ドールズウォーは良カード(キリッ)
2009年6月22日 幻想ノ宴 コメント (2)出来る男は四の五の言わずにレシピから。
・キャラクター
4《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
・スペル 20枚
3《蒼符「博愛の仏蘭西人形」》
3《戦符「リトルレギオン」》
3《操符「乙女文楽」》
3《呪符「ストロードールカミカゼ 」》
3《咒詛「魔彩光の上海人形」》
2《魔光「デヴィリーライトレイ」》
3《咒詛「首吊り蓬莱人形」》
・イベント 5枚
3《人形生成》
2《人形修繕》
・サポート 15枚
3《逢魔が刻》
3《ファントム・ザ・グランギニョル》
3《上海人形》
3《ストロードール》
3《ドールズウォー》
堪能して貰った所で解説に移る。
まずキャラクター構成からだ。
プリズムリバータッチは有りえない。
なぜならば《人形劇》も《ドールズウォー》も人形を手札に持ってくるという役割のため、役割が被るからだ。
それならば《人形劇》の方が強い《ドールズウォー》がコンセプトなのだから、役割の似通ったカードはタッチしてまで入れるものでは無い。
次にイベントだが、これは言うまでもないであろう。
《人形修繕》はサポート破壊対策である。
また、《ドールズウォー》では狙った人形をピンポイントで持ってくる事ができないため、《人形生成》は《ドールズウォー》の補佐として優秀なカードだ。
但し、《ドールズウォー》は「ドール」と名が付きながら「人形」ではない点には注意が必要だ。
《人形生成》で《ドールズウォー》を引っ張りたい気持ちは分かるが、それはノーグッドだ。
続いてスペル。
これも特に言及するべきカードはないであろう。
強いて言うならば《魔光「デヴィリーライトレイ」》だ。
このデッキはアリス4であるため、能力により命中値を高める事ができる。
最後にサポートだ。
《ドールズウォー》の効果を高めるためにサポートは出来るだけ多く入れたいが、あまりスペルの枚数を減らしてもデッキが機能不全に陥るため、今回は暫定的に15枚とした。これでも3/8で当たりなのだから上出来だろう。
もっと引きたいなら《仏蘭西人形》や《蓬莱人形》を入れればいい。
もし命中補正を頼りに《仏蘭西人形》を入れるなら、《魔光「デヴィリーライトレイ」》で既にカバーできているという点を付け加えておく。《魔光「デヴィリーライトレイ」》の採用理由にはそういった理由も存在する。
《仏蘭西人形》を採用するなら、《魔光「デヴィリーライトレイ」》を抜いてもいいだろう。
《ドールズウォー》抜けよって言った奴は反省文だ。
そして最も重要なのがシーンだ。
採用に値するカードは、《逢魔が刻》《香霖堂》《人形裁判》と3種類ある。
最初に比較するのは《逢魔が刻》と《人形裁判》だ。
《ドールズウォー》で呪力を必要とするのだから、当然軽いシーンの方が優秀である。
早速《人形裁判》には退場頂いた。
決勝戦は《逢魔が刻》と《香霖堂》だ。
まずはそれぞれの効果を比較してみる事にする。
・《逢魔が刻》
毎ターン呪力2点増加
・《香霖堂》
毎ターン1枚ドロー
とこのように効果は全く異なるため、どう比較してよいか難しい所だ。
ここで登場するのが《ドールズウォー》だ。
《ドールズウォー》は、能力の使用に呪力2点を必要とする。
これはつまり、《逢魔が刻》を配置していれば毎ターン《ドールズウォー》をタダで使用できる事を意味する。
《ドールズウォー》の効果は、言うまでもなくサポートをドローする事だ。
ここで《香霖堂》と比較してみる。
《逢魔が刻》配置下の《ドールズウォー》も《香霖堂》も毎ターンカードを1枚ドローするという点では同じである。
ここで重要なのが、どちらもカードを引く効果でありながら《香霖堂》はシーンであるため、相手も追加で引いてしまうという点だ。
この点に着目できればゴールは間近だ。
自分だけ引けるカードと、相手も引いてしまうカードとどちらが強いかは言わずもがなであろう。
《逢魔が刻》に軍配が挙がるのは確定的に明らかである。
ちなみに《ドールズウォー》は3枚だ。
2枚以下にするなど意味が分からない。帰って寝ろ。
このデッキの最終形は、デッキの中身をスペルとサポートで統一したデッキだ。
イベントのスロットを無くすことによりスペルのスロットを増やし、デッキの事故率を減らすと共に《ドールズウォー》の使用頻度を上げ、サポートの大量投入で《ドールズウォー》の成功確率を高める事に成功した、まさに魔法のデッキである。
なお、スペルとサポートの種類はそれぞれ7種類にするのが美しい。
七色の人形遣いなのだから。
最後に、この最終形を御披露目してお別れしたいと思う。
ではごきげんよう。
・キャラクター
4《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
・スペル 19枚
3《蒼符「博愛の仏蘭西人形」》
3《戦符「リトルレギオン」》
3《操符「乙女文楽」》
3《呪符「ストロードールカミカゼ 」》
3《咒詛「魔彩光の上海人形」》
1《魔光「デヴィリーライトレイ」》
3《咒詛「首吊り蓬莱人形」》 》
・サポート 21枚
3《逢魔が刻》
3《仏蘭西人形》
3《ファントム・ザ・グランギニョル》
3《上海人形》
3《ストロードール》
3《蓬莱人形》
3《ドールズウォー》
・キャラクター
4《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
・スペル 20枚
3《蒼符「博愛の仏蘭西人形」》
3《戦符「リトルレギオン」》
3《操符「乙女文楽」》
3《呪符「ストロードールカミカゼ 」》
3《咒詛「魔彩光の上海人形」》
2《魔光「デヴィリーライトレイ」》
3《咒詛「首吊り蓬莱人形」》
・イベント 5枚
3《人形生成》
2《人形修繕》
・サポート 15枚
3《逢魔が刻》
3《ファントム・ザ・グランギニョル》
3《上海人形》
3《ストロードール》
3《ドールズウォー》
堪能して貰った所で解説に移る。
まずキャラクター構成からだ。
プリズムリバータッチは有りえない。
なぜならば《人形劇》も《ドールズウォー》も人形を手札に持ってくるという役割のため、役割が被るからだ。
次にイベントだが、これは言うまでもないであろう。
《人形修繕》はサポート破壊対策である。
また、《ドールズウォー》では狙った人形をピンポイントで持ってくる事ができないため、《人形生成》は《ドールズウォー》の補佐として優秀なカードだ。
但し、《ドールズウォー》は「ドール」と名が付きながら「人形」ではない点には注意が必要だ。
《人形生成》で《ドールズウォー》を引っ張りたい気持ちは分かるが、それはノーグッドだ。
続いてスペル。
これも特に言及するべきカードはないであろう。
強いて言うならば《魔光「デヴィリーライトレイ」》だ。
このデッキはアリス4であるため、能力により命中値を高める事ができる。
最後にサポートだ。
《ドールズウォー》の効果を高めるためにサポートは出来るだけ多く入れたいが、あまりスペルの枚数を減らしてもデッキが機能不全に陥るため、今回は暫定的に15枚とした。これでも3/8で当たりなのだから上出来だろう。
もっと引きたいなら《仏蘭西人形》や《蓬莱人形》を入れればいい。
もし命中補正を頼りに《仏蘭西人形》を入れるなら、《魔光「デヴィリーライトレイ」》で既にカバーできているという点を付け加えておく。《魔光「デヴィリーライトレイ」》の採用理由にはそういった理由も存在する。
《仏蘭西人形》を採用するなら、《魔光「デヴィリーライトレイ」》を抜いてもいいだろう。
《ドールズウォー》抜けよって言った奴は反省文だ。
そして最も重要なのがシーンだ。
採用に値するカードは、《逢魔が刻》《香霖堂》《人形裁判》と3種類ある。
最初に比較するのは《逢魔が刻》と《人形裁判》だ。
《ドールズウォー》で呪力を必要とするのだから、当然軽いシーンの方が優秀である。
早速《人形裁判》には退場頂いた。
決勝戦は《逢魔が刻》と《香霖堂》だ。
まずはそれぞれの効果を比較してみる事にする。
・《逢魔が刻》
毎ターン呪力2点増加
・《香霖堂》
毎ターン1枚ドロー
とこのように効果は全く異なるため、どう比較してよいか難しい所だ。
ここで登場するのが《ドールズウォー》だ。
《ドールズウォー》は、能力の使用に呪力2点を必要とする。
これはつまり、《逢魔が刻》を配置していれば毎ターン《ドールズウォー》をタダで使用できる事を意味する。
《ドールズウォー》の効果は、言うまでもなくサポートをドローする事だ。
ここで《香霖堂》と比較してみる。
《逢魔が刻》配置下の《ドールズウォー》も《香霖堂》も毎ターンカードを1枚ドローするという点では同じである。
ここで重要なのが、どちらもカードを引く効果でありながら《香霖堂》はシーンであるため、相手も追加で引いてしまうという点だ。
この点に着目できればゴールは間近だ。
自分だけ引けるカードと、相手も引いてしまうカードとどちらが強いかは言わずもがなであろう。
《逢魔が刻》に軍配が挙がるのは確定的に明らかである。
ちなみに《ドールズウォー》は3枚だ。
2枚以下にするなど意味が分からない。帰って寝ろ。
このデッキの最終形は、デッキの中身をスペルとサポートで統一したデッキだ。
イベントのスロットを無くすことによりスペルのスロットを増やし、デッキの事故率を減らすと共に《ドールズウォー》の使用頻度を上げ、サポートの大量投入で《ドールズウォー》の成功確率を高める事に成功した、まさに魔法のデッキである。
なお、スペルとサポートの種類はそれぞれ7種類にするのが美しい。
七色の人形遣いなのだから。
最後に、この最終形を御披露目してお別れしたいと思う。
ではごきげんよう。
・キャラクター
4《七色の人形遣い アリス・マーガトロイド》
・スペル 19枚
3《蒼符「博愛の仏蘭西人形」》
3《戦符「リトルレギオン」》
3《操符「乙女文楽」》
3《呪符「ストロードールカミカゼ 」》
3《咒詛「魔彩光の上海人形」》
1《魔光「デヴィリーライトレイ」》
3《咒詛「首吊り蓬莱人形」》 》
・サポート 21枚
3《逢魔が刻》
3《仏蘭西人形》
3《ファントム・ザ・グランギニョル》
3《上海人形》
3《ストロードール》
3《蓬莱人形》
3《ドールズウォー》
コメント
「ドールズウォーは強い」という題で反省文。