ビッグフットでもわかるツェペシュ
2008年5月27日 幻想ノ宴博士「今回からは私達が担当する。第3回という事で、今回は『ツェペシュの幼き末裔』デッキだ。まずはレシピを見て貰おうか。」
〜キャラクター〜
2《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》
2《紅い悪魔 レミリア・スカーレット》
〜スペルカード〜 25枚
3《天罰「スターオブダビデ」》
3《禁忌「クランベリートラップ」》
3《必殺「ハートブレイク」》
3《禁忌「フォーオブアカインド」》
3《神罰「幼きデーモンロード」》
3《禁忌「レーヴァテイン」》
3《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》
2《神術「吸血鬼幻想」》
2《禁弾「スターボウブレイク」》
〜イベントカード〜 9枚
3《チームプレイ》
3《手加減知らず》
3《ツェペシュの幼き末裔》
〜サポートカード〜 6枚
3《サーヴァントフライヤー》
3《プライド》
助手「まずはデッキの説明をお願いします。」
博士「言わば一種のスーサイドデッキだ。軽いスペカと攻撃補正のイベント・サポートで一気に押し切るわけだ。」
助手「このデッキの戦術は2つあります。1つはスペカの打点効率に物を言わせて速攻で決めるプラン。もう1つは《ツェペシュの幼き末裔》を撃ち、《プライド》の付いたスペカでねじ伏せるプランです。」
博士「まぁ1つのカードに頼りすぎる上に、ドローソースがないデッキは弱いのが世の常だからな。このレシピは速攻を狙い、暇があったらツェペシュを撃つという感じだな。」
助手「リーダーはフランドールにするのがいいでしょう。どうせツェペシュで手札を捨ててしまうのなら、打点に還元出来る方がお得です。」
博士「基本的な運用法だが、『とにかく攻める』。この1点に尽きる。ただでさえ体力が少ないのだから、後手に回ってるようでは勝てるはずがない。まずは早急に主導権を握るのが先決だ。」
助手「軽いスペカも多いことですしね。ところでこのデッキはスペカの枚数が多めのようですが?」
博士「それは事故回避のためだ。呪力の切れ目が縁の切れ目。速攻デッキなのだから、事故はできるだけ回避したい。手札で余ったスペカはフランで食えばいいしな。まぁ22〜23枚まで減らして《パターン避け》を積むのもいいだろう。」
助手「そろそろ《ツェペシュの幼き末裔》の解説をお願いしたいのですが。」
博士「うむ。まずは撃つタイミングだが、とにかく何度も使って覚えろ。」
助手「ずいぶんと適当ですね。」
博士「そうは言うが、慣れに勝るものはない。実戦経験は何よりも大事だ。まぁ大まかなタイミングだけでも言っておこうか。まず対コントロールだが、撃てる時に撃ってしまえ。手札を貯めるデッキタイプなのだから、相手の手札をもぎ取るのは何よりも大事だ。最序盤に撃てば、スペカに詰まって身動きが取れなくなる可能性もある。」
助手「ビートダウンに対してはどうですか?」
博士「《プライド》を貼った後に撃つのに越した事はないのだが…。相手のデッキを見れば、どんなカードが入っているか大体想像は付くだろう。致命的なカードがありそうだったら撃て。コントロールほど急がなくていい。殴り合いになるので、呪力を大幅に失っては建て直しが難しくなるかもしれん。まぁ詰め専用と割り切ってもいいかもしれないな。」
助手「正直このデッキは上手く使いこなせる気がしないのですが…。」
博士「何度も言うが慣れろ。フランの能力で手札を捨てるタイミングといい、ツェペシュを撃つタイミングといい、何度も使えば自然と覚えるものだ。プレイングが難しいデッキだから、それしかないだろう。」
助手「大事なポイントは主導権を握る、ツェペシュを撃つタイミングを見極めるの2点ですね。」
博士「今回はこれで終了だ。」
助手「次回は何を?」
博士「そうだな、最初の魔理沙単も半ばそうだと思うが、ここいらでネタデッキを挟むとしよう。」
助手「ネタですか。この人のネタデッキは悪ふざけが過ぎるレベルだと思うのですが。」
博士「まぁそう言うな。と言う訳で次回は『協力カード?何ソレ?』な???2・??????2を紹介するぞ。」
助手「何で伏せるんですか。」
博士「メタ外、というか完全に既知の外なデッキだからな。」
〜キャラクター〜
2《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》
2《紅い悪魔 レミリア・スカーレット》
〜スペルカード〜 25枚
3《天罰「スターオブダビデ」》
3《禁忌「クランベリートラップ」》
3《必殺「ハートブレイク」》
3《禁忌「フォーオブアカインド」》
3《神罰「幼きデーモンロード」》
3《禁忌「レーヴァテイン」》
3《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》
2《神術「吸血鬼幻想」》
2《禁弾「スターボウブレイク」》
〜イベントカード〜 9枚
3《チームプレイ》
3《手加減知らず》
3《ツェペシュの幼き末裔》
〜サポートカード〜 6枚
3《サーヴァントフライヤー》
3《プライド》
助手「まずはデッキの説明をお願いします。」
博士「言わば一種のスーサイドデッキだ。軽いスペカと攻撃補正のイベント・サポートで一気に押し切るわけだ。」
助手「このデッキの戦術は2つあります。1つはスペカの打点効率に物を言わせて速攻で決めるプラン。もう1つは《ツェペシュの幼き末裔》を撃ち、《プライド》の付いたスペカでねじ伏せるプランです。」
博士「まぁ1つのカードに頼りすぎる上に、ドローソースがないデッキは弱いのが世の常だからな。このレシピは速攻を狙い、暇があったらツェペシュを撃つという感じだな。」
助手「リーダーはフランドールにするのがいいでしょう。どうせツェペシュで手札を捨ててしまうのなら、打点に還元出来る方がお得です。」
博士「基本的な運用法だが、『とにかく攻める』。この1点に尽きる。ただでさえ体力が少ないのだから、後手に回ってるようでは勝てるはずがない。まずは早急に主導権を握るのが先決だ。」
助手「軽いスペカも多いことですしね。ところでこのデッキはスペカの枚数が多めのようですが?」
博士「それは事故回避のためだ。呪力の切れ目が縁の切れ目。速攻デッキなのだから、事故はできるだけ回避したい。手札で余ったスペカはフランで食えばいいしな。まぁ22〜23枚まで減らして《パターン避け》を積むのもいいだろう。」
助手「そろそろ《ツェペシュの幼き末裔》の解説をお願いしたいのですが。」
博士「うむ。まずは撃つタイミングだが、とにかく何度も使って覚えろ。」
助手「ずいぶんと適当ですね。」
博士「そうは言うが、慣れに勝るものはない。実戦経験は何よりも大事だ。まぁ大まかなタイミングだけでも言っておこうか。まず対コントロールだが、撃てる時に撃ってしまえ。手札を貯めるデッキタイプなのだから、相手の手札をもぎ取るのは何よりも大事だ。最序盤に撃てば、スペカに詰まって身動きが取れなくなる可能性もある。」
助手「ビートダウンに対してはどうですか?」
博士「《プライド》を貼った後に撃つのに越した事はないのだが…。相手のデッキを見れば、どんなカードが入っているか大体想像は付くだろう。致命的なカードがありそうだったら撃て。コントロールほど急がなくていい。殴り合いになるので、呪力を大幅に失っては建て直しが難しくなるかもしれん。まぁ詰め専用と割り切ってもいいかもしれないな。」
助手「正直このデッキは上手く使いこなせる気がしないのですが…。」
博士「何度も言うが慣れろ。フランの能力で手札を捨てるタイミングといい、ツェペシュを撃つタイミングといい、何度も使えば自然と覚えるものだ。プレイングが難しいデッキだから、それしかないだろう。」
助手「大事なポイントは主導権を握る、ツェペシュを撃つタイミングを見極めるの2点ですね。」
博士「今回はこれで終了だ。」
助手「次回は何を?」
博士「そうだな、最初の魔理沙単も半ばそうだと思うが、ここいらでネタデッキを挟むとしよう。」
助手「ネタですか。この人のネタデッキは悪ふざけが過ぎるレベルだと思うのですが。」
博士「まぁそう言うな。と言う訳で次回は『協力カード?何ソレ?』な???2・??????2を紹介するぞ。」
助手「何で伏せるんですか。」
博士「メタ外、というか完全に既知の外なデッキだからな。」
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