まずデッキ構築から。
スペルカードの枚数は多ければ多いほどいい。
《花見》デッキは、《昔のことは気にせず》を使ってデッキを修復し、何発も《花見》を打たなければならない。
この時にデッキの枚数が多いと、当たり(《花見》or《厭離穢士 欣求浄土》)を引く確率が減ってしまうためである。
スペルカードは毎ターン1枚ずつ場に配置されるため、必然的に修復後のデッキは回数を重ねるごとに圧縮されていき、ループが止まる可能性が低くなる。
呪力を非常に喰うデッキであるため、スペルカードが止まらないようにする意味合いからも、これは非常に重要である。
では具体的に何枚がいいのか?
これは、デッキに入れるイベントとサポートを確定させ、残りをスペルとするという観点から考える。
まず必須のカードは《花見》《厭離穢士 欣求浄土》《香霖堂》《昔のことは気にせず》の4種であり、これらを3枚ずつ、計12枚が確定スロットである。
《昔のことは気にせず》は2積みでも妨害がない限り永久に修復することができるが、数十回回した結果、2積みではループが止まりやすい。
なのでデッキアウト対策としても3積みが望ましい。
他のイベントやサポートはどうかと言われると、私的な考えとしては「前述の4種以外は不要」である。
入れる候補に挙がるカードは、《悉皆彷徨》《対岸の誘い》の2種程度であろう。
《対岸の誘い》は、火力で殺すというコンセプトを取り入れるよりも、デッキアウトに特化した方が強いため却下。
《悉皆彷徨》は確かに強いサポートだが、《花見》デッキはそもそも戦闘を積極的にしないデッキだと考えている。
《花見》のループに入れば一方的に攻撃する事ができるだろうが、最初の数度の迎撃で体力が減る事が、ループが止まった時に致命的になると思うからである。
それともう一つ、《無慈悲な両手》に弱くなるという事も痛い。
なのでイベント・サポートは上記の12枚で、残り28枚がスペルというのがベストなのではないかと考える。
相手のデッキの《昔のことは気にせず》はあまり気にしなくていいと思う。
《花見》での永久ループの過程で、相手の手札は過剰に増えていくが、捨て札置き場は相手がイベントを使用しない限りディスカードがスキップされるため増えないので、デッキ修復が大して怖くないため。
紫1・霊夢3相手だと小技で粘られるかもしれないけど、3積みはしてないだろうから1積みだと1ループ終了。2積みの場合は相手のデッキの残り2枚が《昔のことは気にせず》になるまで頑張れ。
デッキに入れるスペルは正直何でもいい。
あえて言うならば、ループに入れない時に相手から受ける打点を少しでも減らすために
《死符「ギャストリドリーム」》
《桜花「未練未酌宴」》
《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》
の3種は必須であり、同様に回避をちらつかせる意味合いで
《亡舞「生者必滅の理」》
《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》
も入れたい。
特に《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》は、唯一高速移動を持つスペルなので採用したい。
《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》を入れる事は、必然的にキャラクターがメルラン1・リリカ1・幽々子2になる事を意味する。
あとは迎撃は相手の体力を減らすのでなく、相手の戦闘中のスペルを準備状態にするのが目的なので、素の命中値が高いスペルを優先的に採用するという所か。
具体的には《騒符「ソウルゴーハッピー」》より《騒符「ソウルノイズフロー」》を優先するとか。
ここからは実際にデッキを回すときの話。
まず《厭離穢士 欣求浄土》は、《花見》を拾ってもすぐ使うだけの呪力が無い(具体的には4~9点)という場合でも積極的に使う事。
同時に使えれば奇襲性が高まるが、そもそも警戒された所で対策を立てられるようなデッキでもないので、関係ない。
それよりも、《花見》を素引きしてしまって《厭離穢士 欣求浄土》の効果が薄れる方が嫌。
但し、《昔のことは気にせず》でデッキが2週目以降に突入しているのなら《昔の事は気にせず》を拾うという選択肢も出てくるため、ギリギリまで使うタイミングを引っ張る必要有り。
もう一つ、割られた《香霖堂》を拾うという選択肢も忘れてはならない。
勿体無いように感じるが、毎ターン1ドローと2ドローでは雲泥の差がある。
例え手札に《花見》があったとしても、その後が続かないのならば全く意味がない。
次に、《昔のことは気にせず》を使うときは3枚目(もしくは2枚目)の《花見》を1枚手札に残しておくこと。
これは、デッキ修復後にこの《花見》を使う事で、デッキに残った《花見》2枚または《厭離穢士 欣求浄土》3枚の計5枚中のどれを引いても《花見》に繋げることができるからである。
もし《花見》が手札に無い状態で《昔のことは気にせず》を使ってしまった場合、当たりとなるカードは《花見》3枚だけになり、一気に当たりを引く確率が低下する。
あとは自分のデッキ+手札+捨て札置き場の枚数の合計が12枚ぐらいになるまで圧縮できれば永久ループほぼ確定なので超頑張れ。
多分3~4回デッキ修復したら完成。
スペルカードの枚数は多ければ多いほどいい。
《花見》デッキは、《昔のことは気にせず》を使ってデッキを修復し、何発も《花見》を打たなければならない。
この時にデッキの枚数が多いと、当たり(《花見》or《厭離穢士 欣求浄土》)を引く確率が減ってしまうためである。
スペルカードは毎ターン1枚ずつ場に配置されるため、必然的に修復後のデッキは回数を重ねるごとに圧縮されていき、ループが止まる可能性が低くなる。
呪力を非常に喰うデッキであるため、スペルカードが止まらないようにする意味合いからも、これは非常に重要である。
では具体的に何枚がいいのか?
これは、デッキに入れるイベントとサポートを確定させ、残りをスペルとするという観点から考える。
まず必須のカードは《花見》《厭離穢士 欣求浄土》《香霖堂》《昔のことは気にせず》の4種であり、これらを3枚ずつ、計12枚が確定スロットである。
《昔のことは気にせず》は2積みでも妨害がない限り永久に修復することができるが、数十回回した結果、2積みではループが止まりやすい。
なのでデッキアウト対策としても3積みが望ましい。
他のイベントやサポートはどうかと言われると、私的な考えとしては「前述の4種以外は不要」である。
入れる候補に挙がるカードは、《悉皆彷徨》《対岸の誘い》の2種程度であろう。
《対岸の誘い》は、火力で殺すというコンセプトを取り入れるよりも、デッキアウトに特化した方が強いため却下。
《悉皆彷徨》は確かに強いサポートだが、《花見》デッキはそもそも戦闘を積極的にしないデッキだと考えている。
《花見》のループに入れば一方的に攻撃する事ができるだろうが、最初の数度の迎撃で体力が減る事が、ループが止まった時に致命的になると思うからである。
それともう一つ、《無慈悲な両手》に弱くなるという事も痛い。
なのでイベント・サポートは上記の12枚で、残り28枚がスペルというのがベストなのではないかと考える。
相手のデッキの《昔のことは気にせず》はあまり気にしなくていいと思う。
《花見》での永久ループの過程で、相手の手札は過剰に増えていくが、捨て札置き場は相手がイベントを使用しない限りディスカードがスキップされるため増えないので、デッキ修復が大して怖くないため。
紫1・霊夢3相手だと小技で粘られるかもしれないけど、3積みはしてないだろうから1積みだと1ループ終了。2積みの場合は相手のデッキの残り2枚が《昔のことは気にせず》になるまで頑張れ。
デッキに入れるスペルは正直何でもいい。
あえて言うならば、ループに入れない時に相手から受ける打点を少しでも減らすために
《死符「ギャストリドリーム」》
《桜花「未練未酌宴」》
《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》
の3種は必須であり、同様に回避をちらつかせる意味合いで
《亡舞「生者必滅の理」》
《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》
も入れたい。
特に《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》は、唯一高速移動を持つスペルなので採用したい。
《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》を入れる事は、必然的にキャラクターがメルラン1・リリカ1・幽々子2になる事を意味する。
あとは迎撃は相手の体力を減らすのでなく、相手の戦闘中のスペルを準備状態にするのが目的なので、素の命中値が高いスペルを優先的に採用するという所か。
具体的には《騒符「ソウルゴーハッピー」》より《騒符「ソウルノイズフロー」》を優先するとか。
ここからは実際にデッキを回すときの話。
まず《厭離穢士 欣求浄土》は、《花見》を拾ってもすぐ使うだけの呪力が無い(具体的には4~9点)という場合でも積極的に使う事。
同時に使えれば奇襲性が高まるが、そもそも警戒された所で対策を立てられるようなデッキでもないので、関係ない。
それよりも、《花見》を素引きしてしまって《厭離穢士 欣求浄土》の効果が薄れる方が嫌。
但し、《昔のことは気にせず》でデッキが2週目以降に突入しているのなら《昔の事は気にせず》を拾うという選択肢も出てくるため、ギリギリまで使うタイミングを引っ張る必要有り。
もう一つ、割られた《香霖堂》を拾うという選択肢も忘れてはならない。
勿体無いように感じるが、毎ターン1ドローと2ドローでは雲泥の差がある。
例え手札に《花見》があったとしても、その後が続かないのならば全く意味がない。
次に、《昔のことは気にせず》を使うときは3枚目(もしくは2枚目)の《花見》を1枚手札に残しておくこと。
これは、デッキ修復後にこの《花見》を使う事で、デッキに残った《花見》2枚または《厭離穢士 欣求浄土》3枚の計5枚中のどれを引いても《花見》に繋げることができるからである。
もし《花見》が手札に無い状態で《昔のことは気にせず》を使ってしまった場合、当たりとなるカードは《花見》3枚だけになり、一気に当たりを引く確率が低下する。
あとは自分のデッキ+手札+捨て札置き場の枚数の合計が12枚ぐらいになるまで圧縮できれば永久ループほぼ確定なので超頑張れ。
多分3~4回デッキ修復したら完成。
花見。
レシピ。
・キャラクター
1《幽霊トランペッター メルラン・プリズムリバー》
2《華胥の亡霊 西行寺幽々子》
1《幽霊キーボーディスト リリカ・プリズムリバー》
・スペル 28枚
3《妖精編隊》
1《騒符「ノイズメランコリー」 》
3《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》
3《冥符「黄泉平坂行路」》
3《亡郷「亡我郷」》
3《死符「ギャストリドリーム」》
3《桜花「未練未酌宴」》
3《亡舞「生者必滅の理」》
3《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》
3《桜符「完全なる墨染の桜」》
・イベント 9枚
3《昔のことは気にせず》
3《厭離穢士 欣求浄土》
3《花見》
・サポート 3枚
3《香霖堂》
1回戦 妖夢3・プリズムリバー1 先攻 ×
~初手~
《花見》×2
《香霖堂》
スペル×3
《昔のことは気にせず》を引けずループが止まる。
2回戦 パチュリー4 後攻 ×
~~初手
《厭離穢士 欣求浄土》×2
《香霖堂》
スペル×3
《花見》が引けない。
3回戦 紫1・萃香2・鈴仙1 後攻 ○
~初手~
《厭離穢士 欣求浄土》
スペル×5
引いてきた《香霖堂》を即《御伽の国の鬼が島》で割られたので、《厭離穢士 欣求浄土》で《香霖堂》を引っ張ってきて張り直し。
耐えて《花見》と《厭離穢士 欣求浄土》トップデッキで勝ち。
レシピ。
・キャラクター
1《幽霊トランペッター メルラン・プリズムリバー》
2《華胥の亡霊 西行寺幽々子》
1《幽霊キーボーディスト リリカ・プリズムリバー》
・スペル 28枚
3《妖精編隊》
1《騒符「ノイズメランコリー」 》
3《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》
3《冥符「黄泉平坂行路」》
3《亡郷「亡我郷」》
3《死符「ギャストリドリーム」》
3《桜花「未練未酌宴」》
3《亡舞「生者必滅の理」》
3《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》
3《桜符「完全なる墨染の桜」》
・イベント 9枚
3《昔のことは気にせず》
3《厭離穢士 欣求浄土》
3《花見》
・サポート 3枚
3《香霖堂》
1回戦 妖夢3・プリズムリバー1 先攻 ×
~初手~
《花見》×2
《香霖堂》
スペル×3
《昔のことは気にせず》を引けずループが止まる。
2回戦 パチュリー4 後攻 ×
~~初手
《厭離穢士 欣求浄土》×2
《香霖堂》
スペル×3
《花見》が引けない。
3回戦 紫1・萃香2・鈴仙1 後攻 ○
~初手~
《厭離穢士 欣求浄土》
スペル×5
引いてきた《香霖堂》を即《御伽の国の鬼が島》で割られたので、《厭離穢士 欣求浄土》で《香霖堂》を引っ張ってきて張り直し。
耐えて《花見》と《厭離穢士 欣求浄土》トップデッキで勝ち。
デッキの理想の回りと実際の回りは得てして異なるものである。
という事で一人回しの末の花見レシピ修正。
コンボデッキは一人回しで欠点がある程度分かるから助かる。
後MTGのフロアルール改定から1つ抜粋。
・デッキをシャッフルするように指示された場合、リフル・シャッフル系のシャッフルによって
デッキを無作為化しなければならなくなった。 (MTR3.8)
ディール・シャッフルだけでは、無作為化したことにはならない。
プレイヤーがシャッフル中に誤って表を見てしまった場合、その束は無作為化されていない
ものとして扱う。
相手のデッキが無作為化されているか不安な場合は、ジャッジを呼んでジャッジにシャッフルして貰うことができる。
要するにディール(~枚切り)では積み込みの可能性が残るから、リフル(ショットガンシャッフルはカードを痛めるZE!)系シャッフルでちゃんとランダム化しなさいと。
カードを痛めたくないZE!な人はリフルでなくコンバイン使えばいいと思う。
※コンバイン・シャッフル
カードを2つの山に分け、一方の山のカードがもう一方の山のカードとカードの間に入るように(山が噛み合うように)行うシャッフル。
つまり手の中で行う簡易リフル。
あとゲーム前のシャッフルについて。
1:自分のデッキをシャッフルする。1度だけでなく、2~3回行われるのが望ましい。
2:相手に自分のデッキをカットorシャッフルしてもらう。
3:デッキから初期手札分のカードを引き、ゲーム開始。
相手がシャッフルした自分のデッキに対して、自分が再度カットorシャッフルを行う事はできません。
これそのままウチの大会に適用するので。
という事で一人回しの末の花見レシピ修正。
コンボデッキは一人回しで欠点がある程度分かるから助かる。
後MTGのフロアルール改定から1つ抜粋。
・デッキをシャッフルするように指示された場合、リフル・シャッフル系のシャッフルによって
デッキを無作為化しなければならなくなった。 (MTR3.8)
ディール・シャッフルだけでは、無作為化したことにはならない。
プレイヤーがシャッフル中に誤って表を見てしまった場合、その束は無作為化されていない
ものとして扱う。
相手のデッキが無作為化されているか不安な場合は、ジャッジを呼んでジャッジにシャッフルして貰うことができる。
要するにディール(~枚切り)では積み込みの可能性が残るから、リフル(ショットガンシャッフルはカードを痛めるZE!)系シャッフルでちゃんとランダム化しなさいと。
カードを痛めたくないZE!な人はリフルでなくコンバイン使えばいいと思う。
※コンバイン・シャッフル
カードを2つの山に分け、一方の山のカードがもう一方の山のカードとカードの間に入るように(山が噛み合うように)行うシャッフル。
つまり手の中で行う簡易リフル。
あとゲーム前のシャッフルについて。
1:自分のデッキをシャッフルする。1度だけでなく、2~3回行われるのが望ましい。
2:相手に自分のデッキをカットorシャッフルしてもらう。
3:デッキから初期手札分のカードを引き、ゲーム開始。
相手がシャッフルした自分のデッキに対して、自分が再度カットorシャッフルを行う事はできません。
これそのままウチの大会に適用するので。
HA☆NA☆MI!!
2009年7月1日 幻想ノ宴もうやめて!
相手のデッキは0よ!
・キャラクター
1《幽霊トランペッター メルラン・プリズムリバー》
2《華胥の亡霊 西行寺幽々子》
1《幽霊キーボーディスト リリカ・プリズムリバー》
・スペル 29枚
3《騒符「ノイズメランコリー」 》
2《騒符「ソウルゴーハッピー」 》
3《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》
3《冥符「黄泉平坂行路」》
3《亡郷「亡我郷」》
3《死符「ギャストリドリーム」》
3《桜花「未練未酌宴」》
3《亡舞「生者必滅の理」》
3《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》
3《桜符「完全なる墨染の桜」》
・イベント 8枚
2《昔のことは気にせず》
3《厭離穢士 欣求浄土》
3《花見》
・サポート 3枚
3《香霖堂》
相手のデッキは0よ!
・キャラクター
1《幽霊トランペッター メルラン・プリズムリバー》
2《華胥の亡霊 西行寺幽々子》
1《幽霊キーボーディスト リリカ・プリズムリバー》
・スペル 29枚
3《騒符「ノイズメランコリー」 》
2《騒符「ソウルゴーハッピー」 》
3《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》
3《冥符「黄泉平坂行路」》
3《亡郷「亡我郷」》
3《死符「ギャストリドリーム」》
3《桜花「未練未酌宴」》
3《亡舞「生者必滅の理」》
3《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》
3《桜符「完全なる墨染の桜」》
・イベント 8枚
2《昔のことは気にせず》
3《厭離穢士 欣求浄土》
3《花見》
・サポート 3枚
3《香霖堂》
アリス4の《ドールズウォー》デッキはやはり強かった。
一度呪力供給が整ってさえしまえば毎ターン起動でき、一気に数を並べられる事ができる。
たまにスペカがめくれてしまうが、過剰なスペカはむしろ引いてもしょうがないカードであるため、サポートを引く確率が高まるという点で失敗してもおいしい。
成功したら当然おいしい。
つまり二重においしい至高のカードと言える。
一度呪力供給が整ってさえしまえば毎ターン起動でき、一気に数を並べられる事ができる。
たまにスペカがめくれてしまうが、過剰なスペカはむしろ引いてもしょうがないカードであるため、サポートを引く確率が高まるという点で失敗してもおいしい。
成功したら当然おいしい。
つまり二重においしい至高のカードと言える。
定額給付金で買えるマクドナルドの食券(¥20,000分)を一気に使い切ろうの会。
戦闘員は7人。
減 ら な い ポ テ ト
増 立
え ち
る は
ド だ
リ か
ン る
ク チ
キ
ン
当然の如く全員討ち死にである。
戦闘員は7人。
減 ら な い ポ テ ト
増 立
え ち
る は
ド だ
リ か
ン る
ク チ
キ
ン
当然の如く全員討ち死にである。
八雲一家。
1回戦 魔理沙2・パチュリー2 後攻 ×
初手
《式輝「四面楚歌チャーミング」》
《式神「橙」》
《式神「八雲藍+」》
《パワーアップ》
《世話焼き》
《式神:八雲藍+》
呪力1のスペルが無くて《光符「アースライトレイ」》をずっと《式輝「四面楚歌チャーミング」》で迎撃。
相手の場に貫通持ちのスペルが無く、《仙符「鳳凰卵」》を引いてきたので、《式神:八雲藍+》を配置して迎撃に。
直後に《境符「四重結界」》を引いてくる間の悪さ。
呪力不足で中々攻められる状態にならず、最後は《ダブルレーザー》引いてないのを前提条件に殴らざるを得ない状態になって終了。
2回戦 アリス2・魔理沙1・プリズムリバー1 先攻 ○
初手
《結界「夢と現の呪」》×2
《仙符「鳳凰卵」》
《神隠し》×2
《式神:八雲藍+》
《神隠し》って強いっすね。
《式神「八雲藍+」》&《式神:八雲藍+》の命中7の誘導弾って強いっすね。
3回戦 輝夜3・紫1 後攻 ×
初手
《式輝「四面楚歌チャーミング」》
《式神「橙」》
《式神「八雲藍+」》×2
《式神:八雲藍》
《式神:八雲藍+》
相手1T目の《結界「夢と現の呪」》を止められない。
最初のドローが3枚目の《式神「八雲藍+」》。
無視して重いスペルで攻めるにも《満月光線》と《待宵》が目に見えている。
ふざけろっ…!!
強い引きまでは望まないけど、せめて期待値通りの引きがしたい。
1回戦 魔理沙2・パチュリー2 後攻 ×
初手
《式輝「四面楚歌チャーミング」》
《式神「橙」》
《式神「八雲藍+」》
《パワーアップ》
《世話焼き》
《式神:八雲藍+》
呪力1のスペルが無くて《光符「アースライトレイ」》をずっと《式輝「四面楚歌チャーミング」》で迎撃。
相手の場に貫通持ちのスペルが無く、《仙符「鳳凰卵」》を引いてきたので、《式神:八雲藍+》を配置して迎撃に。
直後に《境符「四重結界」》を引いてくる間の悪さ。
呪力不足で中々攻められる状態にならず、最後は《ダブルレーザー》引いてないのを前提条件に殴らざるを得ない状態になって終了。
2回戦 アリス2・魔理沙1・プリズムリバー1 先攻 ○
初手
《結界「夢と現の呪」》×2
《仙符「鳳凰卵」》
《神隠し》×2
《式神:八雲藍+》
《神隠し》って強いっすね。
《式神「八雲藍+」》&《式神:八雲藍+》の命中7の誘導弾って強いっすね。
3回戦 輝夜3・紫1 後攻 ×
初手
《式輝「四面楚歌チャーミング」》
《式神「橙」》
《式神「八雲藍+」》×2
《式神:八雲藍》
《式神:八雲藍+》
相手1T目の《結界「夢と現の呪」》を止められない。
最初のドローが3枚目の《式神「八雲藍+」》。
無視して重いスペルで攻めるにも《満月光線》と《待宵》が目に見えている。
ふざけろっ…!!
強い引きまでは望まないけど、せめて期待値通りの引きがしたい。
甘えた結果がこれだよ!
2009年6月26日 幻想ノ宴 コメント (1)┌┤´д`├┐<スイシュウハアマエ
・キャラクター
1《楽園の素敵な巫女 博麗霊夢》
1《普通の黒魔術師 霧雨魔理沙》
1《知識と日陰の少女 パチュリー・ノーレッジ》
1《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
・スペル 23枚
3《夢符「二重結界」》
2《霊符「夢想封印 集」》
3《霊符「陰陽宝玉」》
3《木符「シルフィホルン」》
3《水符「プリンセスウンディネ」》
3《土符「レイジィトリリトン上級」》
3《火符「アグニシャイン」》
3《金符「シルバードラゴン」》
・イベント 12枚
3《パワーアップ》
3《パターン避け》
3《住吉計画》
3《トリニティレイ》
・サポート 5枚
2《調伏》
3《萃集》
これぞ《霊符「陰陽宝玉」》を最大限に活かした至高のデッキ。
・キャラクター
1《楽園の素敵な巫女 博麗霊夢》
1《普通の黒魔術師 霧雨魔理沙》
1《知識と日陰の少女 パチュリー・ノーレッジ》
1《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
・スペル 23枚
3《夢符「二重結界」》
2《霊符「夢想封印 集」》
3《霊符「陰陽宝玉」》
3《木符「シルフィホルン」》
3《水符「プリンセスウンディネ」》
3《土符「レイジィトリリトン上級」》
3《火符「アグニシャイン」》
3《金符「シルバードラゴン」》
・イベント 12枚
3《パワーアップ》
3《パターン避け》
3《住吉計画》
3《トリニティレイ》
・サポート 5枚
2《調伏》
3《萃集》
これぞ《霊符「陰陽宝玉」》を最大限に活かした至高のデッキ。
1つ目のテキストは強くないから、使われるとしたら2つ目の方。
サポート依存デッキならワンチャンス有りだと思う。
でもアリスの場合、《人形生成》と比べると軽いけど確実性に欠けるのと、狙ったサポートを持って来られないという弱みがあり、《人形劇》という強力なサーチカードがあるので、アリス3・プリバ1には入らないだろう。
だから採用されるなら他の構成のデッキになると思う。
目標を取っていなかったら、《平穏》対策になったのだろうけど。
まぁセットの全容が見えないのにあーだこーだ言ってもしょうがない。
サポート依存デッキならワンチャンス有りだと思う。
でもアリスの場合、《人形生成》と比べると軽いけど確実性に欠けるのと、狙ったサポートを持って来られないという弱みがあり、《人形劇》という強力なサーチカードがあるので、アリス3・プリバ1には入らないだろう。
だから採用されるなら他の構成のデッキになると思う。
目標を取っていなかったら、《平穏》対策になったのだろうけど。
まぁセットの全容が見えないのにあーだこーだ言ってもしょうがない。
スレの流れに便乗して、この間のデッキの解説。
・キャラクター
4《狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ》
・スペル 23枚
3《波符「月面波紋(ルナウェーブ)」》
3《波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」》
3《狂符「幻視調律(ビジョナリチューニング)」》
2《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》
3《散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」》
3《狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」》
3《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》
3《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》
・イベント 6枚
3《パターン避け》
3《波長反転》
・サポート 11枚
3《逢魔が刻》
3《ジャミング》
2《蜃気楼》
2《狂気の瞳》
1《統率》
~スペル~
枚数は23枚。
22枚以下だと、唯でさえ呪力不足しがちなデッキなのに事故る確率が上がるから、取りあえず23枚以上。
かと言って24枚以上にするとイベント&サポートのスロットがキツくなるから23枚。
呪力大量に使うコントロール系のデッキなら24枚以上あると安心なんだろうけど、《逢魔が刻》があるから少ない時でも安心。
チョイスは《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》以外は3積み鉄板。
残りは《散符「朧月花栞(ロケット・イン・ミスト)」》と《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》の2択だけど、序盤から攻めるデッキじゃない&命中3が頼りないので《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》。
もうちょっと魔理沙4の《魔符「ミルキーウェイ」》を見習え。
~イベント~
鉄板。強いて言うなら《波長反転》が2枚でもいいかも。
他の候補としては《受信》。
《波長歪曲》は人間リーダーのデッキが少ないから却下。
おまけに人間がリーダーのデッキは大抵スペルの命中が高いか、そもそも対象にならないし。
~サポート~
取りあえず《逢魔が刻》と《ジャミング》は3積み確定。
《蜃気楼》が2積みなのは、他のカードを詰めようとするとスロットが足りなくて、空けるために削った結果。
《波長反転》と《蜃気楼》のどっちを1枚削るかで迷って、命中が-1しかされない《蜃気楼》より、相手の命中補正をケアできる《波長反転》の方がいいと考えての2積み。
単騎としてデッキを活かすなら、《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》を最大限に活用するという意味でも《蜃気楼》3積みなんだろうけど。
《狂気の瞳》は必須。有るのと無いのとでは大分違う。
と言うより、大抵は《狂気の瞳》存在下なら迎撃は基本避けられる。無いと当たる。
相手が攻撃できずに無為にターンを過ごしている間に呪力を溜めて、攻勢に移る事ができるという点でも必要。
あと《統率》も1枚は欲しい。
呪力回復目的じゃなく、命中増加目的で。
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》は通常弾だけど命中が5しか無いから、思っている以上に避けられる。
大抵は《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》発狂で命中足りるだろうけど、相手の迎撃が命中した時のケアを考えると、防壁のある《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》で攻撃したい。
ただ2枚は多い。感覚的に1.5枚ぐらいがベストな枚数で、1枚だとちょっと物足りないけど2枚じゃ多すぎるイメージ。
サポート破壊を考えるなら2積みもいいんだろうけど、サポート破壊を持っているデッキに対しては、大抵貼らなくても当たるor貼っても当たらないなので無視した。
どうせ序盤に手札に来ても配置するのは呪力に余裕の出てくる特殊能力を多用するようになる中盤以降だから、別に1枚でも問題ない。
・キャラクター
4《狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ》
・スペル 23枚
3《波符「月面波紋(ルナウェーブ)」》
3《波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」》
3《狂符「幻視調律(ビジョナリチューニング)」》
2《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》
3《散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」》
3《狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」》
3《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》
3《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》
・イベント 6枚
3《パターン避け》
3《波長反転》
・サポート 11枚
3《逢魔が刻》
3《ジャミング》
2《蜃気楼》
2《狂気の瞳》
1《統率》
~スペル~
枚数は23枚。
22枚以下だと、唯でさえ呪力不足しがちなデッキなのに事故る確率が上がるから、取りあえず23枚以上。
かと言って24枚以上にするとイベント&サポートのスロットがキツくなるから23枚。
呪力大量に使うコントロール系のデッキなら24枚以上あると安心なんだろうけど、《逢魔が刻》があるから少ない時でも安心。
チョイスは《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》以外は3積み鉄板。
残りは《散符「朧月花栞(ロケット・イン・ミスト)」》と《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》の2択だけど、序盤から攻めるデッキじゃない&命中3が頼りないので《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》。
もうちょっと魔理沙4の《魔符「ミルキーウェイ」》を見習え。
~イベント~
鉄板。強いて言うなら《波長反転》が2枚でもいいかも。
他の候補としては《受信》。
《波長歪曲》は人間リーダーのデッキが少ないから却下。
おまけに人間がリーダーのデッキは大抵スペルの命中が高いか、そもそも対象にならないし。
~サポート~
取りあえず《逢魔が刻》と《ジャミング》は3積み確定。
《蜃気楼》が2積みなのは、他のカードを詰めようとするとスロットが足りなくて、空けるために削った結果。
《波長反転》と《蜃気楼》のどっちを1枚削るかで迷って、命中が-1しかされない《蜃気楼》より、相手の命中補正をケアできる《波長反転》の方がいいと考えての2積み。
単騎としてデッキを活かすなら、《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》を最大限に活用するという意味でも《蜃気楼》3積みなんだろうけど。
《狂気の瞳》は必須。有るのと無いのとでは大分違う。
と言うより、大抵は《狂気の瞳》存在下なら迎撃は基本避けられる。無いと当たる。
相手が攻撃できずに無為にターンを過ごしている間に呪力を溜めて、攻勢に移る事ができるという点でも必要。
あと《統率》も1枚は欲しい。
呪力回復目的じゃなく、命中増加目的で。
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》は通常弾だけど命中が5しか無いから、思っている以上に避けられる。
大抵は《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》発狂で命中足りるだろうけど、相手の迎撃が命中した時のケアを考えると、防壁のある《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》で攻撃したい。
ただ2枚は多い。感覚的に1.5枚ぐらいがベストな枚数で、1枚だとちょっと物足りないけど2枚じゃ多すぎるイメージ。
サポート破壊を考えるなら2積みもいいんだろうけど、サポート破壊を持っているデッキに対しては、大抵貼らなくても当たるor貼っても当たらないなので無視した。
どうせ序盤に手札に来ても配置するのは
ドールズウォーは良カード(キリッ)
2009年6月22日 幻想ノ宴 コメント (2)出来る男は四の五の言わずにレシピから。
・キャラクター
4《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
・スペル 20枚
3《蒼符「博愛の仏蘭西人形」》
3《戦符「リトルレギオン」》
3《操符「乙女文楽」》
3《呪符「ストロードールカミカゼ 」》
3《咒詛「魔彩光の上海人形」》
2《魔光「デヴィリーライトレイ」》
3《咒詛「首吊り蓬莱人形」》
・イベント 5枚
3《人形生成》
2《人形修繕》
・サポート 15枚
3《逢魔が刻》
3《ファントム・ザ・グランギニョル》
3《上海人形》
3《ストロードール》
3《ドールズウォー》
堪能して貰った所で解説に移る。
まずキャラクター構成からだ。
プリズムリバータッチは有りえない。
なぜならば《人形劇》も《ドールズウォー》も人形を手札に持ってくるという役割のため、役割が被るからだ。
それならば《人形劇》の方が強い《ドールズウォー》がコンセプトなのだから、役割の似通ったカードはタッチしてまで入れるものでは無い。
次にイベントだが、これは言うまでもないであろう。
《人形修繕》はサポート破壊対策である。
また、《ドールズウォー》では狙った人形をピンポイントで持ってくる事ができないため、《人形生成》は《ドールズウォー》の補佐として優秀なカードだ。
但し、《ドールズウォー》は「ドール」と名が付きながら「人形」ではない点には注意が必要だ。
《人形生成》で《ドールズウォー》を引っ張りたい気持ちは分かるが、それはノーグッドだ。
続いてスペル。
これも特に言及するべきカードはないであろう。
強いて言うならば《魔光「デヴィリーライトレイ」》だ。
このデッキはアリス4であるため、能力により命中値を高める事ができる。
最後にサポートだ。
《ドールズウォー》の効果を高めるためにサポートは出来るだけ多く入れたいが、あまりスペルの枚数を減らしてもデッキが機能不全に陥るため、今回は暫定的に15枚とした。これでも3/8で当たりなのだから上出来だろう。
もっと引きたいなら《仏蘭西人形》や《蓬莱人形》を入れればいい。
もし命中補正を頼りに《仏蘭西人形》を入れるなら、《魔光「デヴィリーライトレイ」》で既にカバーできているという点を付け加えておく。《魔光「デヴィリーライトレイ」》の採用理由にはそういった理由も存在する。
《仏蘭西人形》を採用するなら、《魔光「デヴィリーライトレイ」》を抜いてもいいだろう。
《ドールズウォー》抜けよって言った奴は反省文だ。
そして最も重要なのがシーンだ。
採用に値するカードは、《逢魔が刻》《香霖堂》《人形裁判》と3種類ある。
最初に比較するのは《逢魔が刻》と《人形裁判》だ。
《ドールズウォー》で呪力を必要とするのだから、当然軽いシーンの方が優秀である。
早速《人形裁判》には退場頂いた。
決勝戦は《逢魔が刻》と《香霖堂》だ。
まずはそれぞれの効果を比較してみる事にする。
・《逢魔が刻》
毎ターン呪力2点増加
・《香霖堂》
毎ターン1枚ドロー
とこのように効果は全く異なるため、どう比較してよいか難しい所だ。
ここで登場するのが《ドールズウォー》だ。
《ドールズウォー》は、能力の使用に呪力2点を必要とする。
これはつまり、《逢魔が刻》を配置していれば毎ターン《ドールズウォー》をタダで使用できる事を意味する。
《ドールズウォー》の効果は、言うまでもなくサポートをドローする事だ。
ここで《香霖堂》と比較してみる。
《逢魔が刻》配置下の《ドールズウォー》も《香霖堂》も毎ターンカードを1枚ドローするという点では同じである。
ここで重要なのが、どちらもカードを引く効果でありながら《香霖堂》はシーンであるため、相手も追加で引いてしまうという点だ。
この点に着目できればゴールは間近だ。
自分だけ引けるカードと、相手も引いてしまうカードとどちらが強いかは言わずもがなであろう。
《逢魔が刻》に軍配が挙がるのは確定的に明らかである。
ちなみに《ドールズウォー》は3枚だ。
2枚以下にするなど意味が分からない。帰って寝ろ。
このデッキの最終形は、デッキの中身をスペルとサポートで統一したデッキだ。
イベントのスロットを無くすことによりスペルのスロットを増やし、デッキの事故率を減らすと共に《ドールズウォー》の使用頻度を上げ、サポートの大量投入で《ドールズウォー》の成功確率を高める事に成功した、まさに魔法のデッキである。
なお、スペルとサポートの種類はそれぞれ7種類にするのが美しい。
七色の人形遣いなのだから。
最後に、この最終形を御披露目してお別れしたいと思う。
ではごきげんよう。
・キャラクター
4《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
・スペル 19枚
3《蒼符「博愛の仏蘭西人形」》
3《戦符「リトルレギオン」》
3《操符「乙女文楽」》
3《呪符「ストロードールカミカゼ 」》
3《咒詛「魔彩光の上海人形」》
1《魔光「デヴィリーライトレイ」》
3《咒詛「首吊り蓬莱人形」》 》
・サポート 21枚
3《逢魔が刻》
3《仏蘭西人形》
3《ファントム・ザ・グランギニョル》
3《上海人形》
3《ストロードール》
3《蓬莱人形》
3《ドールズウォー》
・キャラクター
4《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
・スペル 20枚
3《蒼符「博愛の仏蘭西人形」》
3《戦符「リトルレギオン」》
3《操符「乙女文楽」》
3《呪符「ストロードールカミカゼ 」》
3《咒詛「魔彩光の上海人形」》
2《魔光「デヴィリーライトレイ」》
3《咒詛「首吊り蓬莱人形」》
・イベント 5枚
3《人形生成》
2《人形修繕》
・サポート 15枚
3《逢魔が刻》
3《ファントム・ザ・グランギニョル》
3《上海人形》
3《ストロードール》
3《ドールズウォー》
堪能して貰った所で解説に移る。
まずキャラクター構成からだ。
プリズムリバータッチは有りえない。
なぜならば《人形劇》も《ドールズウォー》も人形を手札に持ってくるという役割のため、役割が被るからだ。
次にイベントだが、これは言うまでもないであろう。
《人形修繕》はサポート破壊対策である。
また、《ドールズウォー》では狙った人形をピンポイントで持ってくる事ができないため、《人形生成》は《ドールズウォー》の補佐として優秀なカードだ。
但し、《ドールズウォー》は「ドール」と名が付きながら「人形」ではない点には注意が必要だ。
《人形生成》で《ドールズウォー》を引っ張りたい気持ちは分かるが、それはノーグッドだ。
続いてスペル。
これも特に言及するべきカードはないであろう。
強いて言うならば《魔光「デヴィリーライトレイ」》だ。
このデッキはアリス4であるため、能力により命中値を高める事ができる。
最後にサポートだ。
《ドールズウォー》の効果を高めるためにサポートは出来るだけ多く入れたいが、あまりスペルの枚数を減らしてもデッキが機能不全に陥るため、今回は暫定的に15枚とした。これでも3/8で当たりなのだから上出来だろう。
もっと引きたいなら《仏蘭西人形》や《蓬莱人形》を入れればいい。
もし命中補正を頼りに《仏蘭西人形》を入れるなら、《魔光「デヴィリーライトレイ」》で既にカバーできているという点を付け加えておく。《魔光「デヴィリーライトレイ」》の採用理由にはそういった理由も存在する。
《仏蘭西人形》を採用するなら、《魔光「デヴィリーライトレイ」》を抜いてもいいだろう。
《ドールズウォー》抜けよって言った奴は反省文だ。
そして最も重要なのがシーンだ。
採用に値するカードは、《逢魔が刻》《香霖堂》《人形裁判》と3種類ある。
最初に比較するのは《逢魔が刻》と《人形裁判》だ。
《ドールズウォー》で呪力を必要とするのだから、当然軽いシーンの方が優秀である。
早速《人形裁判》には退場頂いた。
決勝戦は《逢魔が刻》と《香霖堂》だ。
まずはそれぞれの効果を比較してみる事にする。
・《逢魔が刻》
毎ターン呪力2点増加
・《香霖堂》
毎ターン1枚ドロー
とこのように効果は全く異なるため、どう比較してよいか難しい所だ。
ここで登場するのが《ドールズウォー》だ。
《ドールズウォー》は、能力の使用に呪力2点を必要とする。
これはつまり、《逢魔が刻》を配置していれば毎ターン《ドールズウォー》をタダで使用できる事を意味する。
《ドールズウォー》の効果は、言うまでもなくサポートをドローする事だ。
ここで《香霖堂》と比較してみる。
《逢魔が刻》配置下の《ドールズウォー》も《香霖堂》も毎ターンカードを1枚ドローするという点では同じである。
ここで重要なのが、どちらもカードを引く効果でありながら《香霖堂》はシーンであるため、相手も追加で引いてしまうという点だ。
この点に着目できればゴールは間近だ。
自分だけ引けるカードと、相手も引いてしまうカードとどちらが強いかは言わずもがなであろう。
《逢魔が刻》に軍配が挙がるのは確定的に明らかである。
ちなみに《ドールズウォー》は3枚だ。
2枚以下にするなど意味が分からない。帰って寝ろ。
このデッキの最終形は、デッキの中身をスペルとサポートで統一したデッキだ。
イベントのスロットを無くすことによりスペルのスロットを増やし、デッキの事故率を減らすと共に《ドールズウォー》の使用頻度を上げ、サポートの大量投入で《ドールズウォー》の成功確率を高める事に成功した、まさに魔法のデッキである。
なお、スペルとサポートの種類はそれぞれ7種類にするのが美しい。
七色の人形遣いなのだから。
最後に、この最終形を御披露目してお別れしたいと思う。
ではごきげんよう。
・キャラクター
4《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
・スペル 19枚
3《蒼符「博愛の仏蘭西人形」》
3《戦符「リトルレギオン」》
3《操符「乙女文楽」》
3《呪符「ストロードールカミカゼ 」》
3《咒詛「魔彩光の上海人形」》
1《魔光「デヴィリーライトレイ」》
3《咒詛「首吊り蓬莱人形」》 》
・サポート 21枚
3《逢魔が刻》
3《仏蘭西人形》
3《ファントム・ザ・グランギニョル》
3《上海人形》
3《ストロードール》
3《蓬莱人形》
3《ドールズウォー》
鈴仙4。
1回戦 フランドール1・レミリア3 後攻 ○
初手
《波符「月面波紋(ルナウェーブ)」》
《散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」》
《狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」》
《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》
《波長反転》
相手1T目に《禁忌「クランベリートラップ」》起動。
迎撃せずに3回スルー(内1回はリーダー能力使用)で残り体力12点。
自4T目に《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》を起動して相手5T目の《禁忌「クランベリートラップ」》の攻撃を決死。
同ターンに《「紅色の幻想郷」》と《禁忌「フォーオブアカインド」》を起動され、《「紅色の幻想郷」》には《ジャミング》で退場願う。
攻撃はせずに相手6T目の《禁忌「フォーオブアカインド」》の攻撃を《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》で迎撃。リーダー能力込みで3点喰らい。残り体力9点。
《禁忌「フォーオブアカインド」》にも《ジャミング》で蓋をして、《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》起動。
相手が攻撃をして来ないので、呪力が溜まった所で《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》を起動して《畏怖すべき存在》のケア。
《狂気の瞳》を配置し、呪力が溜まった所で《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》で攻撃開始。
相手が《神術「吸血鬼幻想」》を起動し、《運命操作》や《パターン避け》で何度か回避されるが、相手の攻撃と迎撃は回避できるのでこっちは楽な展開。
《統率》でダメ押しして終了。
2回戦 永琳3・レミリア1 後攻 ○
初手
《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》
《散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」》
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》
《パターン避け》
《波長反転》
《ジャミング》
相手のスペルが弱くて何もして来ないので、自3T目に《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》起動。
返しで相手《蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」》起動。
構わず攻撃。《波長反転》で命中0おいしいです。
次ターンの攻撃も《蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」》で迎撃される。《パターン避け》おいしいです。
相手が《禁薬「蓬莱の薬」》を引いてきて、クソゲーの様相を呈してきました。
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》が毎ターン起動できる程度の呪力供給があるので、ひたすら攻撃。
《超天才》を貼られて3:3交換になっても、体力で勝っているので構わず攻撃。
《実験》からの《危険な薬》を配置されても脳筋の如く攻撃。これしか勝つプランが無いのだからしょうがない。
《禁薬「蓬莱の薬」》を止めて《蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」》を起動してまで配置された《地上の密室》は、返しの《逢魔が刻》で即カウンター。
《蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」》の迎撃は《波長反転》おいしいです。
《地上の密室》の2枚目を配置され、1度は《月の記憶》で完全軽減される。
結局こっちの攻撃が間に合って勝ち。
3回戦 妖夢4 先攻 ○
初手
《波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」》
《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》×2
《パターン避け》
《波長反転》
《ジャミング》
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》を起動して《狂気の瞳》を配置して適当に《ジャミング》で蓋をして《半幽霊》が貼られないかビクビクしながら殴るゲーム。
これそういうゲームだから。
対策カードなど引かれなければどうという事はない(キリッ)
1回戦 フランドール1・レミリア3 後攻 ○
初手
《波符「月面波紋(ルナウェーブ)」》
《散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」》
《狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」》
《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》
《波長反転》
相手1T目に《禁忌「クランベリートラップ」》起動。
迎撃せずに3回スルー(内1回はリーダー能力使用)で残り体力12点。
自4T目に《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》を起動して相手5T目の《禁忌「クランベリートラップ」》の攻撃を決死。
同ターンに《「紅色の幻想郷」》と《禁忌「フォーオブアカインド」》を起動され、《「紅色の幻想郷」》には《ジャミング》で退場願う。
攻撃はせずに相手6T目の《禁忌「フォーオブアカインド」》の攻撃を《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》で迎撃。リーダー能力込みで3点喰らい。残り体力9点。
《禁忌「フォーオブアカインド」》にも《ジャミング》で蓋をして、《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》起動。
相手が攻撃をして来ないので、呪力が溜まった所で《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》を起動して《畏怖すべき存在》のケア。
《狂気の瞳》を配置し、呪力が溜まった所で《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》で攻撃開始。
相手が《神術「吸血鬼幻想」》を起動し、《運命操作》や《パターン避け》で何度か回避されるが、相手の攻撃と迎撃は回避できるのでこっちは楽な展開。
《統率》でダメ押しして終了。
2回戦 永琳3・レミリア1 後攻 ○
初手
《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》
《散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」》
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》
《パターン避け》
《波長反転》
《ジャミング》
相手のスペルが弱くて何もして来ないので、自3T目に《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》起動。
返しで相手《蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」》起動。
構わず攻撃。《波長反転》で命中0おいしいです。
次ターンの攻撃も《蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」》で迎撃される。《パターン避け》おいしいです。
相手が《禁薬「蓬莱の薬」》を引いてきて、クソゲーの様相を呈してきました。
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》が毎ターン起動できる程度の呪力供給があるので、ひたすら攻撃。
《超天才》を貼られて3:3交換になっても、体力で勝っているので構わず攻撃。
《実験》からの《危険な薬》を配置されても脳筋の如く攻撃。これしか勝つプランが無いのだからしょうがない。
《禁薬「蓬莱の薬」》を止めて《蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」》を起動してまで配置された《地上の密室》は、返しの《逢魔が刻》で即カウンター。
《蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」》の迎撃は《波長反転》おいしいです。
《地上の密室》の2枚目を配置され、1度は《月の記憶》で完全軽減される。
結局こっちの攻撃が間に合って勝ち。
3回戦 妖夢4 先攻 ○
初手
《波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」》
《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》×2
《パターン避け》
《波長反転》
《ジャミング》
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》を起動して《狂気の瞳》を配置して適当に《ジャミング》で蓋をして《半幽霊》が貼られないかビクビクしながら殴るゲーム。
これそういうゲームだから。
対策カードなど引かれなければどうという事はない(キリッ)
サイト名が「Blazing Star」なのに、その主が大元の《ブレイジングスター》のスペカを取得してないのも問題だなぁと思った。
まだ出現すらしていなかったので、霊夢単騎Hardをさっさと1発クリアして出現させる。
んで魔理沙単騎で低速移動禁止という無駄に縛りを設けて、39回目で取得完了。
これでぐっすり眠れる。
まだ出現すらしていなかったので、霊夢単騎Hardをさっさと1発クリアして出現させる。
んで魔理沙単騎で低速移動禁止という無駄に縛りを設けて、39回目で取得完了。
これでぐっすり眠れる。