



2回戦 鈴仙1・輝夜1・永琳2 後攻 ○

初手
《魔符「スターダストレヴェリエ」》
《光符「アースライトレイ」》
《光撃「シュート・ザ・ムーン」》
《魔砲「ファイナルスパーク」》
《ピンポイント》
《パターン避け》

動けない初手なので待っていると、相手3T目に最速《隠遁》。
直後に引いてくる《魔力結晶》。9841。しょうがないので《光撃「シュート・ザ・ムーン」》起動。
相手がすぐ迎撃に来てくれたので、そのまましばらく《光撃「シュート・ザ・ムーン」》で攻撃。
何とか《逢魔が刻》を引いてきて割るも、返しに即《隠遁》。ですよねー。
《錬丹「水銀の海」》で集中が当たらず、相手に呪力が溜まり《狂符「幻視調律(ビジョナリチューニング)」》で《魔空「アステロイドベルト」》も避けられるようになったので、避けさせて呪力を削る作業に徹する。
呪力が無くて避けられない所に攻撃を当てる隙間産業が起業した瞬間である。
最後はこっちの場に起動状態の《魔空「アステロイドベルト」》があり、相手の呪力が7、相手体力は3点の場面で、相手は《錬丹「水銀の海」》を起動して終了。
返しで攻撃すると《パターン避け》を使われるが、決死判定の呪力が無いので当たって勝ち。

残った呪力3で《薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」》を起動されてたら防壁で1点足りなくて負けてた。
最後の相手のプレイミスもそうだけど、序盤から回避狙いで呪力溜まるまで待たれてたら確実に勝てないので、相手のプレイングに助けられて何とか拾った感じの勝ち。




3回戦 パチュリー1・永琳3 先攻 ×

初手
《光符「アースライトレイ」》
《恋符「マスタースパーク」》
《星符「ドラゴンメテオ」》
《魔力結晶》×3

何という初手。これは間違いなく死亡フラグ。

しょうがないので自2T目に《魔力結晶》からさっさと《恋符「マスタースパーク」》起動。
自3T目も《魔力結晶》使用。攻撃は《蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」》で迎撃されたので、《恋符「マスタースパーク」》再起動。
返しで起動される《錬丹「水銀の海」》。もう当たりません!
しょうがないので、《ピンポイント》を使って発狂。
集中がいらない子になったので、今引いた《光撃「シュート・ザ・ムーン」》起動。何故初手に居なかったし。
先生!3点しか打点が入りません!しかも《危険な薬》貼られました!
そのままダラダラ決着。




魔理沙4の完全な最適化パターン組みてぇなぁ。
落ちたー。

と言っても、受かったら1人で宴の本1冊仕上げるつもりだったから、デスマ回避という意味ではありがたい。

でもやっぱり落ちるのは寂しい。


むしゃくしゃしたから魔理沙4の話。戦闘編。


まず、魔理沙4が咲魔理と決定的に違うのは、とにかく《魔砲「ファイナルスパーク」》を回すデッキだという事。

特にこれは迎撃時に顕著に現れ、咲魔理では《魔砲「ファイナルスパーク」》を迎撃には使わない。
なぜなら、もっと軽い迎撃用のスペルがある上に、呪力6点を使って迎撃した所で相手に2点しか入らないからである。
貫通と防壁(1)という点を考慮しない場合、これは《幻象「ルナクロック」》に圧倒的に劣る。
貫通と防壁(1)がある所で、攻撃に多く呪力を使い、迎撃は最低限の呪力というシステム上、咲魔理で《魔砲「ファイナルスパーク」》を迎撃に使うのは有りえないが。

しかし、魔理沙4の場合は話が変わってくる。
レベル4補正のせいで、《魔砲「ファイナルスパーク」》の迎撃値が3となるからである。
さらに防壁(1)のおかげで、体力差を4点分付けるスペルとなり非常に優秀である。

これは、魔理沙4では優秀な軽い迎撃スペルに欠けるという点も拍車を掛けている。
軽い迎撃スペルは《魔符「スターダストレヴァリエ」》、《魔符「ミルキーウェイ」》の2種しかなく(《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》は1度しか使えないのでカウントしない)、どちらも命中が3と非常に頼りない。
かと言ってノーガードでは辛い局面の方が多いため、如何にして迎撃をこなすかが魔理沙4の重要課題である。
無論《魔空「アステロイドベルト」》は迎撃用としては申し分無いスペックだが、呪力4という使用代償が重すぎて、攻撃に呪力を回せなくなる。

それならばいっその事、迎撃値が上昇するのを利用して、攻撃せずに《魔砲「ファイナルスパーク」》の迎撃で引き篭もるというのが魔理沙4の戦術の1つである。
これは咲魔理には見られない戦術であるため、この点において咲魔理との差別化ができていると言えるだろう。
毎ターン呪力6点も迎撃に使用していては攻勢に移れないが、魔理沙の場合は《高速詠唱》により無理矢理攻勢に移る事が可能である。

では、毎回《魔砲「ファイナルスパーク」》で引き篭もるのが最善策なのか?
そんな事はない。というより、毎回そんな事をしていては勝てない。
攻撃できる時は一気に攻め立てるべきである。

ただし、この時に呪力管理をしなければならない。
例えば、このターンは《魔砲「ファイナルスパーク」》で攻撃したけど、次のターンは《恋符「マスタースパーク」》で攻撃。というのは弱い。
それよりも、序盤はできるだけ軽いスペルで攻撃し、速い段階で毎ターン《魔砲「ファイナルスパーク」》を起動できるようにした方が相手に掛かるプレッシャーも大きくなり、強い戦法だからである。
《魔砲「ファイナルスパーク」》を引いていないならしょうがないが、引いているなら最速で恒常的に起動できる状態を作り出すのがデッキに合った戦術である。

これにはもう一つ、常にイベントをちらつかせるという意味がある。
《魔力結晶》で呪力ブーストしたり、《高速詠唱》を使ったりという事を、相手に警戒させた方がいいからである。
例えば、自分がスペルを起動していないのに、相手が《高速詠唱》を警戒して攻撃用と迎撃用の2枚のスペルを起動してきた時。
この時、自分は選択をする事ができる。関係ないと言って《高速詠唱》で攻撃するか、もしくは引き篭もるかである。

もしも相手が無警戒に攻撃用のスペルだけを起動してくるようなら、《高速詠唱》から《魔砲「ファイナルスパーク」》を当ててやればいい。

引き篭もるのは弱い選択であるように見えるが、そんな事はない。
引き篭もる、すなわち攻撃しない事で、相手が迎撃用にスペルを起動した事により、相手に入る呪力が減るからである。
その内に自分は体勢を整えて、ゆっくり攻撃に移ればいい。

魔理沙4の最大の特徴は、《魔砲「ファイナルスパーク」》による高火力である。
常にこれで攻撃できる(&命中する)ようになれば、相手は対処するのに手一杯で本来の動きをするのは難しくなるだろう。

それと忘れてはならないのが《魔符「スターダストレヴァリエ」》である。
これの高速移動(1)とリーダー能力で命中4の集中弾は無条件で回避できるという事は、常に意識するべきである。
放置していたらver1.6まで出ていたので。

王様ゲームの攻略欲しい人はしばらく飛ばして下さい。



取りあえず追加要素のまとめとしては

・最大ガチャケース保持数増加(最大8個)
・追加キャラ(レミリア、フランドール)
・交渉システム追加
・咲夜と紫と諏訪子の特定スペルの効果を絶対命中から命中倍加に下方修正

の4つ。

レミリアとフランの性能は下の日記を見てもらうとして、今回のキモはやはり交渉システム。

現在交渉可能なキャラは霊夢・レミリア・フランの3人で、その中身は以下の3つ。

・王様ゲーム
・レベル限界突破
・魔改造ルーレット

簡単な方からそれぞれについて解説。



~魔改造ルーレット~
現在未実装。



~レベル限界突破~
対象のキャラと1vs3で勝負(自分が3人)。
勝つとそのキャラのレベル上限が100UP。現在はLv600までしか実装されていない。
相手のレベルは、そのキャラの現在の上限レベルの様子?



~王様ゲーム~

対象のキャラと1vs3(自分が3)で3連戦し、勝つたびに脱衣アバター獲得(3種)。
(勝った時に選択肢が3つ出るが、どれを選んでも変化なし。)
途中で負けても再挑戦できるが、1戦目から再スタートになる。
つまり、3つ目のアバターが欲しければ3連勝しなければならない。
さらに、勝つと相手が脱いでいくわけだが、戦闘でも相手キャラがその時点での脱衣段階に応じたアバターを装備して出てくるようになる。
(1戦目:アバターなし 2戦目:Lv1アバター 3戦目:Lv2アバター)
要は、先に進むほど相手の性能が上がってくる。当然レベルも上がる。




ここから王様ゲームの攻略。


王様ゲームはトーナメント方式で進む。
すなわち、1度使用したキャラを再び使用する事はできない。
なので、前準備としてLv500(上限)のキャラを3セット分、合計9人用意する。

オススメパーティは

・魔理沙×3
・魔理沙×2+紫
・魔理沙×2+諏訪子

のいずれか。
自分の場合は魔理沙×9。


攻略難易度は個人的には

霊夢>フラン>レミリア



まずパーティ別の育成、戦術から。

~魔理沙×3の場合~

超速攻型。
育てるのが楽で、王様ゲームでのやり直しもさっさと終わるので楽。
育成方針としては、「高火力・高命中かつ死なない程度の体力&回避力」
具体的には、自分の場合

体力:700
攻撃:470
命中:460
回避:470

を目途にして育てた。
優先順位は体力が1番下で、他3つを優先的に育てるように。

基本戦術は、キャラ選択の時点から既に始まっている。
まず、攻撃と命中が最も優れている魔理沙を1番目に選択(以下1)。これがアタッカーとなる。
2番目と3番目は、それより劣る魔理沙なら誰でも(以下2or3)。この2人はサポート要員。
速度が同じキャラの場合、キャラ選択で後に選んだキャラが先に行動するので、この順番で選ぶとサポートを受けたアタッカーが攻撃するという図式になる。

グループ効果は

1:回避増加
2:命中増加
3:攻撃増加

または

1:回避増加
2:攻撃増加
3:クリティカル時威力2倍


キャラ配置は、1が敵に対して遠距離になるような位置なら何処でも。2と3は何処でも。

基本戦術は非常に簡単。

A:2と3が1に対してそれぞれ《八卦炉「万象更生の火」》と《八卦炉「森羅万象の源」》を使用。

B:1が攻撃力2倍の《魔砲「メガマスタースパーク」》を発射。

C:次のターンで全員がスペルリセット。Aに戻る。


以上。
1ターンおきに攻撃力2倍の《魔砲「メガマスタースパーク」》をぶっ放すだけ。
注意点は、《八卦炉「万象更生の火」》と《八卦炉「森羅万象の源」》は消費霊力が異なるので、交互に使用させるように。



~魔理沙×2+紫or諏訪子の場合~

魔理沙の育成は上と同じ。
紫の場合は体力だけ上げて肉の壁にすればOK。
諏訪子の場合は回避にガン振り。

キャラ選択は、上の2か3が紫or諏訪子になるだけ。

グループ効果は

1:回避増加
2:攻撃増加
3:クリティカル時威力2倍


以下戦術。

・紫の場合

A:魔理沙2が1に《八卦炉「万象更生の火」》使用。

B:1がチャージ。

C:紫が1に《隙間解放》使用。

D:魔理沙2がスペルリセット

E:1が《魔砲「メガマスタースパーク」》発射。

以下繰り返し。


・諏訪子の場合

順番が回ってくるのが紫より早いだけなので、基本的に上と同じ。



以下キャラ別対策。

レミリア

グループ効果
1:毎ターン霊力10%回復
2:命中25%増加
3:霊集20%増加


体力回復が無く、体力も3000~5000と少ないので、ゴリ押しで大丈夫。
他の2人と違い、体力が回復しないのが本当に楽。


フランドール

グループ効果
1:命中25%増加
2:クリティカル時威力2倍
3:毎ターン体力10%回復


体力は4000~7000。
毎ターン体力を回復し、命中増加の効果で威力の高い攻撃を当ててくる。
クリティカルが出ようものなら魔理沙は瀕死or即死。

魔理沙×3より、魔理沙×2+紫or諏訪子の方が安定するかも。



霊夢

グループ効果
1:毎ターン霊力10%回復
2:攻撃25%増加
3:霊力45%回復


体力は5000~8500。
グループ効果自体は前の2人に比べて脅威ではないが、体力が高く、体力回復のスペルを持っているため、非常に打たれ強い。
何度も体力を回復されても挫けない事。



Lv3のアバターは、補正こそ5%or10%と少ないが、3つのステータスが上がる優れもの。
その正体は自分の目で確かめて欲しい。
※数値はL1時のもの
※カッコ内は全キャラ中の順位(1~17)
※毛玉、罪袋、鬼火は除外
※名前が赤字のキャラはお勧めキャラ


博麗霊夢

体力:85(5) 霊力:35(14) 霊集:25(14) 速度:12(7) 攻撃:44(9) 命中:42(8) 回避:35(11)

平均的な性能。どの距離でも戦える。
強制待機と単体回復があるが、強制待機は霊集の関係上連打できない。
回復&壁用か。



霧雨魔理沙

体力:51(13) 霊力:55(11) 霊集:54(3) 速度:8(11) 攻撃:56(4) 命中:24(17) 回避:33(12)

中~遠距離戦が得意。
攻撃・霊集の値が高いが、他の値が軒並み低い。
低い命中を紫か諏訪子に補ってもらえば、超高火力キャラに。
単体で運用するならば、回避と命中の強化は必須。
体力は最低限の強化に留めて、それ以外に全部振った方がいい。
攻撃スペルは言うまでもなく、補助スペルも指定した味方の次の攻撃の威力が2倍になる《八卦炉「万象更生の火」》、指定した味方のMPを回復させる《八卦炉「森羅万象の源」》と優秀なものが揃っている。
本作のエースアタッカー。



十六夜咲夜

体力:72(10) 霊力:57(10) 霊集:17(15) 速度:14(4) 攻撃:48(6) 命中:39(10) 回避:56(2)

近~中距離が得意な回避型。
次に受ける攻撃を絶対回避&次の自分の攻撃が必中という反則的なスペルを持つが、霊集の低さが致命的。



射命丸文

体力:62(12) 霊力:42(13) 霊集:16(16) 速度:29(1) 攻撃:28(16) 命中:37(12) 回避:60(1)

オールラウンダー。
速度と回避が全キャラ中トップだが、攻撃と霊集が最低クラス。
味方全員が次に受ける攻撃を絶対回避する《風神扇「葉隠」》が目につくが、咲夜同様燃費が悪く連打は不可能。
回避を限界まで高めた壁役が適任か。



永江衣玖

体力:77(8) 霊力:20(16) 霊集:52(4) 速度:13(5) 攻撃:33(13) 命中:57(2) 回避:36(10)

霊集、速度、命中が高い。得意レンジは近~中距離。
指定した味方単体が次に受けた攻撃のダメージを0にする《羽衣「空の如く」》と次に受けたダメージの何割かを相手に与える《棘符「雷雲棘魚」》が目立つ。
特に前者は絶対回避とは異なり、相手の攻撃が命中するまで効果が持続するのが強い。
回復役と組ませてこれらを連打しているだけで、相手にとって非常にうっとうしい存在になる。



比那名居天子

体力:109(4) 霊力:81(4) 霊集:38(9) 速度:9(10) 攻撃:47(7) 命中:33(15) 回避:22(16)

近距離特化型。
体力が高く回避が低いため、ベタ足インファイト。
攻撃力は高く、強制待機攻撃もあるので相手の前衛を切り崩すには便利だが、その後の仕事があまりない。
指定した味方が次に受けるダメージの何割かを軽減する《気符「無念無想の境地」》があるが、消費MPが多くて頻繁に使えるものでもない。



魂魄妖夢

体力:85(5) 霊力:18(17) 霊集:30(11) 速度:11(8) 攻撃:39(12) 命中:48(4) 回避:41(8)

近~中距離用の攻撃要員。
耐久力はそれなりに高く、攻撃を受けた相手が次に受けるダメージを増加させる《苦行剣「破身斬」》と体力吸収効果の《半霊「幽明の罰」》を持つ。
霊力が全キャラ中最低であり、霊集も高くないため、なかなか攻撃できない点に注意。



西行寺幽々子

体力:43(15) 霊力:70(6) 霊集:55(2) 速度:3(16) 攻撃:54(5) 命中:58(1) 回避:42(7)

中~遠距離寄りのスペルを持つ。
体力と速度が非常に低いのを除けば、能力値は高い水準でまとまっている。
回避を高めれば、この欠点も打ち消せることだろう。
優秀な攻撃要員。



八雲紫

体力:118(1) 霊力:92(2) 霊集:16(16) 速度:7(14) 攻撃:46(8) 命中:50(3) 回避:32(13)

オールラウンダー。
体力、霊力、命中が高く、他の能力が低い。
ver1.6で《隙間解放》が弱体化したが、命中2倍でも十分強い。
諏訪子と違い単体しか対象にできないが、体力だけを育成して《隙間解放》専用の壁として育てれば、安定した運用が可能である。



星熊勇儀

体力:113(3) 霊力:60(9) 霊集:27(13) 速度:13(5) 攻撃:58(2) 命中:27(16) 回避:39(9)

近~中距離寄りのオールラウンダー。
能力は攻撃に特化しており、補助スペルもガン攻めを補佐するものとなっている。
魔理沙同様に目標の次の攻撃の威力を2倍にする《名醸「黄泉酒」》、目標の使用済みスペルを全て使用可能にする《勇儀「俺ルール」》と優秀な物が揃っている。
霊集が低いのが欠点。



火焔描燐

体力:55(12) 霊力:30(15) 霊集:42(8) 速度:17(2) 攻撃:26(17) 命中:45(7) 回避:50(3)

オールラウンダー。
攻撃力が極端に低いため、回避と体力を高めて、味方全員が次に受ける攻撃のダメージを0にする《贖罪「亡霊の壁」》による補助専門キャラ。
一定確率で敵を即死させる《屍霊「食人怨霊」》があるため、命中を高めて即死を狙うのも有り。



霊烏路空

体力:74(9) 霊力:65(7) 霊集:58(1) 速度:2(17) 攻撃:60(1) 命中:41(9) 回避:21(17)

近距離寄りのオールラウンダー。
攻撃と霊集が全キャラ中最も高く、高火力の攻撃を連発できる。
回避を代償にしているため、体力を上げるか回避にテコ入れするかで補わなければならない。
補助スペルもあるが、そんなものを使うよりは攻撃一辺倒の方が強い。



東風谷早苗

体力:82(7) 霊力:48(12) 霊集:47(6) 速度:8(11) 攻撃:31(14) 命中:46(5) 回避:45(5)

オールラウンダー。
補助スペルとして、味方全員の体力を回復する《信仰「風祝の伝承秘術」》と、戦闘不能の味方を蘇生する《信仰「八坂の神跡」》を持つ。
攻撃力が低いため、戦闘では専ら回復役として運用することになるだろう。



八坂神奈子

体力:116(2) 霊力:87(3) 霊集:28(12) 速度:4(15) 攻撃:42(11) 命中:39(10) 回避:24(15)

遠距離寄りのキャラ。
体力が高いが、霊集が低めで攻撃力もそれほど高くないため、他の攻撃要員と比べるとどうしても見劣りする。



洩矢諏訪子

体力:42(16) 霊力:95(1) 霊集:51(5) 速度:10(9) 攻撃:31(14) 命中:35(13) 回避:49(4)

近距離が得意なオールラウンダー。
霊力、霊集、回避が高いが、攻撃と命中が低く、体力に至っては全キャラ中最低クラスである。
スペル自体の攻撃力が高いので攻撃要員としての運用もできるが、味方全員の次に受けるダメージを軽減する《神明「ミシャグジ様の守り」》があるため、補助専門として育成してもいいかもしれない。
ver1.6により《神事「祭礼の赤蛙」》が弱体化したが、命中2倍でも十分強い。
これだけでメンバーに入れる価値がある。



レミリア・スカーレット

体力:41(17) 霊力:65(7) 霊集:45(7) 速度:8(11) 攻撃:43(10) 命中:46(5) 回避:45(5)

得意レンジは中~遠距離。
スペルの攻撃力は高めで、命中・回避も高い。
ただ攻撃力自体は高いわけではなく、体力に至っては最低値。
役割を振るならアタッカーだが、愛が無いとステータス的に若干厳しい。



フランドール・スカーレット

体力:65(11) 霊力:72(5) 霊集:31(10) 速度:16(3) 攻撃:57(3) 命中:34(14) 回避:31(14)

近距離が得意で、中~遠距離もこなせる。
スペルの攻撃力は非常に高い。
本人の攻撃力の高さも相まって、高ダメージを期待できる。
しかし体力・霊集・命中・回避といったステータスが軒並み低く、適任役はアタッカーというより、相手の前衛を切り崩す切り込み隊長か。

改めて

2009年6月3日 幻想ノ宴
魔理沙4の話。
デッキ構築編。


~スペルカード~

・《魔符「スターダストレヴァリエ」》
・《光符「アースライトレイ」》
・《恋符「マスタースパーク」》
・《魔空「アステロイドベルト」》
・《光撃「シュート・ザ・ムーン」》
・《星符「ドラゴンメテオ」》
・《魔砲「ファイナルスパーク」》

この7種は確定。
スペカの枚数を23枚として、残る2枚のスロットに何を差すかで決まる。
と言っても選択肢は

・《魔符「ミルキーウェイ」》
・《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》

の2択であり、どちらを選ぶかである。


《魔符「ミルキーウェイ」》

呪力2で迎撃2の迎撃スペル。
元々迎撃用のスペルが少なく、魔理沙のスペルの使用代償は2から4へと一気にジャンプアップするため、軽い迎撃用のスペルは本当に貴重である。
こだわりが無ければこれ一択。


《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》

呪力2で攻撃4・迎撃3という破格のスペック。
しかし1度しか戦闘に使えないため、序盤の戦闘には使えない。完全に詰め専用。
序盤に使えない最大の理由として、《魔砲「ファイナルスパーク」》のような重いスペルを回すデッキなので、呪力不足は死に直結する。
《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》を序盤の戦闘に使用すると、それだけ準備状態の《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》から得られる呪力が減ってしまうため、デッキコンセプトにそぐわない動きとなってしまう。
なので基本的には《魔符「ミルキーウェイ」》がいいと思う。
《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》は爆発力を求める時だけ。

なお、スペル枚数は23枚がいい。
22枚に落とすとスペルが引けなくなる可能性が高まり、24枚に増やすとイベント&サポート枠が削れるからである。
23:17の割合が丁度いい。



~イベント・サポート~

・《ピンポイント》
・《パターン避け》
・《魔力結晶》
・《疾風怒濤》
・《高速詠唱》

この5種は確定。
余りのスロットは2枚なので、そこに入れるカードについて考える。


《逢魔が刻》
呪力を増やして《魔砲「ファイナルスパーク」》をガンガン起動。
相手がLv4でなければシーン対策にもなる。


《ミニ八卦炉》
命中+1が便利。効く相手にはバッチリ効く。
しかし配置する暇がないのが曲者。ほぼ1ターン捨てる事になる。


《拝借》
安全確認に。
撃ってる暇がないのが曲者。


《問答無用》
詰めで蓋をする時専用。
自分も蓋をされるのでアンチシナジー。



基本的には《逢魔が刻》か《ミニ八卦炉》で十分。
触れなかった他のカードも、好みで入れていいと思う。

詰めでカードが足りないのが怖いから、《蒐集》を入れるというのも自由。

あと《逢魔が刻》・《ミニ八卦炉》のようなサポートでは無くイベントを入れると、サポートが0枚になるので、相手のサポート破壊を腐らせる事ができるというメリットがある。



というわけで俺が考える基本的なレシピは↓

・キャラクター

4《普通の黒魔術師 霧雨魔理沙》


・スペル 23枚

3《魔符「スターダストレヴァリエ」》
2《魔符「ミルキーウェイ」》
3《光符「アースライトレイ」》
3《恋符「マスタースパーク」》
3《魔空「アステロイドベルト」》
3《光撃「シュート・ザ・ムーン」》
3《星符「ドラゴンメテオ」》
3《魔砲「ファイナルスパーク」》


・イベント 15枚

3《ピンポイント》
3《パターン避け》
3《魔力結晶》
3《疾風怒濤》
3《高速詠唱》


・サポート 2枚

2《逢魔が刻》 or 《ミニ八卦炉》



魔理沙4

2009年6月2日 幻想ノ宴
魔理沙4の話でもしようかと思ったけど、疲れたから止めた。

明日にしよう。

明日もやらないフラグの気がするけど、気にしない事にしよう。






鈴仙4って漢のデッキだと思う。
強いかどうかはさておき。
魔理沙!魔理沙!魔理沙!魔理沙ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!魔理沙魔理沙魔理沙ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!魔理沙単の幻想ノ宴第二幕「夜」の光撃「シュート・ザ・ムーン」をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!ムーンムーンモフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
ミニ八卦炉入りの魔理沙単かわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
第五幕発売決まって良かったね魔理沙単!あぁあああああ!かわいい!魔理沙単!かわいい!あっああぁああ!
次幕も参加出来そうで嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!魔理沙なんて戦えない!!!!こ…高速移動も高回避もよく考えたら…
魔 理 沙 ち ゃ ん は 素人 に は む り?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!レミリアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!幻想ノ宴なんかやめ…て…え!?見…てる?机の上の魔理沙ちゃんが僕を見てる?
机の上の魔理沙ちゃんが僕を見てるぞ!魔理沙ちゃんが僕を見てるぞ!サポートのLunaticちゃんが僕を見てるぞ!!
イベントのピンポイントちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には魔理沙ちゃんがいる!!やったよアステロイドベルト!!ひとりでできるもん!!!
あ、レベル4の魔理沙ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ魔砲「ファイナルスパーク」様ぁあ!!ま、魔力結晶!!疾風怒濤ぁああああああ!!!高速詠唱ぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ魔理沙へ届け!!五幕入りの魔理沙へ届け!

杜の奇跡

2009年5月31日 日常
行ってきた。

「5kあれば充分だろJK」と思ってたら予定の倍以上を消費する散財っぷり。

待て、これは孔明の罠だ。
最近あまり金使ってなかったから、財布の紐が緩み過ぎたに違いない。

まぁ目当ての物は買ったし、他にも良さげなの色々買えたからいいか。
一番の当たりは1枚だけ買ったCD。
試聴せずに買ったけど、非常に良かった。




あと「走らないで下さい」とスタッフが言ってるにも関わらず、走った上で割り込む人はどうかと思う。

いくら先着1名だって言ってもマナーぐらい守れと。

知り合いだったから幻滅した。

大会レポ

2009年5月30日 幻想ノ宴
あれだけ藍1・紫2・橙1について語っていたというのに、実際は「フヒヒww咲夜タッチ使いますサーセンwww」で0-3(不戦勝込みで1-3)して「ねぇねぇあれだけ語って別のデッキ使った上に全敗してどんな気持ち?」状態。

引きも全戦通してしょっぼいし。

何か負けるべくして負けた気がする。
俺が裏切ったから応えてくれなかったに違いない。



1回戦 フランドール3・魔理沙1 後攻 ×

相手の《禁忌「フォーオブアカインド」》を《仙符「鳳凰卵」》で受け、次の《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》に《鼠退治》を配置して、次のターンで《萃集》配置。
ここからは何も引かなくて(主にパワーアップ的な意味で)負け。
《萃集》3枚もいらねぇ。



2回戦 鈴仙2・永琳2 先攻 ×

初手を開けたら

《結界「夢と現の呪」》
《仙符「鳳凰卵」》
《パワーアップ》
《神隠し》
《萃集》
《式神:八雲藍+》


と死亡フラグ満載の手札。
取りあえず《結界「夢と現の呪」》でペチペチ殴り、相手が命中5まで避けるようになったので、引いてきた《式輝「四面楚歌チャーミング」》に《式神:八雲藍+》を配置して殴る。
《散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」》で完全に当たらなくなったので、《パワーアップ》で無理やり当てて残り3点まで削るも、時すでに時間切れ。
何も引かねぇ(《式神「八雲藍+」》と追加の式神的な意味で)



3回戦 萃香4 後攻 ×

先攻取られた上に初手に《鼠退治》がないというプレゼント付き。
待っててもしょうがないので《結界「夢と現の呪」》で攻撃する意思を見せる。
しかし相手が《酔符「鬼縛りの術」》を起動したので、戦闘せずに呪力を溜める事に。
お互いノーアクションのまま呪力を溜め、相手が《鬼気「濛々迷霧」》を立てたのにちょうど間に合う感じで《式神「八雲藍+」》+《式神:八雲藍》。ここで《式神:八雲藍+》でない所が弱い。
《霧化》でバウンスされ、《幻在「クロックコープス」》に配置して防壁(2)で耐えるか一瞬悩むが、相手がデッキアウトを警戒して《符の壱「投擲の天岩戸」》に切り替えては元も子もないので、《式神「八雲藍+」》に再配置。
このまま耐えてデッキアウトを狙うしか手札と場的にプランがないが、《小さな百鬼夜行》で通されてそのまま終了。
何も引かねぇ(《萃集》と《式神:八雲藍+》と《鼠退治》的な意味で)。



4回戦 うわーふせんしょうだー^^


何か純正と比べて引きが圧倒的に弱い。
前に幽々子タッチ使った時もそう。
咲魔理使っても引き弱いし、異物が混ざったデッキは本気で相性が悪いらしい。

もう純正デッキにタッチするなんてことしないよ。

ちなみにレシピ。


・キャラクター

1《すきま妖怪の式 八雲藍》
1《紅魔館のメイド 十六夜咲夜》
1《境目に潜む妖怪 八雲紫》
1《凶兆の黒猫 橙》


・スペル 23枚

3《式輝「四面楚歌チャーミング」》
3《式神「橙」》
3《幻在「クロックコープス」》
3《結界「夢と現の呪」》
2《結界「動と静の均衡」》
3《境符「四重結界」》
3《式神「八雲藍」》
3《式神「八雲藍+」》
3《仙符「鳳凰卵」》


・イベント 6枚

3《パワーアップ》
1《世話焼き》
2《神隠し》


・サポート 11枚

3《萃集》
3《鼠退治》
2《式神:八雲藍》
3《式神:八雲藍+》



《境符「四重結界」》が抜けて紫のスペルが減ったので、腐りやすくなった《式神:八雲藍》は2枚に。
ついでに腐りやすい《神隠し》も2枚に。
打点補正は《鼠退治》で相手の打点を減らせば同じ事と考え、そのスロットに。
《パワーアップ》は《離剣の見》で良かった。


使った感じ、紫Lv2の方が使いやすかった。
《萃集》でブーストしても起動するのが命中4じゃ信頼性に欠け、あまり強くなかった。式神引いてないだけという説もあるけど。

《境符「四重結界」》がいかに頼もしいかというのを実感。
あれがあるとないのでは一気に状況が変わる。

あと《鼠退治》が序盤~中盤でしか有効でないのもマイナス評価。
強いのは分かるけど、後に来て腐るのが一番扱いに困る。

奇襲

2009年5月29日 幻想ノ宴
昨日のを踏まえた上で。


型にハマったら強いと思う。
ハマらなかったらただの雑魚。


・キャラクター
1《すきま妖怪の式 八雲藍》
2《境目に潜む妖怪 八雲紫》
1《凶兆の黒猫 橙》


・スペル 23枚

3《式輝「四面楚歌チャーミング」》
3《式神「橙」》
3《結界「夢と現の呪」》
2《結界「動と静の均衡」》
3《境符「四重結界」》
3《式神「八雲藍」》
3《式神「八雲藍+」》
3《仙符「鳳凰卵」》


・イベント 11枚

3《世話焼き》
2《報復》
3《睡眠》
3《撹乱》


・サポート 6枚

1《八雲卍傘》
2《式神:八雲藍》
3《式神:八雲藍+》




《撹乱》で回避し、《世話焼き》と《睡眠》で回復するので異常に粘り強いデッキ。

強すぎる。
大会で使おうものなら、多分強すぎて最下位。

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