まずデッキ構築から。
スペルカードの枚数は多ければ多いほどいい。
《花見》デッキは、《昔のことは気にせず》を使ってデッキを修復し、何発も《花見》を打たなければならない。
この時にデッキの枚数が多いと、当たり(《花見》or《厭離穢士 欣求浄土》)を引く確率が減ってしまうためである。
スペルカードは毎ターン1枚ずつ場に配置されるため、必然的に修復後のデッキは回数を重ねるごとに圧縮されていき、ループが止まる可能性が低くなる。
呪力を非常に喰うデッキであるため、スペルカードが止まらないようにする意味合いからも、これは非常に重要である。
では具体的に何枚がいいのか?
これは、デッキに入れるイベントとサポートを確定させ、残りをスペルとするという観点から考える。
まず必須のカードは《花見》《厭離穢士 欣求浄土》《香霖堂》《昔のことは気にせず》の4種であり、これらを3枚ずつ、計12枚が確定スロットである。
《昔のことは気にせず》は2積みでも妨害がない限り永久に修復することができるが、数十回回した結果、2積みではループが止まりやすい。
なのでデッキアウト対策としても3積みが望ましい。
他のイベントやサポートはどうかと言われると、私的な考えとしては「前述の4種以外は不要」である。
入れる候補に挙がるカードは、《悉皆彷徨》《対岸の誘い》の2種程度であろう。
《対岸の誘い》は、火力で殺すというコンセプトを取り入れるよりも、デッキアウトに特化した方が強いため却下。
《悉皆彷徨》は確かに強いサポートだが、《花見》デッキはそもそも戦闘を積極的にしないデッキだと考えている。
《花見》のループに入れば一方的に攻撃する事ができるだろうが、最初の数度の迎撃で体力が減る事が、ループが止まった時に致命的になると思うからである。
それともう一つ、《無慈悲な両手》に弱くなるという事も痛い。
なのでイベント・サポートは上記の12枚で、残り28枚がスペルというのがベストなのではないかと考える。
相手のデッキの《昔のことは気にせず》はあまり気にしなくていいと思う。
《花見》での永久ループの過程で、相手の手札は過剰に増えていくが、捨て札置き場は相手がイベントを使用しない限りディスカードがスキップされるため増えないので、デッキ修復が大して怖くないため。
紫1・霊夢3相手だと小技で粘られるかもしれないけど、3積みはしてないだろうから1積みだと1ループ終了。2積みの場合は相手のデッキの残り2枚が《昔のことは気にせず》になるまで頑張れ。
デッキに入れるスペルは正直何でもいい。
あえて言うならば、ループに入れない時に相手から受ける打点を少しでも減らすために
《死符「ギャストリドリーム」》
《桜花「未練未酌宴」》
《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》
の3種は必須であり、同様に回避をちらつかせる意味合いで
《亡舞「生者必滅の理」》
《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》
も入れたい。
特に《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》は、唯一高速移動を持つスペルなので採用したい。
《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》を入れる事は、必然的にキャラクターがメルラン1・リリカ1・幽々子2になる事を意味する。
あとは迎撃は相手の体力を減らすのでなく、相手の戦闘中のスペルを準備状態にするのが目的なので、素の命中値が高いスペルを優先的に採用するという所か。
具体的には《騒符「ソウルゴーハッピー」》より《騒符「ソウルノイズフロー」》を優先するとか。
ここからは実際にデッキを回すときの話。
まず《厭離穢士 欣求浄土》は、《花見》を拾ってもすぐ使うだけの呪力が無い(具体的には4~9点)という場合でも積極的に使う事。
同時に使えれば奇襲性が高まるが、そもそも警戒された所で対策を立てられるようなデッキでもないので、関係ない。
それよりも、《花見》を素引きしてしまって《厭離穢士 欣求浄土》の効果が薄れる方が嫌。
但し、《昔のことは気にせず》でデッキが2週目以降に突入しているのなら《昔の事は気にせず》を拾うという選択肢も出てくるため、ギリギリまで使うタイミングを引っ張る必要有り。
もう一つ、割られた《香霖堂》を拾うという選択肢も忘れてはならない。
勿体無いように感じるが、毎ターン1ドローと2ドローでは雲泥の差がある。
例え手札に《花見》があったとしても、その後が続かないのならば全く意味がない。
次に、《昔のことは気にせず》を使うときは3枚目(もしくは2枚目)の《花見》を1枚手札に残しておくこと。
これは、デッキ修復後にこの《花見》を使う事で、デッキに残った《花見》2枚または《厭離穢士 欣求浄土》3枚の計5枚中のどれを引いても《花見》に繋げることができるからである。
もし《花見》が手札に無い状態で《昔のことは気にせず》を使ってしまった場合、当たりとなるカードは《花見》3枚だけになり、一気に当たりを引く確率が低下する。
あとは自分のデッキ+手札+捨て札置き場の枚数の合計が12枚ぐらいになるまで圧縮できれば永久ループほぼ確定なので超頑張れ。
多分3~4回デッキ修復したら完成。
スペルカードの枚数は多ければ多いほどいい。
《花見》デッキは、《昔のことは気にせず》を使ってデッキを修復し、何発も《花見》を打たなければならない。
この時にデッキの枚数が多いと、当たり(《花見》or《厭離穢士 欣求浄土》)を引く確率が減ってしまうためである。
スペルカードは毎ターン1枚ずつ場に配置されるため、必然的に修復後のデッキは回数を重ねるごとに圧縮されていき、ループが止まる可能性が低くなる。
呪力を非常に喰うデッキであるため、スペルカードが止まらないようにする意味合いからも、これは非常に重要である。
では具体的に何枚がいいのか?
これは、デッキに入れるイベントとサポートを確定させ、残りをスペルとするという観点から考える。
まず必須のカードは《花見》《厭離穢士 欣求浄土》《香霖堂》《昔のことは気にせず》の4種であり、これらを3枚ずつ、計12枚が確定スロットである。
《昔のことは気にせず》は2積みでも妨害がない限り永久に修復することができるが、数十回回した結果、2積みではループが止まりやすい。
なのでデッキアウト対策としても3積みが望ましい。
他のイベントやサポートはどうかと言われると、私的な考えとしては「前述の4種以外は不要」である。
入れる候補に挙がるカードは、《悉皆彷徨》《対岸の誘い》の2種程度であろう。
《対岸の誘い》は、火力で殺すというコンセプトを取り入れるよりも、デッキアウトに特化した方が強いため却下。
《悉皆彷徨》は確かに強いサポートだが、《花見》デッキはそもそも戦闘を積極的にしないデッキだと考えている。
《花見》のループに入れば一方的に攻撃する事ができるだろうが、最初の数度の迎撃で体力が減る事が、ループが止まった時に致命的になると思うからである。
それともう一つ、《無慈悲な両手》に弱くなるという事も痛い。
なのでイベント・サポートは上記の12枚で、残り28枚がスペルというのがベストなのではないかと考える。
相手のデッキの《昔のことは気にせず》はあまり気にしなくていいと思う。
《花見》での永久ループの過程で、相手の手札は過剰に増えていくが、捨て札置き場は相手がイベントを使用しない限りディスカードがスキップされるため増えないので、デッキ修復が大して怖くないため。
紫1・霊夢3相手だと小技で粘られるかもしれないけど、3積みはしてないだろうから1積みだと1ループ終了。2積みの場合は相手のデッキの残り2枚が《昔のことは気にせず》になるまで頑張れ。
デッキに入れるスペルは正直何でもいい。
あえて言うならば、ループに入れない時に相手から受ける打点を少しでも減らすために
《死符「ギャストリドリーム」》
《桜花「未練未酌宴」》
《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》
の3種は必須であり、同様に回避をちらつかせる意味合いで
《亡舞「生者必滅の理」》
《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》
も入れたい。
特に《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》は、唯一高速移動を持つスペルなので採用したい。
《鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」》を入れる事は、必然的にキャラクターがメルラン1・リリカ1・幽々子2になる事を意味する。
あとは迎撃は相手の体力を減らすのでなく、相手の戦闘中のスペルを準備状態にするのが目的なので、素の命中値が高いスペルを優先的に採用するという所か。
具体的には《騒符「ソウルゴーハッピー」》より《騒符「ソウルノイズフロー」》を優先するとか。
ここからは実際にデッキを回すときの話。
まず《厭離穢士 欣求浄土》は、《花見》を拾ってもすぐ使うだけの呪力が無い(具体的には4~9点)という場合でも積極的に使う事。
同時に使えれば奇襲性が高まるが、そもそも警戒された所で対策を立てられるようなデッキでもないので、関係ない。
それよりも、《花見》を素引きしてしまって《厭離穢士 欣求浄土》の効果が薄れる方が嫌。
但し、《昔のことは気にせず》でデッキが2週目以降に突入しているのなら《昔の事は気にせず》を拾うという選択肢も出てくるため、ギリギリまで使うタイミングを引っ張る必要有り。
もう一つ、割られた《香霖堂》を拾うという選択肢も忘れてはならない。
勿体無いように感じるが、毎ターン1ドローと2ドローでは雲泥の差がある。
例え手札に《花見》があったとしても、その後が続かないのならば全く意味がない。
次に、《昔のことは気にせず》を使うときは3枚目(もしくは2枚目)の《花見》を1枚手札に残しておくこと。
これは、デッキ修復後にこの《花見》を使う事で、デッキに残った《花見》2枚または《厭離穢士 欣求浄土》3枚の計5枚中のどれを引いても《花見》に繋げることができるからである。
もし《花見》が手札に無い状態で《昔のことは気にせず》を使ってしまった場合、当たりとなるカードは《花見》3枚だけになり、一気に当たりを引く確率が低下する。
あとは自分のデッキ+手札+捨て札置き場の枚数の合計が12枚ぐらいになるまで圧縮できれば永久ループほぼ確定なので超頑張れ。
多分3~4回デッキ修復したら完成。
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