グレイでも分かる約束
2008年6月4日 幻想ノ宴博士「おまけの第6回だ。」
助手「以下レシピです。」
〜キャラクター〜
2《紅い悪魔 レミリア・スカーレット》
2《紅魔館のメイド 十六夜咲夜》
〜スペルカード〜 23枚
3《天罰「スターオブダビデ」》
2《奇術「ミスディレクション」》
2《幻象「ルナクロック」》
3《必殺「ハートブレイク」》
1《幻在「クロックコープス」》
3《幻符「殺人ドール」》
3《神罰「幼きデーモンロード」》
3《神術「吸血鬼幻想」》
3《紅蝙蝠「ヴァンピリッシュナイト」》
〜イベントカード〜 12枚
3《離剣の見》
3《パターン避け》
3《時間停止》
3《約束》
〜サポートカード〜 5枚
3《サーヴァントフライヤー》
2《時間減速》
博士「このデッキはどちらをリーダーにしてもよい。」
助手「でもリーダー変えると構築変わっちゃいませんか?」
博士「そこなんだが、レミリアをリーダーにすると《神術「吸血鬼幻想」》の恩恵を受けられるのが美味しいのは言わずもがなだな。で、咲夜をリーダーにするとこの恩恵が消えてしまうが、このスペカ以外に何を入れるかを言われると困る。代わりに咲夜のスペカを入れると《約束》の対象が少なくなるし、他のレミリアのスペカは性能が微妙だ。まぁ《神術「吸血鬼幻想」》のスペックは低いわけじゃないしな。同じでも問題なかろう。」
助手「でも咲夜のスペカ増やすと、《約束》のエサが増えて使いやすくなると思いますが。」
博士「確かにそういう見方もあるな。しかし咲夜のスペカはレミリアより攻撃性に欠けるので、できればレミリアのスペカは多目に入れたい。」
助手「で、それぞれをリーダーにする利点は何ですか?」
博士「あぁ、それも説明しないとな。まずはレミリアだが、前述の通り《神術「吸血鬼幻想」》の恩恵を受けられるのが1つ。ミラーマッチで相手の《幻符「殺人ドール」》の命中が3に落ちるのが2つ目。3つ目は永琳に《地上の密室》を貼られてもさほど困らないというのが利点だな。」
助手「咲夜はどうですか?」
博士「命中が高い。この1点に尽きる。他は取り立てて言うほどの利点はないな。高回避系が多そうなら咲夜をリーダーにすればいいだろう。ちなみに一方をリーダーにした時のメリットは、もう一方をリーダーにした時のデメリットでもあるからな。咲夜がリーダーの時に《地上の密室》を貼られたら、《約束》が完全に腐る事を覚えておくといい。」
助手「このレシピ見てて気になったんですけど、《時間減速》2積みなんですね。」
博士「あぁ、3積みしても問題ないぞ。ただ《時間減速》は終盤になればなるほど弱くなるから、3積みはしたくないだけだ。まぁ好みの問題だな。3積みするなら減らすのは…《時間停止》か?強いカードなのは確かなんだが、呪力が足りなくて撃つ暇あまり無いからな。いっそスペカ22枚まで落としてもいいが。」
助手「基本的な戦術は簡単そうですよね。殴り続けて最後に《約束》で詰めですから。」
博士「確かに簡単と言えば簡単だが、殴り続けるだけじゃなく、受けの体勢を取ったりするコントロールの要素が入ってるから、そこまで簡単ではないと思うぞ。でも単体のカードパワーが高いから、使いやすいデッキではあるだろうな。」
博士「これにて第6回終了!次回未定!以上!」
助手「逃げですか?」
博士「馬鹿者。戦略的撤退と言え。」
助手「このデッキあんまり使わないですよね。何でですか?」
博士「あぁ、何か嫌いなんだよな。何ていうかこう…ビートダウンなのにもっさりしてる?って言うの?動きが。もっと機敏な動きのできるデッキがいいね。ツェペシュとか魔理沙とか。まぁその原因は多分、咲夜のスペカがあまり攻撃的でない所にあると思うんだが。」
助手「もっさり…ですか?」
博士「一度とは言わないが、三度使えば分かる。」
助手「以下レシピです。」
〜キャラクター〜
2《紅い悪魔 レミリア・スカーレット》
2《紅魔館のメイド 十六夜咲夜》
〜スペルカード〜 23枚
3《天罰「スターオブダビデ」》
2《奇術「ミスディレクション」》
2《幻象「ルナクロック」》
3《必殺「ハートブレイク」》
1《幻在「クロックコープス」》
3《幻符「殺人ドール」》
3《神罰「幼きデーモンロード」》
3《神術「吸血鬼幻想」》
3《紅蝙蝠「ヴァンピリッシュナイト」》
〜イベントカード〜 12枚
3《離剣の見》
3《パターン避け》
3《時間停止》
3《約束》
〜サポートカード〜 5枚
3《サーヴァントフライヤー》
2《時間減速》
博士「このデッキはどちらをリーダーにしてもよい。」
助手「でもリーダー変えると構築変わっちゃいませんか?」
博士「そこなんだが、レミリアをリーダーにすると《神術「吸血鬼幻想」》の恩恵を受けられるのが美味しいのは言わずもがなだな。で、咲夜をリーダーにするとこの恩恵が消えてしまうが、このスペカ以外に何を入れるかを言われると困る。代わりに咲夜のスペカを入れると《約束》の対象が少なくなるし、他のレミリアのスペカは性能が微妙だ。まぁ《神術「吸血鬼幻想」》のスペックは低いわけじゃないしな。同じでも問題なかろう。」
助手「でも咲夜のスペカ増やすと、《約束》のエサが増えて使いやすくなると思いますが。」
博士「確かにそういう見方もあるな。しかし咲夜のスペカはレミリアより攻撃性に欠けるので、できればレミリアのスペカは多目に入れたい。」
助手「で、それぞれをリーダーにする利点は何ですか?」
博士「あぁ、それも説明しないとな。まずはレミリアだが、前述の通り《神術「吸血鬼幻想」》の恩恵を受けられるのが1つ。ミラーマッチで相手の《幻符「殺人ドール」》の命中が3に落ちるのが2つ目。3つ目は永琳に《地上の密室》を貼られてもさほど困らないというのが利点だな。」
助手「咲夜はどうですか?」
博士「命中が高い。この1点に尽きる。他は取り立てて言うほどの利点はないな。高回避系が多そうなら咲夜をリーダーにすればいいだろう。ちなみに一方をリーダーにした時のメリットは、もう一方をリーダーにした時のデメリットでもあるからな。咲夜がリーダーの時に《地上の密室》を貼られたら、《約束》が完全に腐る事を覚えておくといい。」
助手「このレシピ見てて気になったんですけど、《時間減速》2積みなんですね。」
博士「あぁ、3積みしても問題ないぞ。ただ《時間減速》は終盤になればなるほど弱くなるから、3積みはしたくないだけだ。まぁ好みの問題だな。3積みするなら減らすのは…《時間停止》か?強いカードなのは確かなんだが、呪力が足りなくて撃つ暇あまり無いからな。いっそスペカ22枚まで落としてもいいが。」
助手「基本的な戦術は簡単そうですよね。殴り続けて最後に《約束》で詰めですから。」
博士「確かに簡単と言えば簡単だが、殴り続けるだけじゃなく、受けの体勢を取ったりするコントロールの要素が入ってるから、そこまで簡単ではないと思うぞ。でも単体のカードパワーが高いから、使いやすいデッキではあるだろうな。」
博士「これにて第6回終了!次回未定!以上!」
助手「逃げですか?」
博士「馬鹿者。戦略的撤退と言え。」
助手「このデッキあんまり使わないですよね。何でですか?」
博士「あぁ、何か嫌いなんだよな。何ていうかこう…ビートダウンなのにもっさりしてる?って言うの?動きが。もっと機敏な動きのできるデッキがいいね。ツェペシュとか魔理沙とか。まぁその原因は多分、咲夜のスペカがあまり攻撃的でない所にあると思うんだが。」
助手「もっさり…ですか?」
博士「一度とは言わないが、三度使えば分かる。」
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