little girl
2008年6月25日 幻想ノ宴たまには前ばかり見ないで、後ろを振り返る事も大事な事。
日常生活然り、デッキ構築然り。
〜キャラクター〜
3《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》
1《楽園の素敵な巫女 博麗霊夢》
〜スペルカード〜 23枚
2《夢符「二重結界」》
3《禁忌「クランベリートラップ」》
3《禁忌「フォーオブアカインド」》
3《禁忌「カゴメカゴメ」》
3《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》
3《禁弾「過去を刻む時計」》
3《禁弾「スターボウブレイク」》
3《秘弾「そして誰もいなくなるか?」》
〜サポートカード〜 3枚
3《調伏》
〜イベントカード〜 14枚
3《かすり避け》
3《パターン避け》
3《手加減知らず》
3《迷惑な来訪者》
2《無慈悲な両手》
前の型がアグレッシブ過ぎるので、よりディフェンシブに。
ブン回った時の事を考えると、アグレッシブ過ぎるぐらいで丁度いいけど。
メタにリーダーレベル2以下が多いと読むなら
in
2(3)《恐ろしき波動》
out
2《無慈悲な両手》
(1《かすり避け》)
で。
ついでに暫定版ツェペシュデッキ。
〜キャラクター〜
2《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》
2《紅い悪魔 レミリア・スカーレット》
〜スペルカード〜 25枚
3《天罰「スターオブダビデ」》
3《禁忌「クランベリートラップ」》
3《必殺「ハートブレイク」》
3《禁忌「フォーオブアカインド」》
3《冥府「紅色の冥界」》
3《神罰「幼きデーモンロード」》
3《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》
2《神術「吸血鬼幻想」》
2《禁弾「スターボウブレイク」》
〜サポートカード〜 3枚
3《プライド》
〜イベントカード〜 12枚
3《パターン避け》
3《チームプレイ》
3《手加減知らず》
3《ツェペシュの幼き末裔》
永琳を嫌うなら
in
3《禁忌「カゴメカゴメ」》
out
3《冥府「紅色の冥界」》
で安定。
《プライド》+《禁忌「レーヴァテイン」》は強い。
俺にもそう思っていた時期がありました。
日常生活然り、デッキ構築然り。
〜キャラクター〜
3《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》
1《楽園の素敵な巫女 博麗霊夢》
〜スペルカード〜 23枚
2《夢符「二重結界」》
3《禁忌「クランベリートラップ」》
3《禁忌「フォーオブアカインド」》
3《禁忌「カゴメカゴメ」》
3《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》
3《禁弾「過去を刻む時計」》
3《禁弾「スターボウブレイク」》
3《秘弾「そして誰もいなくなるか?」》
〜サポートカード〜 3枚
3《調伏》
〜イベントカード〜 14枚
3《かすり避け》
3《パターン避け》
3《手加減知らず》
3《迷惑な来訪者》
2《無慈悲な両手》
前の型がアグレッシブ過ぎるので、よりディフェンシブに。
ブン回った時の事を考えると、アグレッシブ過ぎるぐらいで丁度いいけど。
メタにリーダーレベル2以下が多いと読むなら
in
2(3)《恐ろしき波動》
out
2《無慈悲な両手》
(1《かすり避け》)
で。
ついでに暫定版ツェペシュデッキ。
〜キャラクター〜
2《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》
2《紅い悪魔 レミリア・スカーレット》
〜スペルカード〜 25枚
3《天罰「スターオブダビデ」》
3《禁忌「クランベリートラップ」》
3《必殺「ハートブレイク」》
3《禁忌「フォーオブアカインド」》
3《冥府「紅色の冥界」》
3《神罰「幼きデーモンロード」》
3《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》
2《神術「吸血鬼幻想」》
2《禁弾「スターボウブレイク」》
〜サポートカード〜 3枚
3《プライド》
〜イベントカード〜 12枚
3《パターン避け》
3《チームプレイ》
3《手加減知らず》
3《ツェペシュの幼き末裔》
永琳を嫌うなら
in
3《禁忌「カゴメカゴメ」》
out
3《冥府「紅色の冥界」》
で安定。
《プライド》+《禁忌「レーヴァテイン」》は強い。
俺にもそう思っていた時期がありました。
幻想ノ宴 魔理沙論(L3以上) プレイング編
2008年6月24日 幻想ノ宴〜1ターン目〜
初手に《魔符「スターダストレヴァリエ」》があります。
喜び勇んで即起動します。
これは間違い。
下の2人の時は考えなければいけない。
・対フラン
1ターン目《禁忌「クランベリートラップ」》で簡単に避けられてしまう。
・対咲夜
2ターン目《奇術「ミスディレクション」》で避けられてしまう。
この2人が相手の時は、「見」も有効な戦術の一つ。
《光符「アースライトレイ」》があるのなら、打点効率の面から見ても、初動2ターン目でOK。
レミリアが相手の場合は、そもそも命中補正か拡散、通常でないとどうしようもないので、初動1ターン目で問題なし。
ミラーマッチの場合は、序盤は単騎の方が有利。
《魔符「スターダストレヴァリエ」》+リーダー能力で相手のスペカが軒並み沈黙。
まとめると、考え無しに《魔符「スターダストレヴァリエ」》スタートは危険。
特に《光符「アースライトレイ」》や《魔力結晶》を握っている時は、1ターン目スタートと2ターン目スタートのプランの比較が必須事項。
序盤の動きの違いが、大きく終盤に響く。
〜2ターン目〜
《魔符「スターダストレヴァリエ」》スタートしているなら状況に応じて。
以下は初動2ターン目時の行動パターン。
《魔力結晶》があるなら、ここで即使用。
そして起動フェイズ。《魔力結晶》を使ったなら、ここで2〜3ターン先までのプランを立てなければならない。
豊富な呪力をいかに効率良く消費していくか。行動が違うだけで、その後の展開が全く変わってしまう。
選択肢としては、(手札にもよるが)主に下の3つ。
・《光符「アースライトレイ」》起動
次のターンの呪力が5と有り余るため、《パターン避け》、《疾風怒濤》が使えるという「受け」の体勢。
場合によっては、《光符「アースライトレイ」》が立っていても《高速詠唱》経由で《星符「ドラゴンメテオ」》で攻撃するのもアリ。
「《光符「アースライトレイ」》ならまだスペカを立てなくていいか」という相手のプランをぶち壊す一手。
・《恋符「マスタースパーク」》起動
次のターンの呪力が3のため、《パターン避け》を構える事ができる。
しかし、迎撃された時は《恋符「マスタースパーク」》の攻撃が一旦途切れる事になるため、そのケアも必要である。
上とは正反対の「攻め」の体勢。
2枚目の《魔力結晶》を撃てればこの問題が解消されるため、2枚あるならこの戦法一択。
・《星符ドラゴンメテオ》起動or3ターン目に《高速詠唱》
上の2つと比べると愚策。「ブチ切れ」の体勢。
次ターンの呪力が2のため、《魔力結晶》も《パターン避け》も使えず、攻め手が弱くなる。
テンポ的に良くない上に、《魔力結晶》の恩恵が最も少ない。
他にスペカが無いのならしょうがないが、そうでも無い限りこの戦法を取る意義はほとんど無い。
《星符「ドラゴンメテオ」》が立つだけで脅威と言えば脅威だが。
〜3ターン目以降〜
2ターン目の行動によって対応。
呪力管理だけはしっかりと。
ただでさえ主力スペカが重いので、使いすぎるとすぐガス欠になる。
《拝借》を積んでいて、相手が回避3キャラで呪力を3以上余らせてスペカを1枚しか起動していない場合、《拝借》を即使用するべき。
どう見ても攻撃用と迎撃用の2枚のスペカが起こせるのにそれをしない理由は、《パターン避け》か厄介なイベントを握っているせいであると決め撃ちして問題ない。
魔理沙を使う際の最優先事項は、とにかく回避されない事。
〜カードの使用タイミング〜
主要なものだけ。
・《拝借》
上で書いたように、とにかく「ヤバイ」と思ったら撃つべき。
何回も使えば、「撃つべきタイミング」と「撃ってはいけないタイミング」が分かってくるはず。
・《魔力結晶》
序盤ではガンガン使うべき。
呪力が多ければ行動が増え、結果として選択肢が増える事になる。
終盤では追加代償が自分の首を絞めかねないので、打点計算をした上で使用可能か不可能かを判断すること。
・《疾風怒濤》
使えば避けられる場面なら即使用。
基本的に《パターン避け》と同じ感覚で問題ない。
素の打点が高いので、「攻撃+2」はオマケ、ぐらいに考えた方が気楽でいいだろう。
打点が増えるに越した事はないが。
・《高速詠唱》
本当に必要な場面になるまで手札に握る事。
《魔力結晶》や《疾風怒濤》と違って、軽々と撃っていいイベントではない。
「このターンは呪力を溜めて、次のターンに《高速詠唱》経由で攻撃」というプランは、大抵《高速詠唱》を使ったターンに起動するスペカが貧弱になるか、または起こせない状態のどちらかになりがちである。
例えば、詰めの段階で迎撃用スペカを起こす呪力しかない状態でも、《高速詠唱》があれば次のターンに攻撃する事が可能である。
「実質的な呪力の後払い」という特殊な効果を最大限に活用する事。
・《ミニ八卦炉》
積極的に置く必要は無い。
「《ミニ八卦炉》を置けば攻撃が当たるようになる」という場面になった時に置けばいい。
積極的に置こうとすると呪力が枯渇するうえに、せっかく置いてもあまり恩恵を受ける事ができない。
「お助けカード」程度の認識でいい。
〜総括〜
咲夜タッチ型魔理沙は初心者用と言われるのを耳にするが、それはブン回ればある程度適当なプレイングでも勝てる程度のパワーを誇るためであり、決してプレイングが簡単なデッキという訳ではない。
むしろプレイングは難しい方になると思われる。
魔理沙を上手く扱うには、ひたすらデッキを回して経験を積む必要がある。
初手に《魔符「スターダストレヴァリエ」》があります。
喜び勇んで即起動します。
これは間違い。
下の2人の時は考えなければいけない。
・対フラン
1ターン目《禁忌「クランベリートラップ」》で簡単に避けられてしまう。
・対咲夜
2ターン目《奇術「ミスディレクション」》で避けられてしまう。
この2人が相手の時は、「見」も有効な戦術の一つ。
《光符「アースライトレイ」》があるのなら、打点効率の面から見ても、初動2ターン目でOK。
レミリアが相手の場合は、そもそも命中補正か拡散、通常でないとどうしようもないので、初動1ターン目で問題なし。
ミラーマッチの場合は、序盤は単騎の方が有利。
《魔符「スターダストレヴァリエ」》+リーダー能力で相手のスペカが軒並み沈黙。
まとめると、考え無しに《魔符「スターダストレヴァリエ」》スタートは危険。
特に《光符「アースライトレイ」》や《魔力結晶》を握っている時は、1ターン目スタートと2ターン目スタートのプランの比較が必須事項。
序盤の動きの違いが、大きく終盤に響く。
〜2ターン目〜
《魔符「スターダストレヴァリエ」》スタートしているなら状況に応じて。
以下は初動2ターン目時の行動パターン。
《魔力結晶》があるなら、ここで即使用。
そして起動フェイズ。《魔力結晶》を使ったなら、ここで2〜3ターン先までのプランを立てなければならない。
豊富な呪力をいかに効率良く消費していくか。行動が違うだけで、その後の展開が全く変わってしまう。
選択肢としては、(手札にもよるが)主に下の3つ。
・《光符「アースライトレイ」》起動
次のターンの呪力が5と有り余るため、《パターン避け》、《疾風怒濤》が使えるという「受け」の体勢。
場合によっては、《光符「アースライトレイ」》が立っていても《高速詠唱》経由で《星符「ドラゴンメテオ」》で攻撃するのもアリ。
「《光符「アースライトレイ」》ならまだスペカを立てなくていいか」という相手のプランをぶち壊す一手。
・《恋符「マスタースパーク」》起動
次のターンの呪力が3のため、《パターン避け》を構える事ができる。
しかし、迎撃された時は《恋符「マスタースパーク」》の攻撃が一旦途切れる事になるため、そのケアも必要である。
上とは正反対の「攻め」の体勢。
2枚目の《魔力結晶》を撃てればこの問題が解消されるため、2枚あるならこの戦法一択。
・《星符ドラゴンメテオ》起動or3ターン目に《高速詠唱》
上の2つと比べると愚策。「ブチ切れ」の体勢。
次ターンの呪力が2のため、《魔力結晶》も《パターン避け》も使えず、攻め手が弱くなる。
テンポ的に良くない上に、《魔力結晶》の恩恵が最も少ない。
他にスペカが無いのならしょうがないが、そうでも無い限りこの戦法を取る意義はほとんど無い。
《星符「ドラゴンメテオ」》が立つだけで脅威と言えば脅威だが。
〜3ターン目以降〜
2ターン目の行動によって対応。
呪力管理だけはしっかりと。
ただでさえ主力スペカが重いので、使いすぎるとすぐガス欠になる。
《拝借》を積んでいて、相手が回避3キャラで呪力を3以上余らせてスペカを1枚しか起動していない場合、《拝借》を即使用するべき。
どう見ても攻撃用と迎撃用の2枚のスペカが起こせるのにそれをしない理由は、《パターン避け》か厄介なイベントを握っているせいであると決め撃ちして問題ない。
魔理沙を使う際の最優先事項は、とにかく回避されない事。
〜カードの使用タイミング〜
主要なものだけ。
・《拝借》
上で書いたように、とにかく「ヤバイ」と思ったら撃つべき。
何回も使えば、「撃つべきタイミング」と「撃ってはいけないタイミング」が分かってくるはず。
・《魔力結晶》
序盤ではガンガン使うべき。
呪力が多ければ行動が増え、結果として選択肢が増える事になる。
終盤では追加代償が自分の首を絞めかねないので、打点計算をした上で使用可能か不可能かを判断すること。
・《疾風怒濤》
使えば避けられる場面なら即使用。
基本的に《パターン避け》と同じ感覚で問題ない。
素の打点が高いので、「攻撃+2」はオマケ、ぐらいに考えた方が気楽でいいだろう。
打点が増えるに越した事はないが。
・《高速詠唱》
本当に必要な場面になるまで手札に握る事。
《魔力結晶》や《疾風怒濤》と違って、軽々と撃っていいイベントではない。
「このターンは呪力を溜めて、次のターンに《高速詠唱》経由で攻撃」というプランは、大抵《高速詠唱》を使ったターンに起動するスペカが貧弱になるか、または起こせない状態のどちらかになりがちである。
例えば、詰めの段階で迎撃用スペカを起こす呪力しかない状態でも、《高速詠唱》があれば次のターンに攻撃する事が可能である。
「実質的な呪力の後払い」という特殊な効果を最大限に活用する事。
・《ミニ八卦炉》
積極的に置く必要は無い。
「《ミニ八卦炉》を置けば攻撃が当たるようになる」という場面になった時に置けばいい。
積極的に置こうとすると呪力が枯渇するうえに、せっかく置いてもあまり恩恵を受ける事ができない。
「お助けカード」程度の認識でいい。
〜総括〜
咲夜タッチ型魔理沙は初心者用と言われるのを耳にするが、それはブン回ればある程度適当なプレイングでも勝てる程度のパワーを誇るためであり、決してプレイングが簡単なデッキという訳ではない。
むしろプレイングは難しい方になると思われる。
魔理沙を上手く扱うには、ひたすらデッキを回して経験を積む必要がある。
幻想ノ宴 魔理沙論(L3以上) デッキ構築編
2008年6月23日 幻想ノ宴まとめておかないと俺が忘れそう。
〜スペルカードの枚数〜
22〜23枚。
21枚以下では事故の確率が高くなり、かと言って24枚以上ではイベントのスロットが足りなくなる。
安定性を追及するなら23枚。
爆発力を追求するなら22枚。
〜採用するスペルカード〜
魔理沙単なら《魔符「ミルキーウェイ」》は0、《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》が1〜2、残りは全部3積み。
咲夜タッチなら、魔理沙単の《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》と呪力4のスペカを削って《奇術「ミスディレクション」》と《幻象「ルナクロック」》採用。
ここで注意しなければならないのが《幻象「ルナクロック」》の枚数。
これを増やすとスペルが集中に偏りすぎるため、高速移動への耐性が低くなる。
また、この時に削っていけないのが《光符「アースライトレイ」》。
呪力2が渋滞しそうなイメージを受けるが、あくまで咲夜のスペカ2種は迎撃用スペカである事を忘れてはならない。
攻撃担当は常に魔理沙。呪力2で攻撃3の破格スペカを削る理由は無い。
もっとも、《奇術「ミスディレクション」》を3積みして攻撃に使うつもりなら話は別になるが、それなら《光符「アースライトレイ」》で攻撃した方が効率がいいのは自明の理。
〜採用するサポートカード〜
咲夜タッチ型なら不要。
単騎なら《ミニ八卦炉》を積んで、ある程度命中不足を解消する必要があるだろう。
ただ、ここで忘れていけないのが魔理沙の呪力消費量。
ただでさえ主力スペカが重いため、実際には《ミニ八卦炉》を配置する時は、そのターンは他にアクションを起こせないという事がよくある。
積む枚数は1枚では引けず、3枚では腐るので2枚が妥当。
〜採用するイベントカード〜
魔理沙の三種の神器(《魔力結晶》、《疾風怒濤》、《高速詠唱》)、ピンポイントは全て3積み。
ここに咲夜タッチなら《離剣の見》×3、単騎ならサポートの《ミニ八卦炉》を積むため、残りのイベント&サポートのスロットは2〜4枚という所。
咲夜タッチ型なら、何も考えずに《パターン避け》を積めば問題ないだろう。
単騎なら《パターン避け》の他に《拝借》を検討する必要がある。
ただでさえ相手に一度回避される事が致命傷になり得る上、咲夜タッチ型と違って命中補正も少ないため、相手の回避系カードを《拝借》で抜いて擬似命中補正カードとする必要性が出てくるからである。
《拝借》は《悪戯》などと異なり、汎用性が高いのもポイントが高い。
手札が青1色などという状態はほぼないだろうし、捨てるカードを自分で選べるのがいい。
何よりも相手の手札を全て見る事が出来るのが非常に強い。
危険なパーツが1枚しか無いなら《拝借》で捨てて終了。複数あるなら、それを考慮に入れたプレイングが可能になる。
適当に撃ってもいいが、一番重宝するのはデカイ一撃を叩き込もうとする直前である。
《拝借》で安全確認をし、OKなら攻撃、NGなら待ちという態勢を取れるのは大きい。もっとも、大抵は1枚抜けば攻撃OKという状態になるが。
《問答無用》で完全に蓋をするという方法もあるが、詰めにしか活躍しない上に、こっちも《疾風怒濤》などのイベントを撃てなくなるため、重要性は低い。
入れる価値があるのは《花見》をメタる時だけだろう。
残りは明日。
〜スペルカードの枚数〜
22〜23枚。
21枚以下では事故の確率が高くなり、かと言って24枚以上ではイベントのスロットが足りなくなる。
安定性を追及するなら23枚。
爆発力を追求するなら22枚。
〜採用するスペルカード〜
魔理沙単なら《魔符「ミルキーウェイ」》は0、《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》が1〜2、残りは全部3積み。
咲夜タッチなら、魔理沙単の《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》と呪力4のスペカを削って《奇術「ミスディレクション」》と《幻象「ルナクロック」》採用。
ここで注意しなければならないのが《幻象「ルナクロック」》の枚数。
これを増やすとスペルが集中に偏りすぎるため、高速移動への耐性が低くなる。
また、この時に削っていけないのが《光符「アースライトレイ」》。
呪力2が渋滞しそうなイメージを受けるが、あくまで咲夜のスペカ2種は迎撃用スペカである事を忘れてはならない。
攻撃担当は常に魔理沙。呪力2で攻撃3の破格スペカを削る理由は無い。
もっとも、《奇術「ミスディレクション」》を3積みして攻撃に使うつもりなら話は別になるが、それなら《光符「アースライトレイ」》で攻撃した方が効率がいいのは自明の理。
〜採用するサポートカード〜
咲夜タッチ型なら不要。
単騎なら《ミニ八卦炉》を積んで、ある程度命中不足を解消する必要があるだろう。
ただ、ここで忘れていけないのが魔理沙の呪力消費量。
ただでさえ主力スペカが重いため、実際には《ミニ八卦炉》を配置する時は、そのターンは他にアクションを起こせないという事がよくある。
積む枚数は1枚では引けず、3枚では腐るので2枚が妥当。
〜採用するイベントカード〜
魔理沙の三種の神器(《魔力結晶》、《疾風怒濤》、《高速詠唱》)、ピンポイントは全て3積み。
ここに咲夜タッチなら《離剣の見》×3、単騎ならサポートの《ミニ八卦炉》を積むため、残りのイベント&サポートのスロットは2〜4枚という所。
咲夜タッチ型なら、何も考えずに《パターン避け》を積めば問題ないだろう。
単騎なら《パターン避け》の他に《拝借》を検討する必要がある。
ただでさえ相手に一度回避される事が致命傷になり得る上、咲夜タッチ型と違って命中補正も少ないため、相手の回避系カードを《拝借》で抜いて擬似命中補正カードとする必要性が出てくるからである。
《拝借》は《悪戯》などと異なり、汎用性が高いのもポイントが高い。
手札が青1色などという状態はほぼないだろうし、捨てるカードを自分で選べるのがいい。
何よりも相手の手札を全て見る事が出来るのが非常に強い。
危険なパーツが1枚しか無いなら《拝借》で捨てて終了。複数あるなら、それを考慮に入れたプレイングが可能になる。
適当に撃ってもいいが、一番重宝するのはデカイ一撃を叩き込もうとする直前である。
《拝借》で安全確認をし、OKなら攻撃、NGなら待ちという態勢を取れるのは大きい。もっとも、大抵は1枚抜けば攻撃OKという状態になるが。
《問答無用》で完全に蓋をするという方法もあるが、詰めにしか活躍しない上に、こっちも《疾風怒濤》などのイベントを撃てなくなるため、重要性は低い。
入れる価値があるのは《花見》をメタる時だけだろう。
残りは明日。
《口先の魔術師/Magician of Plausibility》
2008年6月22日久々にリセやってきた。
不戦勝込みの3-2。
デッキが遊び過ぎ。ファッティ完全スルー。花単のくせに。
宙単相手にリアル特殊能力「口先の魔術師」で皇餓、デモンベイン、チョップ舞を殺すのはやり過ぎ。
だって自分で有利な場を作るより、相手の思考を誘導して相手の場を壊す方が楽だし。
特にデモンベインを討ち取る時とか。
流石に自重してこの能力は以後封印。外道以外の何物でもない。
でも迷っている所に救いの手を差し伸べると、人間ってあっさり従っちゃうものなのか。
心理学もたまには役に立つもんだ。
不戦勝込みの3-2。
デッキが遊び過ぎ。ファッティ完全スルー。花単のくせに。
宙単相手にリアル特殊能力「口先の魔術師」で皇餓、デモンベイン、チョップ舞を殺すのはやり過ぎ。
だって自分で有利な場を作るより、相手の思考を誘導して相手の場を壊す方が楽だし。
特にデモンベインを討ち取る時とか。
流石に自重してこの能力は以後封印。外道以外の何物でもない。
でも迷っている所に救いの手を差し伸べると、人間ってあっさり従っちゃうものなのか。
心理学もたまには役に立つもんだ。
狂気
2008年6月18日緋想天、小町とレミィでLunaticクリア。
「八雲の巣」がザルな件について。
そして遅々として進まない願書作成。
1000字の作文が面倒くさ過ぎる。
サンプル
〜土地〜 24枚
1《博麗神社》
1《魔法の森》
1《白玉楼》
1《大魔法図書館》
1《蓮台野》
4《天空の花の都》
4《平地》
9《島》
2《森》
〜クリーチャー〜 14枚
2《楽園の素敵な巫女、博麗霊夢》
3《楽園の最高裁判長、四季映姫・ヤマザナドゥ》
3《伝統の幻想ブン屋、射命丸文》
4《咒詛「蓬莱人形」 》
2《金符「シルバードラゴン」》
〜呪文〜 22枚
4《魔砲「ファイナルマスタースパーク」》
4《アリスの書庫管理》
2《風符「風神一扇」》
4《霊写》
4《ディゾルブスペル》
2《魔理沙の倉庫整理》
2《血の懐中時計》
「八雲の巣」がザルな件について。
そして遅々として進まない願書作成。
1000字の作文が面倒くさ過ぎる。
サンプル
〜土地〜 24枚
1《博麗神社》
1《魔法の森》
1《白玉楼》
1《大魔法図書館》
1《蓮台野》
4《天空の花の都》
4《平地》
9《島》
2《森》
〜クリーチャー〜 14枚
2《楽園の素敵な巫女、博麗霊夢》
3《楽園の最高裁判長、四季映姫・ヤマザナドゥ》
3《伝統の幻想ブン屋、射命丸文》
4《咒詛「蓬莱人形」 》
2《金符「シルバードラゴン」》
〜呪文〜 22枚
4《魔砲「ファイナルマスタースパーク」》
4《アリスの書庫管理》
2《風符「風神一扇」》
4《霊写》
4《ディゾルブスペル》
2《魔理沙の倉庫整理》
2《血の懐中時計》
デッキ完成。
天元突破風味。
5人用
「羽が2つたあ生意気なッ!!」
「それは妹様がやるんだよ!!」
「お前のナイフで天を突け!!」
「俺が殴るって言ってんだ!!」
「属性が多けりゃ偉いのか!?」
4人用
神速「回避が高けりゃ偉いのか!?」
怒涛「お前のマスパで天を突け!!」
流麗「それは従者がやるんだよ!!」
不動「俺が斬るって言ってんだ!!」
天元突破風味。
5人用
「羽が2つたあ生意気なッ!!」
「それは妹様がやるんだよ!!」
「お前のナイフで天を突け!!」
「俺が殴るって言ってんだ!!」
「属性が多けりゃ偉いのか!?」
4人用
神速「回避が高けりゃ偉いのか!?」
怒涛「お前のマスパで天を突け!!」
流麗「それは従者がやるんだよ!!」
不動「俺が斬るって言ってんだ!!」
p○ndへ
キャラどれがいいよ?
最大2キャラまで選んで。
・アリス
・咲夜
・映姫
・パチュリー
・文
・宇佐見蓮子(秘封倶楽部)
アリス:高速型。クロックパーミッション。白を混ぜないと弱い。単機専用。
咲夜:中速型。1枚のカードで稼ぐアドバンテージ量はトップ。単機なら赤を混ぜると強い。
映姫:中〜低速型。バウンス&クリーチャーのコピーで耐える。単機なら白を混ぜないと辛い。
パチュリー:中〜低速型。ドローソースのおかげで、手札は一番多くなる。黒を混ぜないと能力が活かせない。
文:低速型。唯一のリセット呪文持ち。ホード(頭数を並べるデッキ)相手への耐性は一番高い。単機なら赤混ぜで安定。
・宇佐見蓮子(秘封倶楽部):中〜低速型。必然的に相方を入れなければならないため青白(+緑)に。コントロールというよりもコンボ寄り。
キャラどれがいいよ?
最大2キャラまで選んで。
・アリス
・咲夜
・映姫
・パチュリー
・文
・宇佐見蓮子(秘封倶楽部)
アリス:高速型。クロックパーミッション。白を混ぜないと弱い。単機専用。
咲夜:中速型。1枚のカードで稼ぐアドバンテージ量はトップ。単機なら赤を混ぜると強い。
映姫:中〜低速型。バウンス&クリーチャーのコピーで耐える。単機なら白を混ぜないと辛い。
パチュリー:中〜低速型。ドローソースのおかげで、手札は一番多くなる。黒を混ぜないと能力が活かせない。
文:低速型。唯一のリセット呪文持ち。ホード(頭数を並べるデッキ)相手への耐性は一番高い。単機なら赤混ぜで安定。
・宇佐見蓮子(秘封倶楽部):中〜低速型。必然的に相方を入れなければならないため青白(+緑)に。コントロールというよりもコンボ寄り。
例のネタ企画は完全にネタ過ぎたので若干変更。
全デッキを最大パフォーマンスで動くような構築に。
具体的な変更点は、1つだけ
2:2→3:1
に。
流石にこのデッキじゃ勝てん。
勝つプランが見えない。
全デッキを最大パフォーマンスで動くような構築に。
具体的な変更点は、1つだけ
2:2→3:1
に。
流石にこのデッキじゃ勝てん。
勝つプランが見えない。
久しぶりに
2008年6月13日最近、日記的な事全然書いて無いじゃん。
今日病院に行ってきたわけですよ。手術後の後始末に。
んで歯をガリガリ削られると当然「痛ぇ」ってなるわけですわ。
そこでお医者様が「神経切ったはずなんだけどなぁ」とのたまう。
ここから導き出される結論は2つ
?:神経切れてなかった
?:切れたけどくっついた
〜?の場合〜
いや、おれも解剖してるから分かるけど、神経って切りづらいんですよ。
「あれ、これ切れた?切れてない?」って感じで。
別に切れてないから困るわけでもないし。
〜?の場合〜
俺SUGEEEEEEEEE!
何という生命力。ゴキブリも真っ青。
それにしても病院の歯科は安いな。
今度から歯科に掛かる時は病院にしよう。
幻想ノ宴はツェペシュ改造中。
欠陥が見つかったら直さなければいけないわけで。
「サビついた歯車」から「潤滑油垂らした歯車」ぐらいにランクアップしたかなと。
前より滑らかに動く気がする。
速攻デッキなのに、もたつく原因あったら速くないのは自明の理。
安定性を追及した上で速さを追求しないと。
…魔理沙単使う奴の台詞じゃねぇな…。
今日病院に行ってきたわけですよ。手術後の後始末に。
んで歯をガリガリ削られると当然「痛ぇ」ってなるわけですわ。
そこでお医者様が「神経切ったはずなんだけどなぁ」とのたまう。
ここから導き出される結論は2つ
?:神経切れてなかった
?:切れたけどくっついた
〜?の場合〜
いや、おれも解剖してるから分かるけど、神経って切りづらいんですよ。
「あれ、これ切れた?切れてない?」って感じで。
別に切れてないから困るわけでもないし。
〜?の場合〜
俺SUGEEEEEEEEE!
何という生命力。ゴキブリも真っ青。
それにしても病院の歯科は安いな。
今度から歯科に掛かる時は病院にしよう。
幻想ノ宴はツェペシュ改造中。
欠陥が見つかったら直さなければいけないわけで。
「サビついた歯車」から「潤滑油垂らした歯車」ぐらいにランクアップしたかなと。
前より滑らかに動く気がする。
速攻デッキなのに、もたつく原因あったら速くないのは自明の理。
安定性を追及した上で速さを追求しないと。
…魔理沙単使う奴の台詞じゃねぇな…。
幻想ノ宴カード考察 フランドール編
2008年6月11日 幻想ノ宴〜スペルカード〜
・《禁忌「クランベリートラップ」》
呪力1の通常スペカ。
能力起動で高速移動(1)、低速移動(1)が付くため、制圧力も中々のもの。
具体的に言うと、先攻1ターン目に起動し、相手が1ターン目に何も起動してこない場合、命中4以上の通常、もしくは命中5以上の集中or拡散でない限り回避圏内である。
とは言え命中3なので過信は禁物。
・《禁忌「フォーオブアカインド」》
呪力2で迎撃2のため、迎撃用として悪くないスペック。
取りあえずこれがあれば戦える。
パンプアップで命中が上がるうえに通常なため、命中は結構高い。
しかしパンプアップはレベルがいくらあろうと2回が限度だろう。
3回以上はコスト対効果が悪いし、如何せん呪力を食いすぎる。
よほどの緊急時か、詰めでしかやらないと思われる。
・《禁忌「恋の迷路」》
魔理沙の《魔符「ミルキーウェイ」》同様、微妙なスペカ。
迎撃用スペカは大抵拡散なので、攻撃時に低速移動(1)が付けばまだ攻撃用として使えるが…。
どうしても他のスペカと比べて見劣りする。数合わせ要員。
・《禁忌「カゴメカゴメ」》
スペックは標準的。
《調伏》、《時間減速》などのサポートの妨害を受けずに攻撃できるのが、どれだけメリットになるか。
何にせよ、《禁忌「恋の迷路」》よりは優先順位が高い。
・《禁忌「レーヴァテイン」》
命中1の時点で、命中を上げる方法を使わない限り当たらない。
相手の戦闘中のスペカが低速移動を持っていたら命中が上がるが、相手にしてみれば単に迎撃しなければいいだけの話である。
咲夜タッチ型なら当てるのも簡単だろうが、単色や霊夢タッチ型ではまず当たらないので、デッキに積む必要は無い。
・《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》
命中が3しかないが、呪力3で攻撃4という高スペック。
詰めでは発狂する事で攻撃と命中が上がるため非常に便利。
序盤で発狂するのは、呪力が詰まって負けパターン。
・《禁弾「過去を刻む時計」》
フラン最狂もとい最強スペカ。
初手に《禁忌「クランベリートラップ」》とこれがあった場合、こっちからスタートしても何ら問題は無い。
通常で命中4の上、手札を切る事で命中を上げられる自己完結した能力。
キャラの特性とガッチリ噛み合った美しいスペカ。
・《禁弾「スターボウブレイク」》
バニラ。
呪力5で攻撃5なので、打点効率は良い。
命中5なのも大きい。
・《秘弾「そして誰もいなくなるか?」》
アンタッチャブル。単色なら相手のスペカもアンタッチャブル化。
打点効率も悪くなく、命中も高い。
とは言え序盤や中盤で呪力がこんなに貯まるはずもないので、必然的に詰め要員になるだろう。
エタ斬や幽明相手に安心して起動できるスペカはおいしい。
〜イベントカード〜
・《無差別な破壊》
ランダムハンデスで、ハズレ(スペカ)だったら相手がマナ加速。
弱い、とは言わないが、強くは無い。
・《禁じられた遊び》
ランダム火力が強いはずもなく。
・《恐ろしき波動》
2点以上のダメージなら撃ってよし。
でなければ、フランのリーダー能力の餌に。
・《手加減知らず》
体力を消費するものの、攻撃と命中が上がる強力イベント。
フランのレベルが2以上なら、積まない理由が存在しない。
・《オーバーヒート》
詰めじゃない場面で撃ってもカウンター貰うだけなので、完全な詰め専用カード。
・《無慈悲な両手》
相手のサポートを割った上で3点火力。
これが呪力5でできるお得なカード。
〜サポートカード〜
・《幽閉》
強くない。
・《U.N.オーエンは彼女なのか?》
これを貼るほどに呪力に余裕があるのかというのが1点。
何故わざわざ自分に制限時間を設けるのかというのが1点。
・《禁忌「クランベリートラップ」》
呪力1の通常スペカ。
能力起動で高速移動(1)、低速移動(1)が付くため、制圧力も中々のもの。
具体的に言うと、先攻1ターン目に起動し、相手が1ターン目に何も起動してこない場合、命中4以上の通常、もしくは命中5以上の集中or拡散でない限り回避圏内である。
とは言え命中3なので過信は禁物。
・《禁忌「フォーオブアカインド」》
呪力2で迎撃2のため、迎撃用として悪くないスペック。
取りあえずこれがあれば戦える。
パンプアップで命中が上がるうえに通常なため、命中は結構高い。
しかしパンプアップはレベルがいくらあろうと2回が限度だろう。
3回以上はコスト対効果が悪いし、如何せん呪力を食いすぎる。
よほどの緊急時か、詰めでしかやらないと思われる。
・《禁忌「恋の迷路」》
魔理沙の《魔符「ミルキーウェイ」》同様、微妙なスペカ。
迎撃用スペカは大抵拡散なので、攻撃時に低速移動(1)が付けばまだ攻撃用として使えるが…。
どうしても他のスペカと比べて見劣りする。数合わせ要員。
・《禁忌「カゴメカゴメ」》
スペックは標準的。
《調伏》、《時間減速》などのサポートの妨害を受けずに攻撃できるのが、どれだけメリットになるか。
何にせよ、《禁忌「恋の迷路」》よりは優先順位が高い。
・《禁忌「レーヴァテイン」》
命中1の時点で、命中を上げる方法を使わない限り当たらない。
相手の戦闘中のスペカが低速移動を持っていたら命中が上がるが、相手にしてみれば単に迎撃しなければいいだけの話である。
咲夜タッチ型なら当てるのも簡単だろうが、単色や霊夢タッチ型ではまず当たらないので、デッキに積む必要は無い。
・《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》
命中が3しかないが、呪力3で攻撃4という高スペック。
詰めでは発狂する事で攻撃と命中が上がるため非常に便利。
序盤で発狂するのは、呪力が詰まって負けパターン。
・《禁弾「過去を刻む時計」》
フラン最狂もとい最強スペカ。
初手に《禁忌「クランベリートラップ」》とこれがあった場合、こっちからスタートしても何ら問題は無い。
通常で命中4の上、手札を切る事で命中を上げられる自己完結した能力。
キャラの特性とガッチリ噛み合った美しいスペカ。
・《禁弾「スターボウブレイク」》
バニラ。
呪力5で攻撃5なので、打点効率は良い。
命中5なのも大きい。
・《秘弾「そして誰もいなくなるか?」》
アンタッチャブル。単色なら相手のスペカもアンタッチャブル化。
打点効率も悪くなく、命中も高い。
とは言え序盤や中盤で呪力がこんなに貯まるはずもないので、必然的に詰め要員になるだろう。
エタ斬や幽明相手に安心して起動できるスペカはおいしい。
〜イベントカード〜
・《無差別な破壊》
ランダムハンデスで、ハズレ(スペカ)だったら相手がマナ加速。
弱い、とは言わないが、強くは無い。
・《禁じられた遊び》
ランダム火力が強いはずもなく。
・《恐ろしき波動》
2点以上のダメージなら撃ってよし。
でなければ、フランのリーダー能力の餌に。
・《手加減知らず》
体力を消費するものの、攻撃と命中が上がる強力イベント。
フランのレベルが2以上なら、積まない理由が存在しない。
・《オーバーヒート》
詰めじゃない場面で撃ってもカウンター貰うだけなので、完全な詰め専用カード。
・《無慈悲な両手》
相手のサポートを割った上で3点火力。
これが呪力5でできるお得なカード。
〜サポートカード〜
・《幽閉》
強くない。
・《U.N.オーエンは彼女なのか?》
これを貼るほどに呪力に余裕があるのかというのが1点。
何故わざわざ自分に制限時間を設けるのかというのが1点。
進化が優れたものとは限らない
2008年6月11日Internet Explorer7があまりにも使いにくいから、6にダウングレードしてみた。
びゃぁぁぁぁぁう゛まいぃぃぃぃぃぃぃ!
6SUGEEEEEEEEEEEEEEEE!
7ざまぁwwww
びゃぁぁぁぁぁう゛まいぃぃぃぃぃぃぃ!
6SUGEEEEEEEEEEEEEEEE!
7ざまぁwwww
>pond
>Def
>kuze
>キムル 宛
詳しくは土曜に部室で。
参加人数により企画内容変更。
決行は6月末〜7月上旬。
・コンビ
・トリオ
・カルテット
・クインテット
どの受けも有り。
>Def
>kuze
>キムル 宛
詳しくは土曜に部室で。
参加人数により企画内容変更。
決行は6月末〜7月上旬。
・コンビ
・トリオ
・カルテット
・クインテット
どの受けも有り。
幻想ノ宴カード考察 魔理沙編
2008年6月8日 幻想ノ宴各カードの考察。
最近魔理沙デッキ使ってないから、まとめないと俺が忘れそう。
考察は使用代償が魔理沙単体の物のみ。
〜スペルカード〜
・《魔符「スターダストレヴァリエ」》
呪力1のスペカ。これだけでデッキに入る。
高速移動(1)が付いているので、その気になれば魔理沙のリーダー能力で命中4以下の集中スペカは回避できる。
ただ、命中が3しかないので過信は禁物。
・《魔符「ミルキーウェイ」》
不遇なスペカ。
低速移動(2)は強いが、攻撃時というタイミングのせいで能力を活かせない。
命中が3しかないのが更に逆風。
まず、これを入れるデッキは無いだろう。
・《光符「アースライトレイ」》
呪力2で攻撃3、さらに攻撃時に限り命中4というコスト対効果抜群なスペカ。
序盤の重要な攻め手で、高速移動を持たない相手はしばらくこれで十分な時もある。
欠点らしい欠点は、迎撃0で迎撃時は命中2である事。
・《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》
呪力2で攻撃4、迎撃3、命中4という破格なスペカだが、デメリットとして1度しか戦闘できない。
性質上、序盤で即起動は有り得ないので、使う場合は終盤になるだろう。
魔理沙単なら入れざるを得ないが、他のキャラをタッチする場合は、よほど爆発力にこだわらない限り入らない。
・《魔空「アステロイドベルト」》
数少ない拡散スペカ。
呪力4で攻撃3、迎撃1、命中5という悪くないスペック。
防壁(1)が付いている上に、呪力を使えば誘導弾も付けられるので、痒い所に手が届く。
若干重いが、迎撃スペカとしては一級品。
・《恋符「マスタースパーク」》
呪力4で攻撃4、さらに貫通付きという高スペックスペカ。
攻撃した時は、呪力を使う事で命中を下げる代わりに攻撃を上げる事ができるため、相手にプレッシャーをかける事ができる。
とはいえ、あまり積極的に発狂できないのも事実。
迎撃2なので、迎撃用スペルとしても悪くない。
・《光撃「シュート・ザ・ムーン」》
魔理沙の唯一の通常スペカ。低速移動(1)が光るいぶし銀。
打点効率も《恋符「マスタースパーク」》をほぼ同等。
永遠亭相手には擬似《魔砲「ファイナルスパーク」》に。
・《星符「ドラゴンメテオ」》
フィニッシャーその1。
呪力5で攻撃5、さらに攻撃が命中すると相手の手札を1枚ランダムでハンデスできるため、体力と手札の両方でアドバンテージを取れるインチキスペカ。
呪力5のスペカにしては命中が4と低いので、起動する時は良く考えてから。
・《魔砲「ファイナルスパーク」》
フィニッシャーその2。
呪力6で攻撃5、迎撃2、命中5で貫通持ちという、上位版《恋符「マスタースパーク」》。
防壁(1)が付き、さらに体力差を付けられるようになった。発狂能力も健在。
魔理沙のレベルが4なら攻撃&迎撃が+1され、さらに打点が上昇。
〜イベントカード〜
・《問答無用》
使いどころの難しいカード。
イベントが一切使えなくなるため、お互いに場のカードで行動せざるを得なくなる。
一番有効な使い方は、詰めに使って確実に仕留める時か。
・《拝借》
便利なカード。
相手の手札から、イベントorサポート1枚を選んでハンデスするという効果は非常に強い。
中盤や詰めでの安全確認に重宝する。
問題は、スロット的に積むのが躊躇われる事。
・《魔力結晶》
呪力加速カード。3積みしない理由が存在しない。
ただでさえ呪力を食うデッキなので、1発撃つのと撃たないのとでは、動きに雲泥の差が出る。
2T目に《魔力結晶》経由で《星符「ドラゴンメテオ」》起動は、相手に大きなプレッシャーをかける事ができる。
攻め手が続くかどうかは別問題だが。
・《蒐集》
カードの効果自体は、他のカードゲームでは強い部類。
しかし残った呪力が永久的に蓄積するこのゲーム、まして呪力を食うビートダウンでは、呪力を3も使って行う行動では無い。
追加代償も痛すぎる。
・《疾風怒濤》
強力なイベントカード。
高速移動(4)も付けば、相手の集中スペカは軒並み回避できるだろうし、攻撃+2もおいしい。
使えば避けられる状況なら、即撃ちでもほぼ問題無い。
・《高速詠唱》
準備状態のスペカでいきなり攻撃を仕掛けられるため、非常に奇襲性が高い。
相手はこのカードが手札にある事を前提にしたプレイングを強いられるだろう。
魔理沙のレベルが3以上なら3積みされるだろうが、レベルが2なら微妙なカード。
〜サポートカード〜
・《イリュージョンレーザー》
貫通が欲しい時のお供に。
魔理沙のレベルが2以上なら不要。
・《オーレリーズソーラーシステム》
サポートとしては強力な部類。
しかし、恩恵を受けるには数多く攻撃する必要があるため、攻撃回数が少なくなりがちな魔理沙のレベルが3以上のデッキには入らない。
魔理沙のレベルが2のデッキなら問題なく入る。
・《ミニ八卦炉》
魔理沙の低い命中を補ってくれる、縁の下の力持ち的なカード。
咲夜タッチ型なら《離剣の見》で十分なので、それ以外のタッチ、もしくは単色に入るカード。
とは言え、呪力的な問題で貼る機会があまり無いため、期待通りの働きとはいかないだろう。
最近魔理沙デッキ使ってないから、まとめないと俺が忘れそう。
考察は使用代償が魔理沙単体の物のみ。
〜スペルカード〜
・《魔符「スターダストレヴァリエ」》
呪力1のスペカ。これだけでデッキに入る。
高速移動(1)が付いているので、その気になれば魔理沙のリーダー能力で命中4以下の集中スペカは回避できる。
ただ、命中が3しかないので過信は禁物。
・《魔符「ミルキーウェイ」》
不遇なスペカ。
低速移動(2)は強いが、攻撃時というタイミングのせいで能力を活かせない。
命中が3しかないのが更に逆風。
まず、これを入れるデッキは無いだろう。
・《光符「アースライトレイ」》
呪力2で攻撃3、さらに攻撃時に限り命中4というコスト対効果抜群なスペカ。
序盤の重要な攻め手で、高速移動を持たない相手はしばらくこれで十分な時もある。
欠点らしい欠点は、迎撃0で迎撃時は命中2である事。
・《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》
呪力2で攻撃4、迎撃3、命中4という破格なスペカだが、デメリットとして1度しか戦闘できない。
性質上、序盤で即起動は有り得ないので、使う場合は終盤になるだろう。
魔理沙単なら入れざるを得ないが、他のキャラをタッチする場合は、よほど爆発力にこだわらない限り入らない。
・《魔空「アステロイドベルト」》
数少ない拡散スペカ。
呪力4で攻撃3、迎撃1、命中5という悪くないスペック。
防壁(1)が付いている上に、呪力を使えば誘導弾も付けられるので、痒い所に手が届く。
若干重いが、迎撃スペカとしては一級品。
・《恋符「マスタースパーク」》
呪力4で攻撃4、さらに貫通付きという高スペックスペカ。
攻撃した時は、呪力を使う事で命中を下げる代わりに攻撃を上げる事ができるため、相手にプレッシャーをかける事ができる。
とはいえ、あまり積極的に発狂できないのも事実。
迎撃2なので、迎撃用スペルとしても悪くない。
・《光撃「シュート・ザ・ムーン」》
魔理沙の唯一の通常スペカ。低速移動(1)が光るいぶし銀。
打点効率も《恋符「マスタースパーク」》をほぼ同等。
永遠亭相手には擬似《魔砲「ファイナルスパーク」》に。
・《星符「ドラゴンメテオ」》
フィニッシャーその1。
呪力5で攻撃5、さらに攻撃が命中すると相手の手札を1枚ランダムでハンデスできるため、体力と手札の両方でアドバンテージを取れるインチキスペカ。
呪力5のスペカにしては命中が4と低いので、起動する時は良く考えてから。
・《魔砲「ファイナルスパーク」》
フィニッシャーその2。
呪力6で攻撃5、迎撃2、命中5で貫通持ちという、上位版《恋符「マスタースパーク」》。
防壁(1)が付き、さらに体力差を付けられるようになった。発狂能力も健在。
魔理沙のレベルが4なら攻撃&迎撃が+1され、さらに打点が上昇。
〜イベントカード〜
・《問答無用》
使いどころの難しいカード。
イベントが一切使えなくなるため、お互いに場のカードで行動せざるを得なくなる。
一番有効な使い方は、詰めに使って確実に仕留める時か。
・《拝借》
便利なカード。
相手の手札から、イベントorサポート1枚を選んでハンデスするという効果は非常に強い。
中盤や詰めでの安全確認に重宝する。
問題は、スロット的に積むのが躊躇われる事。
・《魔力結晶》
呪力加速カード。3積みしない理由が存在しない。
ただでさえ呪力を食うデッキなので、1発撃つのと撃たないのとでは、動きに雲泥の差が出る。
2T目に《魔力結晶》経由で《星符「ドラゴンメテオ」》起動は、相手に大きなプレッシャーをかける事ができる。
攻め手が続くかどうかは別問題だが。
・《蒐集》
カードの効果自体は、他のカードゲームでは強い部類。
しかし残った呪力が永久的に蓄積するこのゲーム、まして呪力を食うビートダウンでは、呪力を3も使って行う行動では無い。
追加代償も痛すぎる。
・《疾風怒濤》
強力なイベントカード。
高速移動(4)も付けば、相手の集中スペカは軒並み回避できるだろうし、攻撃+2もおいしい。
使えば避けられる状況なら、即撃ちでもほぼ問題無い。
・《高速詠唱》
準備状態のスペカでいきなり攻撃を仕掛けられるため、非常に奇襲性が高い。
相手はこのカードが手札にある事を前提にしたプレイングを強いられるだろう。
魔理沙のレベルが3以上なら3積みされるだろうが、レベルが2なら微妙なカード。
〜サポートカード〜
・《イリュージョンレーザー》
貫通が欲しい時のお供に。
魔理沙のレベルが2以上なら不要。
・《オーレリーズソーラーシステム》
サポートとしては強力な部類。
しかし、恩恵を受けるには数多く攻撃する必要があるため、攻撃回数が少なくなりがちな魔理沙のレベルが3以上のデッキには入らない。
魔理沙のレベルが2のデッキなら問題なく入る。
・《ミニ八卦炉》
魔理沙の低い命中を補ってくれる、縁の下の力持ち的なカード。
咲夜タッチ型なら《離剣の見》で十分なので、それ以外のタッチ、もしくは単色に入るカード。
とは言え、呪力的な問題で貼る機会があまり無いため、期待通りの働きとはいかないだろう。
グレイでも分かる約束
2008年6月4日 幻想ノ宴博士「おまけの第6回だ。」
助手「以下レシピです。」
〜キャラクター〜
2《紅い悪魔 レミリア・スカーレット》
2《紅魔館のメイド 十六夜咲夜》
〜スペルカード〜 23枚
3《天罰「スターオブダビデ」》
2《奇術「ミスディレクション」》
2《幻象「ルナクロック」》
3《必殺「ハートブレイク」》
1《幻在「クロックコープス」》
3《幻符「殺人ドール」》
3《神罰「幼きデーモンロード」》
3《神術「吸血鬼幻想」》
3《紅蝙蝠「ヴァンピリッシュナイト」》
〜イベントカード〜 12枚
3《離剣の見》
3《パターン避け》
3《時間停止》
3《約束》
〜サポートカード〜 5枚
3《サーヴァントフライヤー》
2《時間減速》
博士「このデッキはどちらをリーダーにしてもよい。」
助手「でもリーダー変えると構築変わっちゃいませんか?」
博士「そこなんだが、レミリアをリーダーにすると《神術「吸血鬼幻想」》の恩恵を受けられるのが美味しいのは言わずもがなだな。で、咲夜をリーダーにするとこの恩恵が消えてしまうが、このスペカ以外に何を入れるかを言われると困る。代わりに咲夜のスペカを入れると《約束》の対象が少なくなるし、他のレミリアのスペカは性能が微妙だ。まぁ《神術「吸血鬼幻想」》のスペックは低いわけじゃないしな。同じでも問題なかろう。」
助手「でも咲夜のスペカ増やすと、《約束》のエサが増えて使いやすくなると思いますが。」
博士「確かにそういう見方もあるな。しかし咲夜のスペカはレミリアより攻撃性に欠けるので、できればレミリアのスペカは多目に入れたい。」
助手「で、それぞれをリーダーにする利点は何ですか?」
博士「あぁ、それも説明しないとな。まずはレミリアだが、前述の通り《神術「吸血鬼幻想」》の恩恵を受けられるのが1つ。ミラーマッチで相手の《幻符「殺人ドール」》の命中が3に落ちるのが2つ目。3つ目は永琳に《地上の密室》を貼られてもさほど困らないというのが利点だな。」
助手「咲夜はどうですか?」
博士「命中が高い。この1点に尽きる。他は取り立てて言うほどの利点はないな。高回避系が多そうなら咲夜をリーダーにすればいいだろう。ちなみに一方をリーダーにした時のメリットは、もう一方をリーダーにした時のデメリットでもあるからな。咲夜がリーダーの時に《地上の密室》を貼られたら、《約束》が完全に腐る事を覚えておくといい。」
助手「このレシピ見てて気になったんですけど、《時間減速》2積みなんですね。」
博士「あぁ、3積みしても問題ないぞ。ただ《時間減速》は終盤になればなるほど弱くなるから、3積みはしたくないだけだ。まぁ好みの問題だな。3積みするなら減らすのは…《時間停止》か?強いカードなのは確かなんだが、呪力が足りなくて撃つ暇あまり無いからな。いっそスペカ22枚まで落としてもいいが。」
助手「基本的な戦術は簡単そうですよね。殴り続けて最後に《約束》で詰めですから。」
博士「確かに簡単と言えば簡単だが、殴り続けるだけじゃなく、受けの体勢を取ったりするコントロールの要素が入ってるから、そこまで簡単ではないと思うぞ。でも単体のカードパワーが高いから、使いやすいデッキではあるだろうな。」
博士「これにて第6回終了!次回未定!以上!」
助手「逃げですか?」
博士「馬鹿者。戦略的撤退と言え。」
助手「このデッキあんまり使わないですよね。何でですか?」
博士「あぁ、何か嫌いなんだよな。何ていうかこう…ビートダウンなのにもっさりしてる?って言うの?動きが。もっと機敏な動きのできるデッキがいいね。ツェペシュとか魔理沙とか。まぁその原因は多分、咲夜のスペカがあまり攻撃的でない所にあると思うんだが。」
助手「もっさり…ですか?」
博士「一度とは言わないが、三度使えば分かる。」
助手「以下レシピです。」
〜キャラクター〜
2《紅い悪魔 レミリア・スカーレット》
2《紅魔館のメイド 十六夜咲夜》
〜スペルカード〜 23枚
3《天罰「スターオブダビデ」》
2《奇術「ミスディレクション」》
2《幻象「ルナクロック」》
3《必殺「ハートブレイク」》
1《幻在「クロックコープス」》
3《幻符「殺人ドール」》
3《神罰「幼きデーモンロード」》
3《神術「吸血鬼幻想」》
3《紅蝙蝠「ヴァンピリッシュナイト」》
〜イベントカード〜 12枚
3《離剣の見》
3《パターン避け》
3《時間停止》
3《約束》
〜サポートカード〜 5枚
3《サーヴァントフライヤー》
2《時間減速》
博士「このデッキはどちらをリーダーにしてもよい。」
助手「でもリーダー変えると構築変わっちゃいませんか?」
博士「そこなんだが、レミリアをリーダーにすると《神術「吸血鬼幻想」》の恩恵を受けられるのが美味しいのは言わずもがなだな。で、咲夜をリーダーにするとこの恩恵が消えてしまうが、このスペカ以外に何を入れるかを言われると困る。代わりに咲夜のスペカを入れると《約束》の対象が少なくなるし、他のレミリアのスペカは性能が微妙だ。まぁ《神術「吸血鬼幻想」》のスペックは低いわけじゃないしな。同じでも問題なかろう。」
助手「でも咲夜のスペカ増やすと、《約束》のエサが増えて使いやすくなると思いますが。」
博士「確かにそういう見方もあるな。しかし咲夜のスペカはレミリアより攻撃性に欠けるので、できればレミリアのスペカは多目に入れたい。」
助手「で、それぞれをリーダーにする利点は何ですか?」
博士「あぁ、それも説明しないとな。まずはレミリアだが、前述の通り《神術「吸血鬼幻想」》の恩恵を受けられるのが1つ。ミラーマッチで相手の《幻符「殺人ドール」》の命中が3に落ちるのが2つ目。3つ目は永琳に《地上の密室》を貼られてもさほど困らないというのが利点だな。」
助手「咲夜はどうですか?」
博士「命中が高い。この1点に尽きる。他は取り立てて言うほどの利点はないな。高回避系が多そうなら咲夜をリーダーにすればいいだろう。ちなみに一方をリーダーにした時のメリットは、もう一方をリーダーにした時のデメリットでもあるからな。咲夜がリーダーの時に《地上の密室》を貼られたら、《約束》が完全に腐る事を覚えておくといい。」
助手「このレシピ見てて気になったんですけど、《時間減速》2積みなんですね。」
博士「あぁ、3積みしても問題ないぞ。ただ《時間減速》は終盤になればなるほど弱くなるから、3積みはしたくないだけだ。まぁ好みの問題だな。3積みするなら減らすのは…《時間停止》か?強いカードなのは確かなんだが、呪力が足りなくて撃つ暇あまり無いからな。いっそスペカ22枚まで落としてもいいが。」
助手「基本的な戦術は簡単そうですよね。殴り続けて最後に《約束》で詰めですから。」
博士「確かに簡単と言えば簡単だが、殴り続けるだけじゃなく、受けの体勢を取ったりするコントロールの要素が入ってるから、そこまで簡単ではないと思うぞ。でも単体のカードパワーが高いから、使いやすいデッキではあるだろうな。」
博士「これにて第6回終了!次回未定!以上!」
助手「逃げですか?」
博士「馬鹿者。戦略的撤退と言え。」
助手「このデッキあんまり使わないですよね。何でですか?」
博士「あぁ、何か嫌いなんだよな。何ていうかこう…ビートダウンなのにもっさりしてる?って言うの?動きが。もっと機敏な動きのできるデッキがいいね。ツェペシュとか魔理沙とか。まぁその原因は多分、咲夜のスペカがあまり攻撃的でない所にあると思うんだが。」
助手「もっさり…ですか?」
博士「一度とは言わないが、三度使えば分かる。」