こんなデッキは札束だ! 〜第参回〜
2007年4月24日 リセ(札束)お久しぶりのこの企画。
一度この企画の趣旨を振り返ろう。
・実践レベルのデッキは金がかかる
・何とか安くできないか
・実績を残したデッキを安価に改善すればいい
これが本企画の趣旨である。
補足であるが、この企画において誹謗中傷を行う気は全く無い。
もし気を悪くされたのなら、連絡を頂ければ幸いである。
今の時期は丁度4月のフェスタが終わった時期である。
今回はどうも優勝者が2人もいるようである。
今回はその片方をピックアップする。
まずは元のレシピを見てもらおう。
リセフェスタ4月 優勝デッキ
4 CH-0028Y マルチ
3 CH-0066B 高瀬瑞希
4 CH-0399B 琥珀
2 CH-0400A 翡翠
4 CH-0404B 間桐桜
2 CH-0461B シルフィ・クラウド
3 CH-0520 ココナ・ホワイト
4 CH-0668B 姫百合瑠璃
4 CH-0792B 姫史愛生
2 CH-0800B 岩崎優香
3 CH-0890B 小日向すもも
4 CH-0891B 渡良瀬準
4 CH-0899A 渡良瀬準(ぱちねす!)
4 CH-0953 織永成瀬
2 CH-0954 ノリコ
4 CH-0962A ウミ
4 CH-0963 ナミ
3 EV-0235 治癒魔法
どこからどう見ても花単準にゃんである。
だが昨今、準にゃんは大人気につきお求めにくい価格となっている。
さぁ、始めよう。
今回は各種コモン及びアンコモンは変える必要があるまい。
レアさえ変えれば、経済的に優しいデッキになるであろう。
まずはこのデッキの中のレアを全部リストアップしてみよう。
4 CH-0404B 間桐桜
4 CH-0792B 姫史愛生
4 CH-0891B 渡良瀬準
4 CH-0899A 渡良瀬準(ぱちねす!)
4 CH-0953 織永成瀬
2 CH-0954 ノリコ
4 CH-0962A ウミ
4 CH-0963 ナミ
3 EV-0235 治癒魔法
これを見てもらうと分かるように、このデッキは半分以上がレアでできている。
まったく正気の沙汰とは思えない。
準を切るのは心苦しいが、ここは心を鬼にして、デッキ価格高騰の原因であるレアの皆様には退場していただこう。
ここで、代わりを務める仕事人が必要になる訳である。
順にこなしていこう。
まずは間桐桜だ。
余談ではあるが、虚数桜に押されて最近存在感が薄くなっている感が否めない。
母性本能桜を採用したこのプレイヤーには惜しみない賞賛を送ろうと思う。
だが、それとこれとは話が別だ。
こやつはなかなか値が張るキャラとなっている。
母性本能桜の役目は、DP1のアタッカーを援護する事である。
ならばここは《桑嶋高子》に変わっても問題はあるまい。
彼奴はDPを2も上げられる猛将である。
いざという時は自分はDP4の壁になる。これは強い。
次は姫史愛生だ。
せっかくコモンの愛生がいるのだから、ここはそっくりそのままコモンに置き換えよう。
どちらも同じ2コスト3/2/1である。問題ない。
続けて準にゃんだ。
まずコンバ前であるが、タップ能力であるため、《お昼寝》に置き換わるのは自明の理である。
好みによっては《遭遇》でも構わない。
で、コンバ後だ。
ここは同じく味方キャラを起こせるという事で《感応》にしよう。
準にゃんと違ってダメージを受ける事もない。最高だ。
相手を寝かせる方のモードは、先ほど入れた《お昼寝》及び《遭遇》で代用できるのは明らかである。依然問題は無い。
織永成瀬なのだが……。
このデッキの作者はマゾヒストなのだろうか?
レアなのに3枚しか見られないの?3枚だけ?
コモンなのに4枚見られる《瀬尾晶》を見習って欲しいものだ。
こんな不良物件は即刻チェンジ。
ウミとナミは条件を満たせば、実質2コストの3/2/2タッチ持ちを2体出せるようなものである。
これはコストパフォーマンスが高い。
しかし、花のコモンにはもっとコストパフォーマンスが高いキャラがいる。
そう、言わずと知れた《藤原遥》である。
彼女はわずか2コストで3/3/1という破格の戦闘能力を保持する。
採用しない手はあるまい。
もう片方であるが、ここは《相沢真琴》を推そう。
所詮2体揃わなければ3コストの3/2/2タッチ持ちである。
真琴なら同じく3コストの3/2/2でジャンプ持ちである。
どちらが優れているかは言うべくもない。
そして、私にはノリコを採用している理由が分からない。
場に出た時に1点与えられるのは分かるが、それ以外は2/2/3バニラのなんとも貧弱なキャラである。
ここは《神原幸子》に代えてガッチリ場を固めるとしよう。
サポーターもあるし、SPもあげられるし良い事づくめだ。
いよいよ最後の治癒魔法だ。
回復してる暇があるなら殴れ。
という訳で《特訓》にチェンジ。簡単だ。
これで今回の作業は全て終了である。
それでは完成品をご覧頂こう。
4 CH-0028 マルチ
3 CH-0066 高瀬瑞希
4 CH-0102 藤原遥
4 CH-0104 相沢真琴
4 CH-0232 桑嶋高子
4 CH-0284 姫史愛生
4 CH-0399 琥珀
2 CH-0400 翡翠
4 CH-0401 瀬尾晶
2 CH-0461 シルフィ・クラウド
3 CH-0520 ココナ・ホワイト
2 CH-0521 神原幸子
4 CH-0668 姫百合瑠璃
2 CH-0800 岩崎優香
3 CH-0890 小日向すもも
4 EV-0012 お昼寝
3 EV-0123 特訓
4 EV-0126 感応
資金に余裕があれば、治癒魔法を《ヒーリング》にする事で本物らしさが増すだろう。
それにしても今回は非常にサクサクとスナック感覚であっさり終わってしまった。
もう片方の優勝デッキの宙単るーバラは無謀甚だしいので放置の方向で。
なお、リクエストがあれば順次デッキの改悪改善を行うものである。
ネタにもなるので、一つ宜しくお願いする所存である。
一度この企画の趣旨を振り返ろう。
・実践レベルのデッキは金がかかる
・何とか安くできないか
・実績を残したデッキを安価に改善すればいい
これが本企画の趣旨である。
補足であるが、この企画において誹謗中傷を行う気は全く無い。
もし気を悪くされたのなら、連絡を頂ければ幸いである。
今の時期は丁度4月のフェスタが終わった時期である。
今回はどうも優勝者が2人もいるようである。
今回はその片方をピックアップする。
まずは元のレシピを見てもらおう。
リセフェスタ4月 優勝デッキ
4 CH-0028Y マルチ
3 CH-0066B 高瀬瑞希
4 CH-0399B 琥珀
2 CH-0400A 翡翠
4 CH-0404B 間桐桜
2 CH-0461B シルフィ・クラウド
3 CH-0520 ココナ・ホワイト
4 CH-0668B 姫百合瑠璃
4 CH-0792B 姫史愛生
2 CH-0800B 岩崎優香
3 CH-0890B 小日向すもも
4 CH-0891B 渡良瀬準
4 CH-0899A 渡良瀬準(ぱちねす!)
4 CH-0953 織永成瀬
2 CH-0954 ノリコ
4 CH-0962A ウミ
4 CH-0963 ナミ
3 EV-0235 治癒魔法
どこからどう見ても花単準にゃんである。
だが昨今、準にゃんは大人気につきお求めにくい価格となっている。
さぁ、始めよう。
今回は各種コモン及びアンコモンは変える必要があるまい。
レアさえ変えれば、経済的に優しいデッキになるであろう。
まずはこのデッキの中のレアを全部リストアップしてみよう。
4 CH-0404B 間桐桜
4 CH-0792B 姫史愛生
4 CH-0891B 渡良瀬準
4 CH-0899A 渡良瀬準(ぱちねす!)
4 CH-0953 織永成瀬
2 CH-0954 ノリコ
4 CH-0962A ウミ
4 CH-0963 ナミ
3 EV-0235 治癒魔法
これを見てもらうと分かるように、このデッキは半分以上がレアでできている。
まったく正気の沙汰とは思えない。
準を切るのは心苦しいが、ここは心を鬼にして、デッキ価格高騰の原因であるレアの皆様には退場していただこう。
ここで、代わりを務める仕事人が必要になる訳である。
順にこなしていこう。
まずは間桐桜だ。
余談ではあるが、虚数桜に押されて最近存在感が薄くなっている感が否めない。
母性本能桜を採用したこのプレイヤーには惜しみない賞賛を送ろうと思う。
だが、それとこれとは話が別だ。
こやつはなかなか値が張るキャラとなっている。
母性本能桜の役目は、DP1のアタッカーを援護する事である。
ならばここは《桑嶋高子》に変わっても問題はあるまい。
彼奴はDPを2も上げられる猛将である。
いざという時は自分はDP4の壁になる。これは強い。
次は姫史愛生だ。
せっかくコモンの愛生がいるのだから、ここはそっくりそのままコモンに置き換えよう。
どちらも同じ2コスト3/2/1である。問題ない。
続けて準にゃんだ。
まずコンバ前であるが、タップ能力であるため、《お昼寝》に置き換わるのは自明の理である。
好みによっては《遭遇》でも構わない。
で、コンバ後だ。
ここは同じく味方キャラを起こせるという事で《感応》にしよう。
準にゃんと違ってダメージを受ける事もない。最高だ。
相手を寝かせる方のモードは、先ほど入れた《お昼寝》及び《遭遇》で代用できるのは明らかである。依然問題は無い。
織永成瀬なのだが……。
このデッキの作者はマゾヒストなのだろうか?
レアなのに3枚しか見られないの?3枚だけ?
コモンなのに4枚見られる《瀬尾晶》を見習って欲しいものだ。
こんな不良物件は即刻チェンジ。
ウミとナミは条件を満たせば、実質2コストの3/2/2タッチ持ちを2体出せるようなものである。
これはコストパフォーマンスが高い。
しかし、花のコモンにはもっとコストパフォーマンスが高いキャラがいる。
そう、言わずと知れた《藤原遥》である。
彼女はわずか2コストで3/3/1という破格の戦闘能力を保持する。
採用しない手はあるまい。
もう片方であるが、ここは《相沢真琴》を推そう。
所詮2体揃わなければ3コストの3/2/2タッチ持ちである。
真琴なら同じく3コストの3/2/2でジャンプ持ちである。
どちらが優れているかは言うべくもない。
そして、私にはノリコを採用している理由が分からない。
場に出た時に1点与えられるのは分かるが、それ以外は2/2/3バニラのなんとも貧弱なキャラである。
ここは《神原幸子》に代えてガッチリ場を固めるとしよう。
サポーターもあるし、SPもあげられるし良い事づくめだ。
いよいよ最後の治癒魔法だ。
回復してる暇があるなら殴れ。
という訳で《特訓》にチェンジ。簡単だ。
これで今回の作業は全て終了である。
それでは完成品をご覧頂こう。
4 CH-0028 マルチ
3 CH-0066 高瀬瑞希
4 CH-0102 藤原遥
4 CH-0104 相沢真琴
4 CH-0232 桑嶋高子
4 CH-0284 姫史愛生
4 CH-0399 琥珀
2 CH-0400 翡翠
4 CH-0401 瀬尾晶
2 CH-0461 シルフィ・クラウド
3 CH-0520 ココナ・ホワイト
2 CH-0521 神原幸子
4 CH-0668 姫百合瑠璃
2 CH-0800 岩崎優香
3 CH-0890 小日向すもも
4 EV-0012 お昼寝
3 EV-0123 特訓
4 EV-0126 感応
資金に余裕があれば、治癒魔法を《ヒーリング》にする事で本物らしさが増すだろう。
それにしても今回は非常にサクサクとスナック感覚であっさり終わってしまった。
もう片方の優勝デッキの宙単るーバラは無謀甚だしいので放置の方向で。
なお、リクエストがあれば順次デッキの
ネタにもなるので、一つ宜しくお願いする所存である。
こんなデッキは札束だ!〜第弐回〜
2006年12月27日 リセ(札束)「大変役に立たない(笑)」と身内で評判だったり、そうでなかったりする札束の第2回。
今回のお題はリセフェスタ12月優勝のこのデッキ。
キャラ:50枚
4 アリス
1 宮内レミィ
2 大庭詠美
4 紫音
2 日和川旭
4 十崎由衣(想いの代償)
2 雪月小夜里
2 高羽沙枝
4 神尾観鈴(夏やすみ)
4 遠坂凛(宝石魔術)
1 渋垣茉理(暴力的)
2 アニス・沢渡
1 ナツミ・キャメロン
1 レオパルド・マーラ
4 間桐慎二(出番無し)
4 魔法少女カレイドルビー
2 綾之部珠美
3 サイネリア
3 麻弓=タイム(好奇心)
イベント:6枚
2 令呪
4 不幸
アイテム:4枚
4 白玉
という訳で今回は日単カレイドルビー。
まず凛とカレイドルビーなどと言うレアは差しておく訳にはいかん。
そうなればアリス、レオパルド、慎二といった無色のカードは全て用済みよ。
これで17枚もスロットが空いた。
取り合えず
・宮内レミィ
・大庭詠美
・雪月小夜里
・日和川旭
・アニス・沢渡
を増量する事にしよう。
これで色事故の心配は極端に減った上に、テンポ良く殴れるようになった訳だ。
残りのスロットは保留。
十崎由衣だが、こんなリアニ能力を持つカードはそうそう存在しない。
ここは妥協してパフォーマンス勝負といこう。
軽いキャラも沢山いる事だし、宮里絵里花はいい働きをするに違いない。早速採用だ。
高羽沙枝の代わりは決まっている。スフィーだ。
これなら2コストで使える上にDPをなんと2も下げる。大抵の奴は討ち取れるだろう。
神尾観鈴は同じドロー要員という事で、長岡志保に問題無く入れ替わるというのは容易に想像できると思う。
サイネリアとか言う、いつダッシュ持ってるのか分からんような奴は即刻チェンジ。
常にダッシュを持っている川中島里美の方が活躍できる。
他、日のアンコの方々は別にこのままでも問題無いだろう。
ただ、ナツミと茉理を訳分からん1枚挿しで突っ込むよりは、アルルゥでも入れてファッティ殺した方がいいのは自明の理である。
で、紫音であるが、これは不幸とのシナジーが素晴らしいカードである。
このギミックをみすみす逃す手は無い。
と言う訳で不幸を大爆発にしよう。
アンコだが、さほど使われていないこのカードは、十分お求め安い価格となっている筈である。
エラッタがかかったカードは闇に葬り去ろう。
これで除去しつつアドバンテージを取るシステムは健在だ。全く素晴らしい。
令呪であるのだが…こんな汎用性の高い能力をコモンやアンコモンに求めるってのは酷だ。
ノーコストで撃てる点を評価して掃除にしよう。
そして、もはや白玉は必要あるまい。
罠に代えて適当なキャラを潰した方が、何ぼかマシってもんである。
で、冒頭のスロットが空いている。
移動能力を持つキャラが少なくて寂しいので、フォワードを突っ込もう。
後は強制徴募にして、打点のフォローもバッチリだ。
後は適当に枚数の調整でもしようか。
以下完成品。
キャラ:42枚
2 アルルゥ(ヤーナマゥナ)
4 長岡志保
3 宮内レミィ
3 スフィー
3 大庭詠美
4 紫音
4 日和川旭
2 宮里絵里花
4 雪月小夜里
3 川中島里美
4 アニス・沢渡
2 綾之部珠美
4 麻弓=タイム(好奇心)
イベント:10枚
4 大爆発
2 強制徴募
4 掃除
アイテム:8枚
4 フォワード
4 罠
今回も厳しいミッションだった。
ではさらば。
今回のお題はリセフェスタ12月優勝のこのデッキ。
キャラ:50枚
4 アリス
1 宮内レミィ
2 大庭詠美
4 紫音
2 日和川旭
4 十崎由衣(想いの代償)
2 雪月小夜里
2 高羽沙枝
4 神尾観鈴(夏やすみ)
4 遠坂凛(宝石魔術)
1 渋垣茉理(暴力的)
2 アニス・沢渡
1 ナツミ・キャメロン
1 レオパルド・マーラ
4 間桐慎二(出番無し)
4 魔法少女カレイドルビー
2 綾之部珠美
3 サイネリア
3 麻弓=タイム(好奇心)
イベント:6枚
2 令呪
4 不幸
アイテム:4枚
4 白玉
という訳で今回は日単カレイドルビー。
まず凛とカレイドルビーなどと言うレアは差しておく訳にはいかん。
そうなればアリス、レオパルド、慎二といった無色のカードは全て用済みよ。
これで17枚もスロットが空いた。
取り合えず
・宮内レミィ
・大庭詠美
・雪月小夜里
・日和川旭
・アニス・沢渡
を増量する事にしよう。
これで色事故の心配は極端に減った上に、テンポ良く殴れるようになった訳だ。
残りのスロットは保留。
十崎由衣だが、こんなリアニ能力を持つカードはそうそう存在しない。
ここは妥協してパフォーマンス勝負といこう。
軽いキャラも沢山いる事だし、宮里絵里花はいい働きをするに違いない。早速採用だ。
高羽沙枝の代わりは決まっている。スフィーだ。
これなら2コストで使える上にDPをなんと2も下げる。大抵の奴は討ち取れるだろう。
神尾観鈴は同じドロー要員という事で、長岡志保に問題無く入れ替わるというのは容易に想像できると思う。
サイネリアとか言う、いつダッシュ持ってるのか分からんような奴は即刻チェンジ。
常にダッシュを持っている川中島里美の方が活躍できる。
他、日のアンコの方々は別にこのままでも問題無いだろう。
ただ、ナツミと茉理を訳分からん1枚挿しで突っ込むよりは、アルルゥでも入れてファッティ殺した方がいいのは自明の理である。
で、紫音であるが、これは不幸とのシナジーが素晴らしいカードである。
このギミックをみすみす逃す手は無い。
と言う訳で不幸を大爆発にしよう。
アンコだが、さほど使われていないこのカードは、十分お求め安い価格となっている筈である。
エラッタがかかったカードは闇に葬り去ろう。
これで除去しつつアドバンテージを取るシステムは健在だ。全く素晴らしい。
令呪であるのだが…こんな汎用性の高い能力をコモンやアンコモンに求めるってのは酷だ。
ノーコストで撃てる点を評価して掃除にしよう。
そして、もはや白玉は必要あるまい。
罠に代えて適当なキャラを潰した方が、何ぼかマシってもんである。
で、冒頭のスロットが空いている。
移動能力を持つキャラが少なくて寂しいので、フォワードを突っ込もう。
後は強制徴募にして、打点のフォローもバッチリだ。
後は適当に枚数の調整でもしようか。
以下完成品。
キャラ:42枚
2 アルルゥ(ヤーナマゥナ)
4 長岡志保
3 宮内レミィ
3 スフィー
3 大庭詠美
4 紫音
4 日和川旭
2 宮里絵里花
4 雪月小夜里
3 川中島里美
4 アニス・沢渡
2 綾之部珠美
4 麻弓=タイム(好奇心)
イベント:10枚
4 大爆発
2 強制徴募
4 掃除
アイテム:8枚
4 フォワード
4 罠
今回も厳しいミッションだった。
ではさらば。
こんなデッキは札束だ!
2006年11月10日 リセ(札束)巷には様々なデッキがあります。
しかし、トーナメントレベルともなると高額レアやアンコのオンパレード。
「こんなレア4枚も集まらないよ」と嘆きの諸兄もいるでしょう。
そこで我がTeam:HEXAGONは考えた。
高ければ、性能の似たカードを使って安くすればいいと。
それが今回の企画である。
Teamとはいったものの、継続するか分からない企画であるため、今回は私1人でお送りしようと思う。
今回のお題はコレだ。
リセ・グランプリ2006 2ndステージ優勝
■日属性
CH-0054 宮内 レミィ 2
CH-0057 松原 葵 1
CH-0058 大庭 詠美 3
CH-0314 神尾 美鈴 4
CH-0479 渋垣 茉理 2
CH-0482 川中島 里美 1
CH-0485 レイチェル・ハーベスト 4
CH-0558 アニス・沢渡 3
■雪属性
CH-0004 長谷部 彩 4
CH-0005 須磨寺 雪緒 4
CH-0077 紫音 3
CH-0079 月宮 あゆ 3
CH-0135 しぐれ 1
CH-0212 菜々子 4
CH-0445 リースリット・ノエル 4
CH-0448 フィアッカ・マルグリッド 4
EV-0004 逮捕 2
EV-0176 不幸 4
IT-0019 謎のジャム 2
IT-0054 木登り 4
IT-0089 高級枕 1
というわけで今回はこの日雪デッキを改良してみようと思う。
13枚のレアと5枚のプロモ、更にはアンコが30枚もある。
これは高い。
コモンはこのまま継続して採用するとして、これらのお高いカードは解雇して安いカードで代用するとしよう。
まずは葵だ。
これは同じく1枚挿しの里美にすれば万事解決である。
茉理は詠美×1、レミィ×1にすればいいだろう。
レイチェルの代わりは同じく3コストAP3DP2の中西剣道に頑張ってもらうとしよう。
何より彼女は色拘束が弱い。まさに多色デッキ向けのカードといえるだろう。
日の最後のカードは観鈴だが、これは同じく爆発的な加速力を見込んで橘ちひろ(園芸)にするとしよう。
これで日は終わりだ。さっさと雪の高額カードを始末するとしよう。
まずは彩からだ。これは同じくタップで1ドローできる長岡志保がいる。
同様に須磨寺はタップで除去ができるリゼルにする。
これならわざわざ除去するのに手札を使うこともない。
ここからは目玉カードの登場だ。
最初はあゆだ。
手元にリセペディア1を持っている諸兄は、あゆの隣のカードをよく見て頂きたい。
そう、若生桜花である。
これはあゆと比べて
・使用代償が全く同じ。
・登場フィールド制限も全く同じ。
・EXが増えている。
・SP値も増えている。
といった所が挙げられる。
さては桜花の方が強いだろ?
チューターという大事な機能を何処かに置き忘れた気もするが、花に耐性を持っているためプラマイゼロとしよう。
次はしぐれだ。
これは4コストAP3DP3で場に出ると1ドロー。つまり手札1枚で3/3/1を出すことができる訳だ。
しかし、わざわざ自分のデッキを1枚削ってまで出す必要はあるまい。
式堂刹那なら1コストで3/3/3を出すことができる。
登場フィールドも広く、EXも増えているのがミソだ。
菜々子だが、こんなうっかり自殺してしまいそうな貧弱キャラはお薦めできない。
できる男なら堅実に牧部なつみ1択である。
これなら3/1も単騎で止められる。正に猛将。
リースリット・ノエルであるが、こんな面倒な永久チャンプブロッカーはお呼びでない。
今津吾郎なら1コストで出せ、放っておいても手札に戻ってきてくれるってなもんである。
フィアッカは木登りを持ってきて相手の行動を制限する。
これなら御鏡舞奈に任せれば望むだけ行動を阻害してくれる。おまけに手札も使わない。
彼女にしない理由が見当たらない。
逮捕など色拘束の弱い4コストでEX2のひとりぼっちに置き換えれば解決だ。
不幸は同じく奇襲性が高いという事でちょお人気に変更。
手札で腐っても1コスト払えるし、何より軽い。いい事づくめである。
姫川琴音で寝かせ続ければ木登りと同様の働きをしてくれる事だろう。
最後は高級枕と謎のジャムであるが、除去はダメージへのアクセスと捉えれば、何の問題もなく笹森花梨(アンケート)にすればいいというのは自明の理である。
これで今回の仕事は終わった。
最後に完成品を見て頂くとしよう。
■日属性
CH-0049 長岡 志保 4
CH-0054 宮内 レミィ 3
CH-0058 大庭 詠美 4
CH-0364 中西 剣道 4
CH-0482 川中島 里美 2
CH-0558 アニス・沢渡 3
■雪属性
CH-0007 姫川 琴音 4
CH-0008 牧部 なつみ 4
CH-0070 御鏡 舞奈 4
CH-0077 紫音 3
CH-0078 若生 桜花 3
CH-0138 リゼル 4
CH-0317 式堂 刹那 1
CH-0444 橘 ちひろ 4
CH-0641 今津 吾郎 4
CH-0645 笹森 花梨 3
EV-0001 ちょお人気 4
EV-0032 ひとりぼっち 2
なお、最後に一言付け加えておくが、元のデッキを中傷、否定する気は全く無い。
これはあくまでも企画の一部であり、ネタとしてさらっと流して頂ければ幸いである。
もし気に障るような事があれば、この場を借りて謝りたいと思う。
しかし、トーナメントレベルともなると高額レアやアンコのオンパレード。
「こんなレア4枚も集まらないよ」と嘆きの諸兄もいるでしょう。
そこで我がTeam:HEXAGONは考えた。
高ければ、性能の似たカードを使って安くすればいいと。
それが今回の企画である。
Teamとはいったものの、継続するか分からない企画であるため、今回は私1人でお送りしようと思う。
今回のお題はコレだ。
リセ・グランプリ2006 2ndステージ優勝
■日属性
CH-0054 宮内 レミィ 2
CH-0057 松原 葵 1
CH-0058 大庭 詠美 3
CH-0314 神尾 美鈴 4
CH-0479 渋垣 茉理 2
CH-0482 川中島 里美 1
CH-0485 レイチェル・ハーベスト 4
CH-0558 アニス・沢渡 3
■雪属性
CH-0004 長谷部 彩 4
CH-0005 須磨寺 雪緒 4
CH-0077 紫音 3
CH-0079 月宮 あゆ 3
CH-0135 しぐれ 1
CH-0212 菜々子 4
CH-0445 リースリット・ノエル 4
CH-0448 フィアッカ・マルグリッド 4
EV-0004 逮捕 2
EV-0176 不幸 4
IT-0019 謎のジャム 2
IT-0054 木登り 4
IT-0089 高級枕 1
というわけで今回はこの日雪デッキを改良してみようと思う。
13枚のレアと5枚のプロモ、更にはアンコが30枚もある。
これは高い。
コモンはこのまま継続して採用するとして、これらのお高いカードは解雇して安いカードで代用するとしよう。
まずは葵だ。
これは同じく1枚挿しの里美にすれば万事解決である。
茉理は詠美×1、レミィ×1にすればいいだろう。
レイチェルの代わりは同じく3コストAP3DP2の中西剣道に頑張ってもらうとしよう。
何より彼女は色拘束が弱い。まさに多色デッキ向けのカードといえるだろう。
日の最後のカードは観鈴だが、これは同じく爆発的な加速力を見込んで橘ちひろ(園芸)にするとしよう。
これで日は終わりだ。さっさと雪の高額カードを始末するとしよう。
まずは彩からだ。これは同じくタップで1ドローできる長岡志保がいる。
同様に須磨寺はタップで除去ができるリゼルにする。
これならわざわざ除去するのに手札を使うこともない。
ここからは目玉カードの登場だ。
最初はあゆだ。
手元にリセペディア1を持っている諸兄は、あゆの隣のカードをよく見て頂きたい。
そう、若生桜花である。
これはあゆと比べて
・使用代償が全く同じ。
・登場フィールド制限も全く同じ。
・EXが増えている。
・SP値も増えている。
といった所が挙げられる。
さては桜花の方が強いだろ?
チューターという大事な機能を何処かに置き忘れた気もするが、花に耐性を持っているためプラマイゼロとしよう。
次はしぐれだ。
これは4コストAP3DP3で場に出ると1ドロー。つまり手札1枚で3/3/1を出すことができる訳だ。
しかし、わざわざ自分のデッキを1枚削ってまで出す必要はあるまい。
式堂刹那なら1コストで3/3/3を出すことができる。
登場フィールドも広く、EXも増えているのがミソだ。
菜々子だが、こんなうっかり自殺してしまいそうな貧弱キャラはお薦めできない。
できる男なら堅実に牧部なつみ1択である。
これなら3/1も単騎で止められる。正に猛将。
リースリット・ノエルであるが、こんな面倒な永久チャンプブロッカーはお呼びでない。
今津吾郎なら1コストで出せ、放っておいても手札に戻ってきてくれるってなもんである。
フィアッカは木登りを持ってきて相手の行動を制限する。
これなら御鏡舞奈に任せれば望むだけ行動を阻害してくれる。おまけに手札も使わない。
彼女にしない理由が見当たらない。
逮捕など色拘束の弱い4コストでEX2のひとりぼっちに置き換えれば解決だ。
不幸は同じく奇襲性が高いという事でちょお人気に変更。
手札で腐っても1コスト払えるし、何より軽い。いい事づくめである。
姫川琴音で寝かせ続ければ木登りと同様の働きをしてくれる事だろう。
最後は高級枕と謎のジャムであるが、除去はダメージへのアクセスと捉えれば、何の問題もなく笹森花梨(アンケート)にすればいいというのは自明の理である。
これで今回の仕事は終わった。
最後に完成品を見て頂くとしよう。
■日属性
CH-0049 長岡 志保 4
CH-0054 宮内 レミィ 3
CH-0058 大庭 詠美 4
CH-0364 中西 剣道 4
CH-0482 川中島 里美 2
CH-0558 アニス・沢渡 3
■雪属性
CH-0007 姫川 琴音 4
CH-0008 牧部 なつみ 4
CH-0070 御鏡 舞奈 4
CH-0077 紫音 3
CH-0078 若生 桜花 3
CH-0138 リゼル 4
CH-0317 式堂 刹那 1
CH-0444 橘 ちひろ 4
CH-0641 今津 吾郎 4
CH-0645 笹森 花梨 3
EV-0001 ちょお人気 4
EV-0032 ひとりぼっち 2
なお、最後に一言付け加えておくが、元のデッキを中傷、否定する気は全く無い。
これはあくまでも企画の一部であり、ネタとしてさらっと流して頂ければ幸いである。
もし気に障るような事があれば、この場を借りて謝りたいと思う。