カードゲームのプレイヤーは3種類に大別することができる。
大ダメージや派手な効果を好むTimmy。
オリジナルのコンボやギミックを好むJohnny。
そして勝利至上主義のSpike。
プレイヤーは必ずこの中の1つ、もしくは2つに属する。
カードゲームは勝つという事が目的だが、ではプレイヤーは全てSpikeである必要があるか?
そうは思わない。
ガチガチのSpikeでは、見落としてしまうこともある。
例えばMTGで、オリジナルのコンボデッキを持ち込んで好成績を残したプレイヤーの例はいくらでもいる。
勝ちに行くならば、わざわざこのような事をせずともメタゲームの中心にあるデッキを持ち込めばいい(そのデッキがメタに合致しているならさておき)。
Spikeでは発見できないような事もJohnnyなら発見してしまうだろう。
そもそも、カードゲームとは勝負の手段であると同時に、遊ぶためのツールでもある。
では遊ぶ時の目的とは何か?それは「楽しむ」事に他ならない。
つまり、カードゲームには「勝つ」事と「楽しむ」事の2つの目標が存在する事になる。
Timmy&JohnnyとSpikeでは、この目指す目標が異なっているのだと思われる。
Spikeは「勝つ」事が最優先であり、それによって楽しみを見出す。
TImmyおよびJohnnyは「楽しむ」事が最優先であり、勝ちというのはそれに付随することである。
大会の場において、勝つ事が優先されるのは当然のことである。
しかし、TimmyやJohnnyにとっては、そのような場で自分のデッキを披露する事こそが彼らが満足感を得る方法なのである。当然、勝つことをないがしろにしているわけではない。
例えば、幻想ノ宴においても、紫1・レミリア3はなるほど汎用性が高くどのデッキにも解答を持った協力なデッキタイプであり、勝つことを目的をするならばこのデッキを選ぶのは当然であろう。
他にも、現環境では幽々子4や慧音3・レミリア1など強力なデッキタイプはいくつもある。
では、それ以外のデッキ。例えば幽々子2・プリズムリバー2のようなデッキを使うのは悪い事であろうか。
否。断じて有り得ない。
他人がどんなデッキを使おうと、それを非難する権利は誰にもない。
他人に対して「もっと強いデッキ使え」などと強要するのは論外である。
大ダメージや派手な効果を好むTimmy。
オリジナルのコンボやギミックを好むJohnny。
そして勝利至上主義のSpike。
プレイヤーは必ずこの中の1つ、もしくは2つに属する。
カードゲームは勝つという事が目的だが、ではプレイヤーは全てSpikeである必要があるか?
そうは思わない。
ガチガチのSpikeでは、見落としてしまうこともある。
例えばMTGで、オリジナルのコンボデッキを持ち込んで好成績を残したプレイヤーの例はいくらでもいる。
勝ちに行くならば、わざわざこのような事をせずともメタゲームの中心にあるデッキを持ち込めばいい(そのデッキがメタに合致しているならさておき)。
Spikeでは発見できないような事もJohnnyなら発見してしまうだろう。
そもそも、カードゲームとは勝負の手段であると同時に、遊ぶためのツールでもある。
では遊ぶ時の目的とは何か?それは「楽しむ」事に他ならない。
つまり、カードゲームには「勝つ」事と「楽しむ」事の2つの目標が存在する事になる。
Timmy&JohnnyとSpikeでは、この目指す目標が異なっているのだと思われる。
Spikeは「勝つ」事が最優先であり、それによって楽しみを見出す。
TImmyおよびJohnnyは「楽しむ」事が最優先であり、勝ちというのはそれに付随することである。
大会の場において、勝つ事が優先されるのは当然のことである。
しかし、TimmyやJohnnyにとっては、そのような場で自分のデッキを披露する事こそが彼らが満足感を得る方法なのである。当然、勝つことをないがしろにしているわけではない。
例えば、幻想ノ宴においても、紫1・レミリア3はなるほど汎用性が高くどのデッキにも解答を持った協力なデッキタイプであり、勝つことを目的をするならばこのデッキを選ぶのは当然であろう。
他にも、現環境では幽々子4や慧音3・レミリア1など強力なデッキタイプはいくつもある。
では、それ以外のデッキ。例えば幽々子2・プリズムリバー2のようなデッキを使うのは悪い事であろうか。
否。断じて有り得ない。
他人がどんなデッキを使おうと、それを非難する権利は誰にもない。
他人に対して「もっと強いデッキ使え」などと強要するのは論外である。
コメント
どこかの最強厨といっしょくたにされるのは心外ですが。
いや、それは当然分かってますよ。
愛着のあるデッキ=強いデッキという場合もあるので、別に強いデッキを使っているから俺TUEEEEって事にはなりません。
問題なのは自分がメタの中心にあるデッキを使ってて、自分が勝った相手に対してデッキが云々っていう所にあるわけで。
ちゃんと何処ぞの理解力の足りない人とは分けて考えてます。