・キャラクター

3《赤い悪魔 レミリア・スカーレット》
1《普通の黒魔術師 霧雨魔理沙》


・スペル 22枚

3《天罰「スターオブダビデ」》
3《必殺「ハートブレイク」》
2《冥符「紅色の冥界」》
3《神罰「幼きデーモンロード」》
3《紅魔「スカーレットデビル」》
3《「紅色の幻想郷」》
3《魔符「スターダストレヴァリエ」》
2《光符「アースライトレイ」》


・イベント 15枚

3《ピンポイント》
3《全方位攻撃》
3《パターン避け》
3《運命操作》
3《畏怖すべき存在》


・サポート 3枚

3《イリュージョンレーザー》





このデッキは《イリュージョンレーザー》の存在によって成り立っている。

相手のスペルに《イリュージョンレーザー》を配置する事で、《神罰「幼きデーモンロード」》と《紅魔「スカーレットデビル」》の制圧力を一気に向上。

防壁や低速移動に頼るデッキ相手なら、自分のスペルに配置する事で対処も可能。

つまり汎用性が非常に高いデッキと言える。


また、レミリア3では《紅魔「スカーレットデビル」》の命中が4と頼りないため《ピンポイント》が欲しい所だが、使える状況が限られるためにあまり詰みたくないのも事実。

しかし、このデッキでは自分のスペルが《イリュージョンレーザー》により集中になるため、非常に腐りにくい。

《ピンポイント》の枚数が増えた副作用として、《必殺「ハートブレイク」》も比較的安心して積むことが可能になる。


つまり、このデッキにおいて《イリュージョンレーザー》は素晴らしい潤滑油となっているのである。



これだけのシナジーを形成する《イリュージョンレーザー》はもはや弱いカードではなく、最強クラスのLV.1カードと言っても過言ではない。



仮に後攻になり、相手が呪力1のスペルで攻撃してきたとき、こちらも呪力1のスペルで迎撃したとする。

これを2回行うと、自3T目の呪力は4点となる。

これは《神罰「幼きデーモンロード」》を起動して、相手の起動状態のスペルに《イリュージョンレーザー》を配置するに足る呪力であるため、切り返しが容易であるという点も見逃せない。

相手もまさかそんな外道な切り返しをされるとは思っていないだろうと思われるので、盤面と精神面の2つで優位に立つことができる。

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