昨日のデッキ。

・キャラクター

3《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
1《騒霊トランペッター メルラン・プリズムリバー》


・スペル 20枚

3《蒼符「博愛の仏蘭西人形」》
3《戦符「リトルレギオン」》
3《操符「乙女文楽」》
3《呪符「ストロードールカミカゼ」》
3《咒詛「魔彩光の上海人形」》
2《魔光「デヴィリーライトレイ」》
3《咒詛「首吊り蓬莱人形」》


・イベント 8枚

3《人形生成》
2《人形修繕》
3《人形劇》


・サポート 12枚

3《香霖堂》
3《ファントム・ザ・グランギニョル》
3《上海人形》
3《ストロードール》




一般的なアリス3・プリズムリバー1の形と大きく違うのは、人形が9枚しか入ってない部分。
普通なら《仏蘭西人形》か《蓬莱人形》が入っているんだろうけど、敢えてオミット。

良くアリス絡みのデッキはスペルが17枚前後というのを見かけるけど、これが事故りそうで嫌というのがあって、まずスペルは20枚確保。
《香霖堂》を貼ればスペルが少なくても大丈夫という意見もあるだろうけど、「《香霖堂》を貼ったら事故らない」よりも「《香霖堂》を貼らなくても事故らない」の方が強い。呪力が無ければ何もできないのだから。
シーンだからすぐ割られるという理由も込みで。

狙った人形を揃える手段の《人形生成》《人形劇》は3積み。
サポート破壊対策の《人形修繕》は3積みしても使いづらいので2積み。詰めで《呪符「ストロードールカミカゼ」》で人形を投げてから《ストロードール》回収で大ダメージという使い方もできるけど、それでも2回はやらない。
シーンは《人形裁判》よりも《香霖堂》。
いくら呪力があっても使い道が無ければ意味がなく、人形をさっさと揃えるデッキなので、沢山引く方がコンセプトに合ってる。
スペルが多めなので事故りにくいという点も踏まえた上で。

後は入れる人形で、それぞれの人形の役割は以下の通り。

《仏蘭西人形》:命中上昇
《ファントム・ザ・グランギニョル》:数合わせ
《上海人形》:回避上昇
《ストロードール》:直接火力
《蓬莱人形》:打点上昇

この中で、スペルカードとのシナジーが有る《上海人形》と《ファントム・ザ・グランギニョル》は確定。汎用性高いし。
スロット的に人形に割けるのは9枚なので、後1種を何にするかという話に。
《蓬莱人形》は重いうえに高回避への回答が無いデッキになるので却下。
後は《仏蘭西人形》と《ストロードール》の2択で、《ストロードール》を採用。

理由としては以下の2点。
・どちらでも高回避への対策となる
・低回避相手に対しては《ストロードール》の方が強い

パチュリーと永琳相手は御愛嬌という事で。

スペルカードのチョイスはあまり言う事は無いかと。
《魔光「デヴィリーライトレイ」》は貫通持ちで、最も攻撃値が高いスペル。

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