というわけでメタ考察。
まず、現状は多様なデッキが入り乱れる混沌とした環境。
ある程度デッキの傾向が絞られていた以前の環境とは全く異なる。
取り合えず主要デッキを確認。
1個1個確認していったのでは、時間がいくらあっても足りないため、ある程度大雑把に。
警戒度は(A.B.C.D.E)の5段階評価で。
・回避型(霊夢・鈴仙)
警戒度A。
霊夢は以前から頻繁に存在し、鈴仙は最近、というより前回に一気に数を増やした。
シンプルな解答は、高命中で攻撃を命中させる方法。
ひねった解答は、直接火力で高回避を無効化してダメージを稼ぐ方法。
・紫
警戒度B。
使用者が限られるため、絶対数が少ない。
汎用性が高い上に、決定的な弱点が無いため、厄介なデッキ。
解答としては、速攻を仕掛ける、もしくは貫通スペカで殴るの2択。
・レミリア
警戒度A〜B。
耐久力の高いキャラをリーダーに据えたタイプが好成績を残しており、それを除いても最も人気の高いデッキ。
1:3型なら1:3か回避2の弱点を突く。
レミリアリーダーなら耐久力の低さに付け込むのが解答。
・魔理沙
警戒度B〜C。
主要メタの3すくみの一角だが、如何せん生存数が少ない。
とは言え、その爆発力は脅威であり、一度ブン回ってしまったら止めるのは困難である。
弱点は低命中。
回避が高ければ脅威にはなりにくいだろう。
しかし、咲夜リーダー型はその弱点を不完全ながら克服している。
真の弱点はスペカの重さ、迎撃用スペカ不足にある。
・ツェペシュ
警戒度C〜D。
最近人気が落ちたデッキタイプ。
速攻を仕掛けられるのが強みだが、言い換えればそれしか取り得が無い。
ツェペシュとプライドの2枚のカードさえ警戒すれば、相手に回したときのプレイングはいささか容易になるだろう。
耐久力が低いので、そこに付け込めば勝てる。
以上を踏まえた上で、現時点で有力と思われるデッキ。
メタに入ってるデッキはスルーの方向で。
・永琳3、輝夜1
回避型(霊夢・鈴仙)に回復&直接火力という解答を持ち、1:3型も《地上の密室》で沈黙させる事ができる。
欠点は速攻デッキに弱い事。
特に《必殺「ハートブレイク」》は早々に対処しないとあっさり負けてしまうだろう。
・慧音4
《未来「高天原」》で霊夢と紫に解答を持ち、霊夢ほどではないが、高回避が魔理沙への解答となっている。
欠点は特定カードへの依存度が高い事。
場が整う前に速攻を決められたり、場を壊されたりするとそのままズルズル負ける可能性が高し。
・フランドール3、霊夢1
紫に対しては速攻を掛けられ、レミリアや魔理沙相手にスピード負けしない。
鈴仙相手には《秘弾「そして誰もいなくなるか?」》が解答になっている。
霊夢相手には、火力偏重型にすれば、いくらかの耐性が出てくるだろう。焼け石に水に過ぎないだろうが。
耐久力の低さが一番のネックであり、展開次第では何も出来ずに終わる可能性もある。
だが一度嵌った時のスピードは凄まじい。
ロマンを追い求める人向け。
・咲夜1、魔理沙3
回避型に命中補正イベント6枚積みで耐性があり、紫に対しては貫通スペカ6枚積みが解答になる。
しかしレミリアの《神罰「幼きデーモンロード」》に弱く、回避型に一度場を完成されてしまうと非常に厳しくなってしまう。
デッキの安定性もそれほど高くないため、上記のデッキと比べると汎用性こそ高いが、微妙なところ。
現時点での考察はこんな所。
この混沌状態はしばらく続くと思われる。
・豆知識
魔理沙4は咲夜1魔理沙3に強い。
まず、現状は多様なデッキが入り乱れる混沌とした環境。
ある程度デッキの傾向が絞られていた以前の環境とは全く異なる。
取り合えず主要デッキを確認。
1個1個確認していったのでは、時間がいくらあっても足りないため、ある程度大雑把に。
警戒度は(A.B.C.D.E)の5段階評価で。
・回避型(霊夢・鈴仙)
警戒度A。
霊夢は以前から頻繁に存在し、鈴仙は最近、というより前回に一気に数を増やした。
シンプルな解答は、高命中で攻撃を命中させる方法。
ひねった解答は、直接火力で高回避を無効化してダメージを稼ぐ方法。
・紫
警戒度B。
使用者が限られるため、絶対数が少ない。
汎用性が高い上に、決定的な弱点が無いため、厄介なデッキ。
解答としては、速攻を仕掛ける、もしくは貫通スペカで殴るの2択。
・レミリア
警戒度A〜B。
耐久力の高いキャラをリーダーに据えたタイプが好成績を残しており、それを除いても最も人気の高いデッキ。
1:3型なら1:3か回避2の弱点を突く。
レミリアリーダーなら耐久力の低さに付け込むのが解答。
・魔理沙
警戒度B〜C。
主要メタの3すくみの一角だが、如何せん生存数が少ない。
とは言え、その爆発力は脅威であり、一度ブン回ってしまったら止めるのは困難である。
弱点は低命中。
回避が高ければ脅威にはなりにくいだろう。
しかし、咲夜リーダー型はその弱点を不完全ながら克服している。
真の弱点はスペカの重さ、迎撃用スペカ不足にある。
・ツェペシュ
警戒度C〜D。
最近人気が落ちたデッキタイプ。
速攻を仕掛けられるのが強みだが、言い換えればそれしか取り得が無い。
ツェペシュとプライドの2枚のカードさえ警戒すれば、相手に回したときのプレイングはいささか容易になるだろう。
耐久力が低いので、そこに付け込めば勝てる。
以上を踏まえた上で、現時点で有力と思われるデッキ。
メタに入ってるデッキはスルーの方向で。
・永琳3、輝夜1
回避型(霊夢・鈴仙)に回復&直接火力という解答を持ち、1:3型も《地上の密室》で沈黙させる事ができる。
欠点は速攻デッキに弱い事。
特に《必殺「ハートブレイク」》は早々に対処しないとあっさり負けてしまうだろう。
・慧音4
《未来「高天原」》で霊夢と紫に解答を持ち、霊夢ほどではないが、高回避が魔理沙への解答となっている。
欠点は特定カードへの依存度が高い事。
場が整う前に速攻を決められたり、場を壊されたりするとそのままズルズル負ける可能性が高し。
・フランドール3、霊夢1
紫に対しては速攻を掛けられ、レミリアや魔理沙相手にスピード負けしない。
鈴仙相手には《秘弾「そして誰もいなくなるか?」》が解答になっている。
霊夢相手には、火力偏重型にすれば、いくらかの耐性が出てくるだろう。焼け石に水に過ぎないだろうが。
耐久力の低さが一番のネックであり、展開次第では何も出来ずに終わる可能性もある。
だが一度嵌った時のスピードは凄まじい。
ロマンを追い求める人向け。
・咲夜1、魔理沙3
回避型に命中補正イベント6枚積みで耐性があり、紫に対しては貫通スペカ6枚積みが解答になる。
しかしレミリアの《神罰「幼きデーモンロード」》に弱く、回避型に一度場を完成されてしまうと非常に厳しくなってしまう。
デッキの安定性もそれほど高くないため、上記のデッキと比べると汎用性こそ高いが、微妙なところ。
現時点での考察はこんな所。
この混沌状態はしばらく続くと思われる。
・豆知識
魔理沙4は咲夜1魔理沙3に強い。
コメント
たまに大会出てるけど。
見れば分かると思うけど、最近は別のカードゲームがメイン。