今日はリセ新環境へ向けての個人的考察。

まず、虐げられてきた宙が復活を遂げるのはまず間違いありません。
今までメタの中心だったデッキで、花単がひき逃げ、日雪が関真理恵、日月がエポナを失ったことにより、宙が暴れやすい環境になったと言えるでしょう。

かと言って、宙単ではあまりにも辛いのも現状。
理由としては

・ドローソースがなく、重いキャラが多いため展開が遅い
・一度場でアドバンテージを握られたら逆転しづらい

といった事が挙げられます。

つまり、宙は何か他の属性との混色になるでしょう。
他の属性との相性は

〜雪〜
ドローソースがあるため、展開が楽になる。
2コストDP3キャラも豊富で除去もある。
しかし、ビートダウンの宙とコントロールの雪では相性が悪い気がする。
宙のファッティ展開と雪の除去を両立するには双方が重すぎる。
関真理恵も失い、リセ発売初期の頃と比較すれば大きくパワーダウンしたものとなるだろう。
とは言え、考えられないほどでもない。

〜月〜
追加のドロー手段が存在しないと言っても過言ではない。
先攻から由真で手札を落とせればかなり楽になるが、そのために組むかと言われれば微妙。
月には防御面で頼るものと思われるが、いかんせん宙が重いのが欠点か。

〜花〜
エラッタ前からもよく見られたタイプである。
花のサポートにより、固められても強引に押し潰す事が可能である。
花には軽量の優良キャラが多いが、やはりドローソースがない面で雪や日に遅れをとるか。
だが、花単に対しては戦いやすいだろう。

〜日〜
宙同様にビートダウン色の日。
日のドローソースは小夜里や観鈴、志保のようにキャラの高速展開を補助するものであるため、宙とは相性がよい。
展開力に関して言えば、他との混色よりも高い。
アルルゥ、大爆発でファッティにも対処可能である。
しかし、サポート力が低いため、固められた時の突破法を考える必要がある。

このようなものと考えています。
ちなみに繭が強いと思っているのは宙日です。

今日、繭の宙花とpondの宙日でスパーしたところ、宙花では宙日に分が悪いです。
ドローソースの有無により、展開力に大きな差があるのが痛手となっています。
花単同様の戦法を取ろうにも、宙キャラのサポート力の低さが痛手となっています。
軽量キャラで攻撃しようとしても、久那妓やマコトで迎撃されるのも辛いです。

というわけで、宙日を組んでいこうと思います。

以下は繭が使いたい宙キャラ

・坂上智代
ひき逃げが弱体化したために、どうしようもないファッティに。
ただし、雪相手の時の除去に弱いのは今なお健在。

・ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー
「重いキャラは強い」を見事に体現したキャラ。
花単相手でも、桜ラインに重ねて出せば5点コースは間違いない。
シルフィラインに出れば仲裁無効化。
色拘束が弱めなのもステキ。

漢なら 自殺ステップで とどめさせ

・軋間紅摩
個人的大注目カード。
ガンジー同様、「重い=強い」キャラ。
登場可能フィールドが広く、単体でAPを最大+3できるのが強い。
おそらく最狂と思われる[ボーナス:[キャラ1体を破棄する。]]のため、チャンプブロックも不可能。
ボーナスは基本能力のため、セイバーを葬り去る事も可能。
一方的に倒せば圧倒的なアドバンテージ。
ブロックされなければ毎ターン4点コース。
どちらに転んでもおいしいキャラ。

さぁ、紅摩デッキを作ろう。

繭はD.C.?を応援しています。
D.C.?発売まで後8日

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