幻想ノ宴カード考察 魔理沙編
2008年6月8日 幻想ノ宴各カードの考察。
最近魔理沙デッキ使ってないから、まとめないと俺が忘れそう。
考察は使用代償が魔理沙単体の物のみ。
〜スペルカード〜
・《魔符「スターダストレヴァリエ」》
呪力1のスペカ。これだけでデッキに入る。
高速移動(1)が付いているので、その気になれば魔理沙のリーダー能力で命中4以下の集中スペカは回避できる。
ただ、命中が3しかないので過信は禁物。
・《魔符「ミルキーウェイ」》
不遇なスペカ。
低速移動(2)は強いが、攻撃時というタイミングのせいで能力を活かせない。
命中が3しかないのが更に逆風。
まず、これを入れるデッキは無いだろう。
・《光符「アースライトレイ」》
呪力2で攻撃3、さらに攻撃時に限り命中4というコスト対効果抜群なスペカ。
序盤の重要な攻め手で、高速移動を持たない相手はしばらくこれで十分な時もある。
欠点らしい欠点は、迎撃0で迎撃時は命中2である事。
・《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》
呪力2で攻撃4、迎撃3、命中4という破格なスペカだが、デメリットとして1度しか戦闘できない。
性質上、序盤で即起動は有り得ないので、使う場合は終盤になるだろう。
魔理沙単なら入れざるを得ないが、他のキャラをタッチする場合は、よほど爆発力にこだわらない限り入らない。
・《魔空「アステロイドベルト」》
数少ない拡散スペカ。
呪力4で攻撃3、迎撃1、命中5という悪くないスペック。
防壁(1)が付いている上に、呪力を使えば誘導弾も付けられるので、痒い所に手が届く。
若干重いが、迎撃スペカとしては一級品。
・《恋符「マスタースパーク」》
呪力4で攻撃4、さらに貫通付きという高スペックスペカ。
攻撃した時は、呪力を使う事で命中を下げる代わりに攻撃を上げる事ができるため、相手にプレッシャーをかける事ができる。
とはいえ、あまり積極的に発狂できないのも事実。
迎撃2なので、迎撃用スペルとしても悪くない。
・《光撃「シュート・ザ・ムーン」》
魔理沙の唯一の通常スペカ。低速移動(1)が光るいぶし銀。
打点効率も《恋符「マスタースパーク」》をほぼ同等。
永遠亭相手には擬似《魔砲「ファイナルスパーク」》に。
・《星符「ドラゴンメテオ」》
フィニッシャーその1。
呪力5で攻撃5、さらに攻撃が命中すると相手の手札を1枚ランダムでハンデスできるため、体力と手札の両方でアドバンテージを取れるインチキスペカ。
呪力5のスペカにしては命中が4と低いので、起動する時は良く考えてから。
・《魔砲「ファイナルスパーク」》
フィニッシャーその2。
呪力6で攻撃5、迎撃2、命中5で貫通持ちという、上位版《恋符「マスタースパーク」》。
防壁(1)が付き、さらに体力差を付けられるようになった。発狂能力も健在。
魔理沙のレベルが4なら攻撃&迎撃が+1され、さらに打点が上昇。
〜イベントカード〜
・《問答無用》
使いどころの難しいカード。
イベントが一切使えなくなるため、お互いに場のカードで行動せざるを得なくなる。
一番有効な使い方は、詰めに使って確実に仕留める時か。
・《拝借》
便利なカード。
相手の手札から、イベントorサポート1枚を選んでハンデスするという効果は非常に強い。
中盤や詰めでの安全確認に重宝する。
問題は、スロット的に積むのが躊躇われる事。
・《魔力結晶》
呪力加速カード。3積みしない理由が存在しない。
ただでさえ呪力を食うデッキなので、1発撃つのと撃たないのとでは、動きに雲泥の差が出る。
2T目に《魔力結晶》経由で《星符「ドラゴンメテオ」》起動は、相手に大きなプレッシャーをかける事ができる。
攻め手が続くかどうかは別問題だが。
・《蒐集》
カードの効果自体は、他のカードゲームでは強い部類。
しかし残った呪力が永久的に蓄積するこのゲーム、まして呪力を食うビートダウンでは、呪力を3も使って行う行動では無い。
追加代償も痛すぎる。
・《疾風怒濤》
強力なイベントカード。
高速移動(4)も付けば、相手の集中スペカは軒並み回避できるだろうし、攻撃+2もおいしい。
使えば避けられる状況なら、即撃ちでもほぼ問題無い。
・《高速詠唱》
準備状態のスペカでいきなり攻撃を仕掛けられるため、非常に奇襲性が高い。
相手はこのカードが手札にある事を前提にしたプレイングを強いられるだろう。
魔理沙のレベルが3以上なら3積みされるだろうが、レベルが2なら微妙なカード。
〜サポートカード〜
・《イリュージョンレーザー》
貫通が欲しい時のお供に。
魔理沙のレベルが2以上なら不要。
・《オーレリーズソーラーシステム》
サポートとしては強力な部類。
しかし、恩恵を受けるには数多く攻撃する必要があるため、攻撃回数が少なくなりがちな魔理沙のレベルが3以上のデッキには入らない。
魔理沙のレベルが2のデッキなら問題なく入る。
・《ミニ八卦炉》
魔理沙の低い命中を補ってくれる、縁の下の力持ち的なカード。
咲夜タッチ型なら《離剣の見》で十分なので、それ以外のタッチ、もしくは単色に入るカード。
とは言え、呪力的な問題で貼る機会があまり無いため、期待通りの働きとはいかないだろう。
最近魔理沙デッキ使ってないから、まとめないと俺が忘れそう。
考察は使用代償が魔理沙単体の物のみ。
〜スペルカード〜
・《魔符「スターダストレヴァリエ」》
呪力1のスペカ。これだけでデッキに入る。
高速移動(1)が付いているので、その気になれば魔理沙のリーダー能力で命中4以下の集中スペカは回避できる。
ただ、命中が3しかないので過信は禁物。
・《魔符「ミルキーウェイ」》
不遇なスペカ。
低速移動(2)は強いが、攻撃時というタイミングのせいで能力を活かせない。
命中が3しかないのが更に逆風。
まず、これを入れるデッキは無いだろう。
・《光符「アースライトレイ」》
呪力2で攻撃3、さらに攻撃時に限り命中4というコスト対効果抜群なスペカ。
序盤の重要な攻め手で、高速移動を持たない相手はしばらくこれで十分な時もある。
欠点らしい欠点は、迎撃0で迎撃時は命中2である事。
・《恋符「ノンディレクショナルレーザー」》
呪力2で攻撃4、迎撃3、命中4という破格なスペカだが、デメリットとして1度しか戦闘できない。
性質上、序盤で即起動は有り得ないので、使う場合は終盤になるだろう。
魔理沙単なら入れざるを得ないが、他のキャラをタッチする場合は、よほど爆発力にこだわらない限り入らない。
・《魔空「アステロイドベルト」》
数少ない拡散スペカ。
呪力4で攻撃3、迎撃1、命中5という悪くないスペック。
防壁(1)が付いている上に、呪力を使えば誘導弾も付けられるので、痒い所に手が届く。
若干重いが、迎撃スペカとしては一級品。
・《恋符「マスタースパーク」》
呪力4で攻撃4、さらに貫通付きという高スペックスペカ。
攻撃した時は、呪力を使う事で命中を下げる代わりに攻撃を上げる事ができるため、相手にプレッシャーをかける事ができる。
とはいえ、あまり積極的に発狂できないのも事実。
迎撃2なので、迎撃用スペルとしても悪くない。
・《光撃「シュート・ザ・ムーン」》
魔理沙の唯一の通常スペカ。低速移動(1)が光るいぶし銀。
打点効率も《恋符「マスタースパーク」》をほぼ同等。
永遠亭相手には擬似《魔砲「ファイナルスパーク」》に。
・《星符「ドラゴンメテオ」》
フィニッシャーその1。
呪力5で攻撃5、さらに攻撃が命中すると相手の手札を1枚ランダムでハンデスできるため、体力と手札の両方でアドバンテージを取れるインチキスペカ。
呪力5のスペカにしては命中が4と低いので、起動する時は良く考えてから。
・《魔砲「ファイナルスパーク」》
フィニッシャーその2。
呪力6で攻撃5、迎撃2、命中5で貫通持ちという、上位版《恋符「マスタースパーク」》。
防壁(1)が付き、さらに体力差を付けられるようになった。発狂能力も健在。
魔理沙のレベルが4なら攻撃&迎撃が+1され、さらに打点が上昇。
〜イベントカード〜
・《問答無用》
使いどころの難しいカード。
イベントが一切使えなくなるため、お互いに場のカードで行動せざるを得なくなる。
一番有効な使い方は、詰めに使って確実に仕留める時か。
・《拝借》
便利なカード。
相手の手札から、イベントorサポート1枚を選んでハンデスするという効果は非常に強い。
中盤や詰めでの安全確認に重宝する。
問題は、スロット的に積むのが躊躇われる事。
・《魔力結晶》
呪力加速カード。3積みしない理由が存在しない。
ただでさえ呪力を食うデッキなので、1発撃つのと撃たないのとでは、動きに雲泥の差が出る。
2T目に《魔力結晶》経由で《星符「ドラゴンメテオ」》起動は、相手に大きなプレッシャーをかける事ができる。
攻め手が続くかどうかは別問題だが。
・《蒐集》
カードの効果自体は、他のカードゲームでは強い部類。
しかし残った呪力が永久的に蓄積するこのゲーム、まして呪力を食うビートダウンでは、呪力を3も使って行う行動では無い。
追加代償も痛すぎる。
・《疾風怒濤》
強力なイベントカード。
高速移動(4)も付けば、相手の集中スペカは軒並み回避できるだろうし、攻撃+2もおいしい。
使えば避けられる状況なら、即撃ちでもほぼ問題無い。
・《高速詠唱》
準備状態のスペカでいきなり攻撃を仕掛けられるため、非常に奇襲性が高い。
相手はこのカードが手札にある事を前提にしたプレイングを強いられるだろう。
魔理沙のレベルが3以上なら3積みされるだろうが、レベルが2なら微妙なカード。
〜サポートカード〜
・《イリュージョンレーザー》
貫通が欲しい時のお供に。
魔理沙のレベルが2以上なら不要。
・《オーレリーズソーラーシステム》
サポートとしては強力な部類。
しかし、恩恵を受けるには数多く攻撃する必要があるため、攻撃回数が少なくなりがちな魔理沙のレベルが3以上のデッキには入らない。
魔理沙のレベルが2のデッキなら問題なく入る。
・《ミニ八卦炉》
魔理沙の低い命中を補ってくれる、縁の下の力持ち的なカード。
咲夜タッチ型なら《離剣の見》で十分なので、それ以外のタッチ、もしくは単色に入るカード。
とは言え、呪力的な問題で貼る機会があまり無いため、期待通りの働きとはいかないだろう。
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