今日は皆さんに事故らないシャッフル方法をお教えしようと思います。

その名は「ヤマディアンカット」。

山田(仮)が発案した事に由来する名前を持つこのシャッフルは、事故の確率が極端に減る画期的なシャッフルなのです。

詳しい方法は某MTGログより抜粋した以下の文を見ていただくことにしましょう。


サマに関連して、積み込みの話。

例えばデュエルが終わって、場に残った土地と、その他の呪文を分けてまとめ、
それらを交互に混ぜ合わせていくのは積み込みとなりルール違反。
動揺に、ライブラリーをチェックした際に固まった土地を
別の位置に散らして差していくのも積み込みでアウト。

いかにランド事故を防ぐかはプレイヤーの悩みであり、
同時に解決できぬ事柄とされた。

だが山田は違う。

彼は積み込みではない、だが事故らない方法を考案しようとしたのだ。
それは世界中の人間の夢見て適わぬ、文字通り夢幻の技であり
そんな方法を創造しようなどと、誰も思いもしない技術であった。
ドン・キホーテ――いつしか彼は使命感に囚われていたのかもしれない。

その裏にどんな苦労があったのかはうかがい知れぬが、
山田が「事故る確率が減る」シャッフルとして考案したのが以下の手順である。

① ① ①

まず60枚を上からとって3枚並べる。
次に、その上から1枚ずつ重ね、その右側にもう一枚置く

② ② ② ①

動揺に、上から1枚ずつ重ね、右側にもう一枚置く

③ ③ ③ ② ①

これを繰り返し、最後にそれらをショットガン・シャッフルで
混ぜ合わせると決して事故らないというのだ。
時折予想外の事故が起こることもあるが、それらは問題ないとされた。

なぜこの手順が事故らないのか、その質問については山田は頑なに口を閉ざしたが、
おそらく常人の伺い知ることができない理論がそこには存在したと信じるものである。

とにかく、この通称○○切り(ここには山田の下の名前が入る)は
瞬く間に界隈のプレイヤーに導入され、中には

チャンプ「事故減ったwwwwwwwwwwwwwwwww」
K「○○切りすげぇwwwwwwwwwwwwwwwwww」

という嬉しい悲鳴もなぜかしばしば上がった。以後、彼らのドローを支えたのは
この○○切り――ここではヤマディアンカットでも良いだろう――である。



かくいう私もこのシャッフルをやっています。

すると何という事でしょう。

ヤマディアンカットの導入前と比べて見事に事故の確率が減ったのです!

さぁ、皆さんもレッツヤマディアン!






詳細を知りたい人は「http://www13.atwiki.jp/hellkite/pages/1.html」を参照。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

日記内を検索