サワガニでも分かる???
2008年5月28日 幻想ノ宴博士「さて、第4回だ。」
助手「で、今回は何のデッキですか?」
博士「そう焦るな。まずは落ち着いてシナジーの話でもしようじゃないか。」
助手「シナジー?まぁいいですけど。」
博士「このゲームには大別して2種類のシナジーがある。まずはカードのシナジー。特定のカードを組み合わせると強くなる事だ。前回のデッキでいうと、《プライド》を貼って《ツェペシュの幼き末裔》を撃つと、命中+4があっさり発動する。これがカード間のシナジーだ。」
助手「まぁ一般的ですね。」
博士「次にキャラクターのシナジーだ。あるキャラは、特定のキャラと組み合わせる事により、性能が跳ね上がる事がある。第1回で触れた咲夜タッチ型魔理沙がこれに当たる。魔理沙の命中の低さを、命中を上げる事が得意な咲夜で解消しているわけだ。カード間のシナジーと違うのは、キャラクターの特徴におけるシナジーという事だな。」
助手「中には強力な合体カードを使える組み合わせもありますしね。」
博士「そうだな。前回の《ツェペシュの幼き末裔》がその例だ。」
助手「しかし何故急にシナジーの話を?」
博士「うむ、今回のデッキは2:2デッキなのだが、合体カード無し、シナジーがあるようで無いという非常にけったいなデッキだ。まぁレシピに目を通してくれ。」
〜キャラクター〜
2《普通の黒魔術師 霧雨魔理沙》
2《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》
〜スペルカード〜 22枚
3《魔符「スターダストレヴァリエ」》
3《禁忌「クランベリートラップ」》
3《光符「アースライトレイ」》
2《禁忌「フォーオブアカインド」》
3《禁忌「レーヴァテイン」》
3《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》
3《恋符「マスタースパーク」》
2《禁弾「スターボウブレイク」》
〜イベントカード〜 15枚
3《ピンポイント》
3《パターン避け》
3《チームプレイ》
3《疾風怒濤》
3《手加減知らず》
〜サポートカード〜 3枚
3《オーレリーズソーラーシステム》
助手「…何ですかこのデッキ。魔理沙が2枚だからアリスで《マリス砲》かパチュリーで《ダブルレーザー》かと思ったら魔理沙2・フラン2?何考えてるんですか。シナジーなんか無いじゃないですか。」
博士「いやほら、魔理沙の低命中を《手加減知らず》で解消してるじゃないか。」
助手「そんなものはシナジーとは言いません。で、このデッキ何がしたいんですか?魔理沙とフランの一発屋コンビで速攻ですか?」
博士「それ以外にやる事ないしな。」
助手「確かにスペカが軽いおかげでイベントが撃ちやすいですけど…。フランのリーダー能力で打点も高そうですし。」
博士「お前はアホか。このスペカを良く見ろ。基本能力が付いているスペカが多すぎる。フランをリーダーにしたら、ただの薄い壁でしかないだろうが。リーダーは魔理沙だ。」
助手「と言うよりも、本当言うことあまり無いですね。序盤から殴って、中盤以降は攻撃補正でドカーンってやるだけのステロイドじゃないですか。」
博士「単純でいいデッキだろ?脳筋にピッタリだ。4、5発も殴れば人が死ぬだろ。」
助手「まずこんなデッキ何処から引っ張り出してきたんですか。」
博士「あぁ、急に思いついてパパッと10分くらいで組んだらしいぞ。何でも『見た事の無いデッキを使ってマインドアドバンテージを取る』のがポイントだとか。」
助手「そりゃこんなデッキ見た事ある人なんていないでしょう。」
博士「ところで、魔理沙とフランは仲良しという二次設定にキャラクター間のシナジーがあるのだが。」
助手「いや、それはシナジーではないです。ただの趣味です。」
博士「今回はここまでだ。」
助手「他に持ってくるデッキあったでしょうに。エタ斬とか霊夢とか。」
博士「エタ斬はプレイング解説が面倒だ。霊夢は論外だ。プレイングが上達しにくいデッキに用は無い。」
助手「で、予定だと次が最終回ですけど。」
博士「そうだな、せっかく上で話題にもなった事だし、霊夢メタのデッキを紹介するとしようか。と言う訳で次回は永琳3・輝夜1だ。」
助手「で、今回は何のデッキですか?」
博士「そう焦るな。まずは落ち着いてシナジーの話でもしようじゃないか。」
助手「シナジー?まぁいいですけど。」
博士「このゲームには大別して2種類のシナジーがある。まずはカードのシナジー。特定のカードを組み合わせると強くなる事だ。前回のデッキでいうと、《プライド》を貼って《ツェペシュの幼き末裔》を撃つと、命中+4があっさり発動する。これがカード間のシナジーだ。」
助手「まぁ一般的ですね。」
博士「次にキャラクターのシナジーだ。あるキャラは、特定のキャラと組み合わせる事により、性能が跳ね上がる事がある。第1回で触れた咲夜タッチ型魔理沙がこれに当たる。魔理沙の命中の低さを、命中を上げる事が得意な咲夜で解消しているわけだ。カード間のシナジーと違うのは、キャラクターの特徴におけるシナジーという事だな。」
助手「中には強力な合体カードを使える組み合わせもありますしね。」
博士「そうだな。前回の《ツェペシュの幼き末裔》がその例だ。」
助手「しかし何故急にシナジーの話を?」
博士「うむ、今回のデッキは2:2デッキなのだが、合体カード無し、シナジーがあるようで無いという非常にけったいなデッキだ。まぁレシピに目を通してくれ。」
〜キャラクター〜
2《普通の黒魔術師 霧雨魔理沙》
2《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》
〜スペルカード〜 22枚
3《魔符「スターダストレヴァリエ」》
3《禁忌「クランベリートラップ」》
3《光符「アースライトレイ」》
2《禁忌「フォーオブアカインド」》
3《禁忌「レーヴァテイン」》
3《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》
3《恋符「マスタースパーク」》
2《禁弾「スターボウブレイク」》
〜イベントカード〜 15枚
3《ピンポイント》
3《パターン避け》
3《チームプレイ》
3《疾風怒濤》
3《手加減知らず》
〜サポートカード〜 3枚
3《オーレリーズソーラーシステム》
助手「…何ですかこのデッキ。魔理沙が2枚だからアリスで《マリス砲》かパチュリーで《ダブルレーザー》かと思ったら魔理沙2・フラン2?何考えてるんですか。シナジーなんか無いじゃないですか。」
博士「いやほら、魔理沙の低命中を《手加減知らず》で解消してるじゃないか。」
助手「そんなものはシナジーとは言いません。で、このデッキ何がしたいんですか?魔理沙とフランの一発屋コンビで速攻ですか?」
博士「それ以外にやる事ないしな。」
助手「確かにスペカが軽いおかげでイベントが撃ちやすいですけど…。フランのリーダー能力で打点も高そうですし。」
博士「お前はアホか。このスペカを良く見ろ。基本能力が付いているスペカが多すぎる。フランをリーダーにしたら、ただの薄い壁でしかないだろうが。リーダーは魔理沙だ。」
助手「と言うよりも、本当言うことあまり無いですね。序盤から殴って、中盤以降は攻撃補正でドカーンってやるだけのステロイドじゃないですか。」
博士「単純でいいデッキだろ?脳筋にピッタリだ。4、5発も殴れば人が死ぬだろ。」
助手「まずこんなデッキ何処から引っ張り出してきたんですか。」
博士「あぁ、急に思いついてパパッと10分くらいで組んだらしいぞ。何でも『見た事の無いデッキを使ってマインドアドバンテージを取る』のがポイントだとか。」
助手「そりゃこんなデッキ見た事ある人なんていないでしょう。」
博士「ところで、魔理沙とフランは仲良しという二次設定にキャラクター間のシナジーがあるのだが。」
助手「いや、それはシナジーではないです。ただの趣味です。」
博士「今回はここまでだ。」
助手「他に持ってくるデッキあったでしょうに。エタ斬とか霊夢とか。」
博士「エタ斬はプレイング解説が面倒だ。霊夢は論外だ。プレイングが上達しにくいデッキに用は無い。」
助手「で、予定だと次が最終回ですけど。」
博士「そうだな、せっかく上で話題にもなった事だし、霊夢メタのデッキを紹介するとしようか。と言う訳で次回は永琳3・輝夜1だ。」
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