鈴仙4

2009年6月23日 幻想ノ宴
スレの流れに便乗して、この間のデッキの解説。


・キャラクター

4《狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ》


・スペル 23枚

3《波符「月面波紋(ルナウェーブ)」》
3《波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」》
3《狂符「幻視調律(ビジョナリチューニング)」》
2《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》
3《散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」》
3《狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」》
3《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》
3《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》


・イベント 6枚

3《パターン避け》
3《波長反転》


・サポート 11枚

3《逢魔が刻》
3《ジャミング》
2《蜃気楼》
2《狂気の瞳》
1《統率》




~スペル~

枚数は23枚。
22枚以下だと、唯でさえ呪力不足しがちなデッキなのに事故る確率が上がるから、取りあえず23枚以上。
かと言って24枚以上にするとイベント&サポートのスロットがキツくなるから23枚。
呪力大量に使うコントロール系のデッキなら24枚以上あると安心なんだろうけど、《逢魔が刻》があるから少ない時でも安心。

チョイスは《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》以外は3積み鉄板。
残りは《散符「朧月花栞(ロケット・イン・ミスト)」》と《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》の2択だけど、序盤から攻めるデッキじゃない&命中3が頼りないので《懶符「生神停止(アイドリングウェーブ)」》。
もうちょっと魔理沙4の《魔符「ミルキーウェイ」》を見習え。



~イベント~

鉄板。強いて言うなら《波長反転》が2枚でもいいかも。
他の候補としては《受信》。
《波長歪曲》は人間リーダーのデッキが少ないから却下。
おまけに人間がリーダーのデッキは大抵スペルの命中が高いか、そもそも対象にならないし。



~サポート~

取りあえず《逢魔が刻》と《ジャミング》は3積み確定。
《蜃気楼》が2積みなのは、他のカードを詰めようとするとスロットが足りなくて、空けるために削った結果。
《波長反転》と《蜃気楼》のどっちを1枚削るかで迷って、命中が-1しかされない《蜃気楼》より、相手の命中補正をケアできる《波長反転》の方がいいと考えての2積み。
単騎としてデッキを活かすなら、《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》を最大限に活用するという意味でも《蜃気楼》3積みなんだろうけど。

《狂気の瞳》は必須。有るのと無いのとでは大分違う。
と言うより、大抵は《狂気の瞳》存在下なら迎撃は基本避けられる。無いと当たる。
相手が攻撃できずに無為にターンを過ごしている間に呪力を溜めて、攻勢に移る事ができるという点でも必要。

あと《統率》も1枚は欲しい。
呪力回復目的じゃなく、命中増加目的で。
《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》は通常弾だけど命中が5しか無いから、思っている以上に避けられる。
大抵は《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》発狂で命中足りるだろうけど、相手の迎撃が命中した時のケアを考えると、防壁のある《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》で攻撃したい。
ただ2枚は多い。感覚的に1.5枚ぐらいがベストな枚数で、1枚だとちょっと物足りないけど2枚じゃ多すぎるイメージ。
サポート破壊を考えるなら2積みもいいんだろうけど、サポート破壊を持っているデッキに対しては、大抵貼らなくても当たるor貼っても当たらないなので無視した。
どうせ序盤に手札に来ても配置するのは呪力に余裕の出てくる特殊能力を多用するようになる中盤以降だから、別に1枚でも問題ない。

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