大会レポ

2009年2月28日 幻想ノ宴
藍1・紫2・橙1


1回戦 慧音3・レミリア1 後攻 ×

貫通\(^o^)/



2回戦 萃香4 先攻 ×

初手の時点で間違い。
《境符「二重結界」》+《式神:八雲藍》からスタートしたけど、最初は《式神「八雲藍」》or《式神「橙」》で始めるべきだった。
結局打点足りなくて負けたし。



3回戦 アリス3・プリズムリバー1 後攻 ○

《式神「八雲藍」》でポコポコ。
揃った《上海人形》には《神隠し》。




レミリアをメタった結果、レミリア0。
見るも無残。
自作
暇潰しに作った幻想ノ宴用こいしカウンター。

角を切り落とせば完成。


シール作るだけなら材料費約100円。
・キャラクター

3《赤い悪魔 レミリア・スカーレット》
1《普通の黒魔術師 霧雨魔理沙》


・スペル 22枚

3《天罰「スターオブダビデ」》
3《必殺「ハートブレイク」》
2《冥符「紅色の冥界」》
3《神罰「幼きデーモンロード」》
3《紅魔「スカーレットデビル」》
3《「紅色の幻想郷」》
3《魔符「スターダストレヴァリエ」》
2《光符「アースライトレイ」》


・イベント 15枚

3《ピンポイント》
3《全方位攻撃》
3《パターン避け》
3《運命操作》
3《畏怖すべき存在》


・サポート 3枚

3《イリュージョンレーザー》





このデッキは《イリュージョンレーザー》の存在によって成り立っている。

相手のスペルに《イリュージョンレーザー》を配置する事で、《神罰「幼きデーモンロード」》と《紅魔「スカーレットデビル」》の制圧力を一気に向上。

防壁や低速移動に頼るデッキ相手なら、自分のスペルに配置する事で対処も可能。

つまり汎用性が非常に高いデッキと言える。


また、レミリア3では《紅魔「スカーレットデビル」》の命中が4と頼りないため《ピンポイント》が欲しい所だが、使える状況が限られるためにあまり詰みたくないのも事実。

しかし、このデッキでは自分のスペルが《イリュージョンレーザー》により集中になるため、非常に腐りにくい。

《ピンポイント》の枚数が増えた副作用として、《必殺「ハートブレイク」》も比較的安心して積むことが可能になる。


つまり、このデッキにおいて《イリュージョンレーザー》は素晴らしい潤滑油となっているのである。



これだけのシナジーを形成する《イリュージョンレーザー》はもはや弱いカードではなく、最強クラスのLV.1カードと言っても過言ではない。



仮に後攻になり、相手が呪力1のスペルで攻撃してきたとき、こちらも呪力1のスペルで迎撃したとする。

これを2回行うと、自3T目の呪力は4点となる。

これは《神罰「幼きデーモンロード」》を起動して、相手の起動状態のスペルに《イリュージョンレーザー》を配置するに足る呪力であるため、切り返しが容易であるという点も見逃せない。

相手もまさかそんな外道な切り返しをされるとは思っていないだろうと思われるので、盤面と精神面の2つで優位に立つことができる。

大会レポ

2009年2月21日 幻想ノ宴
レミリア3・魔理沙1


1回戦 幽々子4 先攻 ×

《運命操作》を撃つタイミングが早過ぎた。
それさえなければ勝てる試合だった。



2回戦 紫1・幽々子3 先攻 ○

自分の攻撃スペル:《結界「夢と現の呪」》
相手の迎撃スペル:《結界「動と静の均衡」》

これで呪力差が広がり、相手に《幽明境を異にする》を撃たせない、または撃っても意味がない状況にしてゴリ押し。



3回戦 魔理沙4 後攻 ○

最初は《魔符「スターダストレヴァリエ」》の睨み合いからスタート。
そこからは《神罰「幼きデーモンロード」》&《イリュージョンレーザー》ゲー。



4回戦 紫1・幽々子3 ×

初手スペカ1枚から始めて、スペカが4枚で止まって呪力が足りずにあばばばば。




《イリュージョンレーザー》には無限の可能性が秘められている。
最強クラスのLv.1カードと錯覚するほどに。

100%

2009年2月18日 幻想ノ宴
久々に咲魔理を1人回ししてたら、5回5T目まで回して《魔力結晶》引いたのが1回だけ。

しかも《魔力結晶》引いた時はスペルが《魔空「アステロイドベルト」》オンリー。

何なの?馬鹿なの?死ぬの?




その後魔理沙単を回すと、5回やって5回とも初手に《魔力結晶》。

内2回は《魔砲「ファイナルスパーク」》+《パターン避け》のセット。



咲魔理強いとか都市伝説でしょ?

何度やっても魔理沙単の下位互換にしか見えない。

タイミング

2009年2月15日 幻想ノ宴
「このタイミングで仕掛けたらアウト」っていうのは何回もやってれば分かるけど、「もうこのタイミングになったら仕掛けないとアウト」っていうのは、狙ってやらないと分からないと思う。

つまりは自分への言い訳。

昨日の大会

2009年2月15日 幻想ノ宴
K(これが)Y(嫁です)チームの平均順位
7.44位

K(空気)Y(読めません)チームの平均順位
7.6位



というわけで嫁単騎チームの勝ち。

拍手ー。

大会レポ

2009年2月14日 幻想ノ宴
魔理沙4


1回戦 咲夜4 後攻 ○

《魔砲「ファイナルスパーク」》の攻撃と迎撃で残り体力8点まで削るも、相手の場には起動状態の《幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」》。
こっちの体力は残り1点。
要求されるのは2枚目の《ピンポイント》のトップデッキ。

最終的に立っていた残り体力1点の魔理沙に感動。そしてここからガス欠。



2回戦 レミリア4 後攻 ×

幼きデーモンロード(笑)



3回戦 妖夢3・プリズムリバー1 後攻 ×

相手が事故ってたからといってゆっくりした結果がこれだよ!
魔理沙4は貪欲に攻撃するべきなんだけど、調子に乗り過ぎた。
ブラフとか成功するわけないし。



4回戦 フランドール4 先攻 ○

《星符「ドラゴンメテオ」》攻撃+《光符「アースライトレイ」》攻撃×2+《魔砲「ファイナルスパーク」》攻撃=5+3×2+6=17点





《魔符「ミルキーウェイ」》は《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》の5倍は強い。


大会自体は1戦目で奇跡的なトップデッキしたし、その後のフリーで《イリュージョンレーザー》でトラウマ植え付けたから満足。
言わずとも皆の考えは分かる。

明日の大会は2極化するであろう。

すなわちK(空気)Y(読めません)チームとK(これが)Y(嫁です)チームだ。

当然KYチームがKYチームに負ける理由など見当たらないので、KYチームの皆にはぜひとも頑張っていただきたい。



ついでに向こうに招待枠追加です。

独断と偏見に基づいた人選となっています。

具体的に言うと、好きなキャラの判断ができなかった人は外してます。


まぁボーナスと言ってもたかが知れてるレベルなんで、「そんなの関係ねぇ!」ってガチデッキ使っても試合で不利になる事はないです。
魔理沙4を使って

相手が集中の命中4スペルで迎撃した所で

リーダー能力と

《かすり避け》で

「ざまぁww」

って言ってやりたい



もしくは

相手が《宴会準備》を使った直後に

《拝借》を使って

「ざまぁww」

って言ってやりたい
May 9, 1998
夜、警備員のスコットとエリアス、研究員のスティーブと「幻想ノ宴」をやった。
スティーブの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。



May 10, 1998
今日、研究員のおえら方から新しいデッキの世話を頼まれた。
神隠しをタッチした霊夢のような奴だ。
命中の低い相手がいいってんで、妖夢4を投げこんだら、奴ら、サポートを割ったりドローゴーしたり遊んだあげくやっと勝ちやがる。



May 11, 1998
今朝5時頃、暴食撃ち放題みてえな幽々子4を持ったスコットに突然たたき起こされて
俺も幽々子4を持たせられた。なんでも、研究所でアリスが流行ったらしい。
研究員の連中ときたら、夜も寝ないで「幻想ノ宴」ばかりやってるからこんな事になるんだ。



May 12, 1998
昨日からこのいまいましい幽々子4を使っているままなんで、速度が遅くて妙にいらつく。
いらいらするんで、腹いせにあの研究員どものデッキの人形を抜いてやった。
いい気味だ。



May 13, 1998
あまりに速度が遅いんで医務室にいったら、フランのデッキを渡された。
それから、もう俺は幽々子4を使わなくていいと医者がいった。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。



May 14, 1998
朝起きたら、時計だけでなく手加減知らずも抜かれてやがった。
研究員どもがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったらアリスの数が全然たりねえ。
人形を12枚抜いたくらいで逃げやがって。
おえら方に見つかったら大変だ。



May 16, 1998
昨日、この屋しきから逃げ出そとした研究いんが一人、射さつされた、て はなしだ。
夜、とけい ひけないよわい。
無じひなりょう手 撃とうとし たら パチュリーがりーだーだた。
いったいおれ どうな て



May 19, 1998
やと とけい ひいた も とてもおそい
今日 つかいたくなったの、まりさ のたんき つかう



May 21, 1998
つよい つよい スコット― きた
ちゅうせいでっきなんで ますぱ
うまかっ です。



4
ます

久し振りに電波を受信したので、謎デッキ作製。

「普通使わねーよwww」ってカードが他のカードとすごいシナジー形成しててイラッとする。



凄く強そうに見えるけど、実は嘘なんだろうな。




あと大会サイトのアンケートは2/11 20:00締切ですので宜しく。

大会レポ

2009年2月7日 幻想ノ宴
使用デッキ:藍1・紫2・橙1


1回戦 妖夢3・藍1 先攻 ○

お互い全く動かず、初動は自4T目の《式神「八雲藍+」》+《式神:八雲藍》。
そこからは相手の《人符「現世斬」》を決死したり《白楼剣》を《神隠し》で割ったりして、ずっと《式神「八雲藍+」》のターン。



2回戦 紫1・レミリア3 後攻 ×

《結界「夢と現の呪」》も《仙符「鳳凰卵」》も《境符「四重結界」》も引かず、序盤がボロボロ。
結局終盤になっても序盤で使い過ぎたせいで呪力が全然足りず、ズルズル負け。



3回戦 魔理沙4 後攻 ×

《魔砲「ファイナルスパーク」》がどうにもならず。




予想通りガン攻めするデッキ相手に《睡眠》は使いづらかったので、改善の余地あり。

改善案としては現在は以下の通り。


・《レーザー避け》
貫通対策。

・《撹乱》
《式神「八雲藍+」》の攻撃時に使用して回避。

・《世話焼き》
《睡眠》より小回りの利く回復として。

・《報復》
レミリアのような詰めにイベントを使ってくる相手にカウンターとして。
単純にレミリアをメタるなら《式神強化》全抜きでこれと交換。



取りあえずサンプル。



八雲一家亜種

・キャラクター

1《すきま妖怪の式 八雲藍》
2《境目に潜む妖怪 八雲紫》
1《凶兆の黒猫 橙》


・スペル 23枚

3《式輝「四面楚歌チャーミング」》
3《式神「橙」》
3《結界「夢と現の呪」》
2《結界「動と静の均衡」》
3《境符「四重結界」》
3《式神「八雲藍」》
3《式神「八雲藍+」》
3《仙符「鳳凰卵」》


・イベント 11枚

3《パワーアップ》
3《世話焼き》
3《報復》
2《睡眠》


・サポート 6枚

3《式神:八雲藍》
3《式神:八雲藍+》


結局結論でてない。

八雲一家の入れ替え可能なスロットは2枚分あって、汎用性で考えるなら選択肢は

・《平穏》
・《萃集》
・《外の世界》
・《睡眠》
・《世話焼き》

の5つ。

上3つはシーン対策用。

それぞれのメリット・デメリットは



・《平穏》

一番お手軽なシーン。
あまり仕事をしない。
たまに刺さる。


・《萃集》

呪力1ずつ加速。
多分相手に対して何もしない(大抵2キャラいるだろうから)。


・《外の世界》

相手の足止めが可能。
《境符「四重結界」》を主軸にした戦法が取りづらい。


・《睡眠》

回復量が多い。
《畏怖すべき存在》や《小さな百鬼夜行》に合わせるとウマー。
ターンが終わってしまう。


・《世話焼き》

相手のターンでも使える。
《睡眠》より重く、回復量が少ない。



貫通無所持でロクなシーンも無いような相手には《睡眠》が最強なのは言うまでもない。

橙とか橙とか橙とか。
使用デッキは八雲一家(藍1・紫2・橙1)。



1回戦 光学「オプティカルカモフラージュ」 ○

いきなり見えない敵との対戦。
苦しい勝負だったが何とか勝利。



2回戦 橙3・藍1 後攻 ○

相手3T目の《童符「護法天童乱舞」》に合わせて《境符「四重結界」》+《式神:八雲藍+》。
しばらく《境符「四重結界」》の防壁で相手の攻撃点=自分の迎撃点に。
呪力が溜まった所で《式神「八雲藍+」》+《式神:八雲藍》で攻撃。
最初の体力差が詰まっていなかったので、そのまま押し切り。



3回戦 プリズムリバー4 先攻 ○

初動は4T目《式神「八雲藍+」》+《式神:八雲藍》。
しばらくした所で《幽霊楽団》を配置され、Lv1スペルが軒並み使えなくなったので《境符「四重結界」》+《式神:八雲藍》と《境符「四重結界」》+《式神:八雲藍+》で戦闘。
途中に《睡眠》を挟んで体力差を広げ、《境符「四重結界」》でゴリ押し。



4回戦 紫1・レミリア3 先攻 ×

2T目と3T目は《結界「夢と現の呪」》と相手の《天罰「スターオブダビデ」》で戦闘。
相手の《紅魔「スカーレットデビル」》をケアして、3T目はスペルを起動させずに終了。
次のターンに《境符「四重結界」》+《式神:八雲藍+》。
2~3回戦闘した所で《式神:八雲藍+》に《神隠し》が飛んでくる。
相手の《天罰「スターオブダビデ」》の攻撃を《式神「橙」》で受け、《式神強化》で《運命操作》を吐き出させる。
相手の《「紅色の幻想郷」》が起動するようになり、詰め切れず負け。

どうせ《式神強化》は最後まで残した所で《運命操作》があれば紙クズだし、相手の攻撃スペルが《天罰「スターオブダビデ」》になっているあのタイミングで使う事で、呪力の関係上強いスペルが起動しないので次の攻撃スペルも《天罰「スターオブダビデ」》になり、《運命操作》の威力を最低限に抑える。
何よりも終盤で《「紅色の幻想郷」》を迎撃した時に使われて《「紅色の幻想郷」》が起動しっぱなしになるのが最悪のパターン。
《運命操作》を使われなかったら、それはそれで迎撃4点+相手の手札に《運命操作》が無いという情報が得られるのでおいしい。




1位~3位のリーダーを並べると綺麗に

紫 藍 橙

と八雲一家になるのには吹いた。

挫折

2009年1月25日 幻想ノ宴
《住吉計画》+《宴会準備》デッキを作ろうとしたけど、脳内構築であまりにも弱かったので、実際に着手する前に断念。

《宴会準備》で得する機会が少なすぎる。

3ターン目に《調伏》3枚貼りは笑えるけど。

大会レポ

2009年1月24日 幻想ノ宴
使用デッキはフラン3・霊夢1。


1回戦 慧音3・レミリア1 後攻 ×

序盤で攻め切れない上に、変身後がどうにもならず。



2回戦 美鈴3・咲夜 先攻 ○

お互いに引くスペルがしょっぱく、相手の《彩符「極彩颱風」 》に《調伏》を配置したせいで序盤はグダグダ。
さらに相手がスペルを引けない内に《禁弾「過去を刻む時計」》を引いたので、時計無双。



3回戦 妖夢3・ルナサ1 ○

1ターン目に《禁忌「クランベリートラップ」》起動で、相手返しで《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》起動。
2ターン目に相討ちして、起動無しでエンド。相手返しで《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》。
3ターン目、《禁弾「過去を刻む時計」》起動。相手の《幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」》攻撃+発狂を《禁弾「過去を刻む時計」》で迎撃して《かすり避け》で回避。
相手のスペルが軒並み命中4以下しかなく、時計無双。

大会レポ

2009年1月17日 幻想ノ宴
デッキはフラン3・霊夢1。


1回戦 霊夢2・フラン2 後攻 ×

初手にスペカが1枚しかないので、《調伏》で凌ぐ。
2枚目、3枚目の《調伏》で何とかごまかし続けるものの、現状を打開できるカードを何も引かず、そのまま詰め切れず負け。



2回戦 プリズムリバー4 先攻 ○

ヤバそうなスペカには《調伏》配置して、《ルナサ・ソロライブ》は《無慈悲な両手》。
後は《禁弾「スターボウブレイク」》無双。



3回戦 紫4 先攻 ○

正確な流れを覚えてない。
1、2ターン目をスルーして、相手が起動した《結界「夢と現の呪」》に《調伏》配置。
相手返しで《逢魔が刻》配置。
4ターン目に《禁忌「フォービドゥンフルーツ起動」》。
5ターン目に《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》で攻撃して《手加減知らず》で6点。このターン、スペカの起動はせず。
6ターン目に《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》+《手加減知らず》に《罔両「八雲紫の神隠し」》+《パターン避け》を合わせられたので、さらに発狂して8点。
ここから先が曖昧で、相手の《紫奥儀「弾幕結界」》に配置した《調伏》が《神隠し》で割られ、《秘弾「そして誰もいなくなるか?」》起動。
《紫奥儀「弾幕結界」》と戦闘して、相手に3点ダメージ。
これで相手の体力が21-6-8-3=4点になったので、序盤に配置した《調伏》を目標にした《無慈悲な両手》と《迷惑な来訪者》で総22点。




《禁弾「過去を刻む時計」》引けないフランなんかフランじゃない。
《魔砲「ファイナルスパーク」》と《魔力結晶》を引ける魔理沙4の方が遥かに強い。

明日は

2009年1月9日 幻想ノ宴
今年初の大会となります。

本年もよろしくお願いいたします。



お年玉とか募集中です。
お年玉とか募集中です。


大事な事なので2回言いました。
デッキはいつもの魔理沙単をちょっといじったもの。


1回戦 パチュリー4 先攻 ○

まずは2ターン目《光符「アースライトレイ」》から。
3回殴った所で《木符「シルフィホルン」》が2枚見えていたので、1ターン待って《魔砲「ファイナルスパーク」》に攻め手を交換。
《魔砲「ファイナルスパーク」》で1回攻撃を当て、次は《金符「シルバードラゴン」》+《木符「シルフィホルン」》×2で決死されるので、1ターン待って《魔砲「ファイナルスパーク」》+《Lunatic》。
相手にシーンを貼り替えられなかったので、そのまま《魔砲「ファイナルスパーク」》発狂。《パターン避け》に《ピンポイント》を重ねて終。
《Lunatic》配置のために1ターン待った時、既に手札に《ピンポイント》を2枚握ってたけど、相手が回避カードを持っていた時の事を考えるとこっちの方が被害が少なかったはず。



2回戦 萃香4 後攻 ×

結論から先に書くと先手ゲー。
相手が3ターン目に《鬼気「濛々迷霧」》起動で、こっちは返しで《高速詠唱》から《魔砲「ファイナルスパーク」》で攻撃。
そこからずっと《符の参「追儺返しブラックホール」》で迎撃され、避けられない→打点足りないで終了。

一応、こっちが後攻で《鬼気「濛々迷霧」》起動されても後手5ターンで仕留めるプランがあるにはあるけど、針に糸を通すような引きが要求される上に、相手の引きとプレイングにも影響されるから期待しない方向で。
ちなみにこの時は手札的に不可能でした。



3回戦 フランドール4 先攻 ○

初手を開けたら、スペルが全部呪力4以上。取りあえず3ターン目に《星符「ドラゴンメテオ」》起動。
相手のスペルが《禁弾「スターボウブレイク」》×2で止まったらしく、片方を起動。
《星符「ドラゴンメテオ」》で攻撃すると、これを迎撃されたので、次は《恋符「マスタースパーク」》。
相手が《禁忌「フォーオブアカインド」》を引いたらしく、これを配置して起動。
その後、相手がスペルを引かないので、ずっとこっちのターン。



4回戦 輝夜3・紫1 後攻 ○

初っ端にマリガン。1/3000の確率のなのに。
《恋符「マスタースパーク」》と《光撃「シュート・ザ・ムーン」》をいつまでたっても引かず、しばらく《光符「アースライトレイ」》と《星符「ドラゴンメテオ」》で攻撃。
攻撃が軒並み《「永夜返し」》で軽減されるのが痛すぎる。
ようやっと《魔砲「ファイナルスパーク」》を引いた時には、初期状態より体力差が開いた状態。
こっちの起動フェイズで、自体力7、相手体力12、相手起動スペル《新難題「月のイルメナイト」》。
まずは《魔砲「ファイナルスパーク」》を起動して、これを迎撃。自体力5、相手体力9。
次は《魔砲「ファイナルスパーク」》を起動して、相手の《新難題「月のイルメナイト」》の攻撃をスルー。自体力2、相手体力9。
迎えた自ターン充填フェイズ。ここで相手が《不老不死》を使うなら投了。


最後に立っていたのは、《魔砲「ファイナルスパーク」》+発狂+《疾風怒濤》=9点で削りきった魔理沙単。




結論として、《Lunatic》は要らない。
毎度毎度、2積みなのに初手に2枚とも入ってくる呪力6のシーンなんて邪魔なだけ。

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