今さら

2008年9月24日 幻想ノ宴
大会レポ。


使用デッキは紫4。

以下敬称略にて。



1回戦 レミリア3フランドール1 pond ○

先行「夢と現の呪」スタート。
「スターオブダビデ」を迎撃に立てて来たので、攻撃→再起動で体力差を稼ぐ。
2回殴れば体力差は5点{(19-1-1)-(18-2-2)}になるので、「弾幕結界」に備えて敢えて3ターン目は何も起動せずにエンド。

4ターン目以降は「四重結界」起動で迎撃戦。
呪力が溜まったところで迎撃スペルを「弾幕結界」にシフトしてそのまま決着。




2回戦 プリズムリバー4 コッペパン ○


確か後手「夢と現の呪」スタートだった気が。
「ベーゼンドルファー神奏」が起動されるようになり、相手に決死判定用の呪力の余裕ができる所で攻撃スペルを「四重結界」にチェンジ。

相手の呪力は若干多いものの「四重結界」を「ベーゼンドルファー神奏」+決死判定で避けるとカツカツになりそうだったので、敢えて攻撃して避けてもらう。呪力3点で相手の呪力6点奪えるなら安い買い物。

他に当たるスペルが無かったので「生と死の境界」で攻撃にプラン変更。
「式神:八雲藍」配置してそのままゴリ押し。

相手が楽器幽霊使ってまで「幽霊ヴァイオリン」をサーチしてきた(場には既に「幽霊トランペット」と「メルラン・ハッピーライブ」がある)ので、手札に間違いなく「コンサート」があると判断。

こっちのターンを迎え、充填フェイズに初手から握っていた「神隠し」をプレイ。
「生と死の境界」で安心して最後の攻撃。




3回戦 幽々子4 agi ○

初手を開けるとスペルが重く、後手というキツイ状態。

一度相手の「黄泉平坂行路」を「動と静の均衡」で受けた所でドロー「夢と現の呪」。これで呪力管理が一気に楽に。

しばらく殴り合いをしていたら配置される「幽雅な休息」。
これは初手から持っていた「神隠し」で即破壊。

呪力に余裕が出てきた所で「弾幕結界」起動。
ここから「反魂蝶」攻撃→「弾幕結界」迎撃の流れかと思ったら、相手が攻撃後に何も起動せずターンを回してくる。

ここから「弾幕結界」で攻撃に転じる。
次のターンに相手が起動してきたのは「反魂蝶」と「黄泉平坂行路」。

「黄泉平坂行路」は決死判定で避けられるので、無視して攻撃。
起動するスペルは「弾幕結界」1枚のみ。

手札に「式神:八雲藍」もあったものの、わざわざ相手に「暴食」のエサを与える必要も無いと思い、最後まで握りつぶす覚悟。

数ターン後に相手投了。


スペル起動せずターンを回した理由がよく分からなかったけど、向こうの手札が見えない以上何も言えないなぁ。

でもあのまま「反魂蝶」→「弾幕結界」迎撃の流れなら、こっちの体力は毎ターン2点ずつ削れていくからその方がいいような気がするけど。

その場合は、最後に「式神「八雲藍」」を起動して攻撃→「式神強化」で詰める予定だった。



4回戦 藍3妖夢1 S.Z. ×

マナスクリューじゃ何もできねー。



ここで階段潰れたので終了。




以下レシピ。


~キャラクター~

4《境目に潜む妖怪 八雲紫》


~スペル~ 23枚

3《結界「夢と現の呪」》
3《結界「動と静の均衡」》
3《境符「四重結界」》
2《外力「無限の超高速飛行体」》
3《式神「八雲藍」》
3《罔両「八雲紫の神隠し」》
3《結界「生と死の境界」》
3《紫奥義「弾幕結界」》


~イベント~ 11枚

3《パターン避け》
2《式神強化》
3《神隠し》
3《漱石枕流》


~サポート~ 6枚

3《平穏》
3《式神:八雲藍》



取りあえず《逢魔が刻》じゃなく《平穏》採用してみたけど、使う機会が全く無かったので何とも言えず。

ただ幽々子4や慧音4あたりを相手にした時に、シーンを《逢魔が刻》で割りたくないので、そういう点では高評価。

上手く使えば《大群》デッキにも効くし。

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