改めて

2009年6月3日 幻想ノ宴
魔理沙4の話。
デッキ構築編。


~スペルカード~

・《魔符「スターダストレヴァリエ」》
・《光符「アースライトレイ」》
・《恋符「マスタースパーク」》
・《魔空「アステロイドベルト」》
・《光撃「シュート・ザ・ムーン」》
・《星符「ドラゴンメテオ」》
・《魔砲「ファイナルスパーク」》

この7種は確定。
スペカの枚数を23枚として、残る2枚のスロットに何を差すかで決まる。
と言っても選択肢は

・《魔符「ミルキーウェイ」》
・《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》

の2択であり、どちらを選ぶかである。


《魔符「ミルキーウェイ」》

呪力2で迎撃2の迎撃スペル。
元々迎撃用のスペルが少なく、魔理沙のスペルの使用代償は2から4へと一気にジャンプアップするため、軽い迎撃用のスペルは本当に貴重である。
こだわりが無ければこれ一択。


《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》

呪力2で攻撃4・迎撃3という破格のスペック。
しかし1度しか戦闘に使えないため、序盤の戦闘には使えない。完全に詰め専用。
序盤に使えない最大の理由として、《魔砲「ファイナルスパーク」》のような重いスペルを回すデッキなので、呪力不足は死に直結する。
《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》を序盤の戦闘に使用すると、それだけ準備状態の《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》から得られる呪力が減ってしまうため、デッキコンセプトにそぐわない動きとなってしまう。
なので基本的には《魔符「ミルキーウェイ」》がいいと思う。
《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》は爆発力を求める時だけ。

なお、スペル枚数は23枚がいい。
22枚に落とすとスペルが引けなくなる可能性が高まり、24枚に増やすとイベント&サポート枠が削れるからである。
23:17の割合が丁度いい。



~イベント・サポート~

・《ピンポイント》
・《パターン避け》
・《魔力結晶》
・《疾風怒濤》
・《高速詠唱》

この5種は確定。
余りのスロットは2枚なので、そこに入れるカードについて考える。


《逢魔が刻》
呪力を増やして《魔砲「ファイナルスパーク」》をガンガン起動。
相手がLv4でなければシーン対策にもなる。


《ミニ八卦炉》
命中+1が便利。効く相手にはバッチリ効く。
しかし配置する暇がないのが曲者。ほぼ1ターン捨てる事になる。


《拝借》
安全確認に。
撃ってる暇がないのが曲者。


《問答無用》
詰めで蓋をする時専用。
自分も蓋をされるのでアンチシナジー。



基本的には《逢魔が刻》か《ミニ八卦炉》で十分。
触れなかった他のカードも、好みで入れていいと思う。

詰めでカードが足りないのが怖いから、《蒐集》を入れるというのも自由。

あと《逢魔が刻》・《ミニ八卦炉》のようなサポートでは無くイベントを入れると、サポートが0枚になるので、相手のサポート破壊を腐らせる事ができるというメリットがある。



というわけで俺が考える基本的なレシピは↓

・キャラクター

4《普通の黒魔術師 霧雨魔理沙》


・スペル 23枚

3《魔符「スターダストレヴァリエ」》
2《魔符「ミルキーウェイ」》
3《光符「アースライトレイ」》
3《恋符「マスタースパーク」》
3《魔空「アステロイドベルト」》
3《光撃「シュート・ザ・ムーン」》
3《星符「ドラゴンメテオ」》
3《魔砲「ファイナルスパーク」》


・イベント 15枚

3《ピンポイント》
3《パターン避け》
3《魔力結晶》
3《疾風怒濤》
3《高速詠唱》


・サポート 2枚

2《逢魔が刻》 or 《ミニ八卦炉》



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