今日、リセで新たなエラッタが発行されました。
下が今回のエラッタです。
AR-0014 黒の神鐘 <高レベルのエラッタ>
変更前
このキャラは次の特殊能力を得る。
黒の神鐘 [0]
このキャラと同オーダーのキャラ1体と、そのキャラの装備しているアイテム全てを持ち主の手札に戻す。(1ターンに1回まで使用可能)
変更後
ターン開始時、このキャラはターン終了時まで、次の特殊能力を得る。
黒の神鐘 [0]
このキャラと同オーダーのキャラ1体と、そのキャラの装備しているアイテム全てを持ち主の手札に戻す。(1ターンに1回まで使用可能)
(公開 2006/04/15 施行 2006/04/22)
CH-0461 シルフィ・クラウド ※私服 <高レベルのエラッタ>
変更前
このキャラと同列のキャラが参加しているバトル中に使用する。
自分のデッキを2枚破棄する。破棄したとき、バトルを中断する。(1ターンに1回まで使用可能)
※このカードは別番号の同名カードとは別にデッキに4枚まで入れることができる。
変更後
このキャラと同列の味方キャラが参加しているバトル中に使用する。
自分のデッキを2枚破棄する。破棄したとき、バトルを中断する。(1ターンに1回まで使用可能)
※このカードは別番号の同名カードとは別にデッキに4枚まで入れることができる。
(公開 2006/04/15 施行 2006/04/22)
CH-0551 エスカレイヤー <高レベルのエラッタ>
変更前
このキャラの参加しているバトル中に使用する。
対戦キャラを持ち主の手札に入れる。(1ターンに1回まで使用可能)
変更後
このキャラの参加しているバトル中に使用する。
対戦キャラを持ち主の手札に入れる。(1ターンに1回まで使用可能)
※このカードは別番号の同名カードとは別にデッキに4枚まで入れることができる。
(公開 2006/04/15 施行 2006/04/22)
CH-0402 弓塚 さつき <低レベルのエラッタ>
変更前
このキャラのサポートを宣言したとき、対象のキャラは[ダッシュ]を得る。
※補足 バトル中の味方キャラを、このキャラがサポートする場合に処理されます。
変更後
このキャラのサポートを宣言したとき、対象のキャラはターン終了時まで[ダッシュ]を得る。
※補足 バトル中の味方キャラを、このキャラがサポートする場合に処理されます。
(公開 2006/04/15 施行 2006/04/22)
取りあえず今回のエラッタ、一体何が危険だったのか検証したいと思います。
まずは黒の神鐘。
昨日の日記にも書きましたが、諸悪の根源です。
このカードのせいで1ターンキルデッキが誕生しました。
逆を言えば、このカードさえ潰せば1ターンキルデッキ自体がつぶれます。
繭も自分で10回回しました。
10回というのは、あまり信頼できない試行回数ですが、半分の確率で3ターン以内に終わっています。
一応、相手から受けるダメージも想定した上で回した結果です。
MTGと違い、リセには小夜里や観鈴といった優良すぎるドローカードがあるので、決めやすさは比べるまでもありません。
パーツが足りなくても、黒の神鐘を出して、そこに観鈴を出せば吐き気がするほど、というより気の済むまでデッキを掘り進めることができます。
以上のことから、黒の神鐘にエラッタが出たのは妥当だったと思います。
次にシルフィ・クラウドですが、これはあまりヤバそうに見えません。
では何が危険なのか。
エラッタ前は、同列のキャラが参加しているバトル中に使用できました。
つまり、相手が4点や5点アタッカーを出してきたとき、シルフィを重ねてだせば、
アタック
↓
シルフィでブロックしない
↓
サポート宣言タイミングで能力起動
↓
ダメージを2点に軽減
↓
シルフィは他のキャラのサポートに回る
といった芸当が可能なのです。
花はもともと固める気になれば、かなり固くなることができます。
その上、シルフィは過剰に固めることのできるキャラです。
サポーターも持っているのでサポート要員としても優秀です。
しかし、アンコモンにしては優秀すぎました。
こちらも適正な処置かと。
次はエスカレイヤー。
これは説明するまでもないでしょう。
同名カード8枚制限に対応していなかったので直しました。という話なので。
最後は弓塚さつき。
以前の状態だと、永続的にダッシュを得ると捉えることができます。
最新Q&Aで、「ターン終了時まで」という判断をされましたが、それをエラッタとして発行したということです。
それにしても汁鰤はいつまで夏やすみ観鈴を放って置くんだ?
早く観鈴とエポナにエラッタをだした方がいいと思うのだが。
サクソというエポナ対策が出ても、それは月の入ってないデッキには入らないし。
観鈴ゲーとかエポナゲーになる前に処理して欲しいです。
一色に固まっているのがなお悪い。
下が今回のエラッタです。
AR-0014 黒の神鐘 <高レベルのエラッタ>
変更前
このキャラは次の特殊能力を得る。
黒の神鐘 [0]
このキャラと同オーダーのキャラ1体と、そのキャラの装備しているアイテム全てを持ち主の手札に戻す。(1ターンに1回まで使用可能)
変更後
ターン開始時、このキャラはターン終了時まで、次の特殊能力を得る。
黒の神鐘 [0]
このキャラと同オーダーのキャラ1体と、そのキャラの装備しているアイテム全てを持ち主の手札に戻す。(1ターンに1回まで使用可能)
(公開 2006/04/15 施行 2006/04/22)
CH-0461 シルフィ・クラウド ※私服 <高レベルのエラッタ>
変更前
このキャラと同列のキャラが参加しているバトル中に使用する。
自分のデッキを2枚破棄する。破棄したとき、バトルを中断する。(1ターンに1回まで使用可能)
※このカードは別番号の同名カードとは別にデッキに4枚まで入れることができる。
変更後
このキャラと同列の味方キャラが参加しているバトル中に使用する。
自分のデッキを2枚破棄する。破棄したとき、バトルを中断する。(1ターンに1回まで使用可能)
※このカードは別番号の同名カードとは別にデッキに4枚まで入れることができる。
(公開 2006/04/15 施行 2006/04/22)
CH-0551 エスカレイヤー <高レベルのエラッタ>
変更前
このキャラの参加しているバトル中に使用する。
対戦キャラを持ち主の手札に入れる。(1ターンに1回まで使用可能)
変更後
このキャラの参加しているバトル中に使用する。
対戦キャラを持ち主の手札に入れる。(1ターンに1回まで使用可能)
※このカードは別番号の同名カードとは別にデッキに4枚まで入れることができる。
(公開 2006/04/15 施行 2006/04/22)
CH-0402 弓塚 さつき <低レベルのエラッタ>
変更前
このキャラのサポートを宣言したとき、対象のキャラは[ダッシュ]を得る。
※補足 バトル中の味方キャラを、このキャラがサポートする場合に処理されます。
変更後
このキャラのサポートを宣言したとき、対象のキャラはターン終了時まで[ダッシュ]を得る。
※補足 バトル中の味方キャラを、このキャラがサポートする場合に処理されます。
(公開 2006/04/15 施行 2006/04/22)
取りあえず今回のエラッタ、一体何が危険だったのか検証したいと思います。
まずは黒の神鐘。
昨日の日記にも書きましたが、諸悪の根源です。
このカードのせいで1ターンキルデッキが誕生しました。
逆を言えば、このカードさえ潰せば1ターンキルデッキ自体がつぶれます。
繭も自分で10回回しました。
10回というのは、あまり信頼できない試行回数ですが、半分の確率で3ターン以内に終わっています。
一応、相手から受けるダメージも想定した上で回した結果です。
MTGと違い、リセには小夜里や観鈴といった優良すぎるドローカードがあるので、決めやすさは比べるまでもありません。
パーツが足りなくても、黒の神鐘を出して、そこに観鈴を出せば吐き気がするほど、というより気の済むまでデッキを掘り進めることができます。
以上のことから、黒の神鐘にエラッタが出たのは妥当だったと思います。
次にシルフィ・クラウドですが、これはあまりヤバそうに見えません。
では何が危険なのか。
エラッタ前は、同列のキャラが参加しているバトル中に使用できました。
つまり、相手が4点や5点アタッカーを出してきたとき、シルフィを重ねてだせば、
アタック
↓
シルフィでブロックしない
↓
サポート宣言タイミングで能力起動
↓
ダメージを2点に軽減
↓
シルフィは他のキャラのサポートに回る
といった芸当が可能なのです。
花はもともと固める気になれば、かなり固くなることができます。
その上、シルフィは過剰に固めることのできるキャラです。
サポーターも持っているのでサポート要員としても優秀です。
しかし、アンコモンにしては優秀すぎました。
こちらも適正な処置かと。
次はエスカレイヤー。
これは説明するまでもないでしょう。
同名カード8枚制限に対応していなかったので直しました。という話なので。
最後は弓塚さつき。
以前の状態だと、永続的にダッシュを得ると捉えることができます。
最新Q&Aで、「ターン終了時まで」という判断をされましたが、それをエラッタとして発行したということです。
それにしても汁鰤はいつまで夏やすみ観鈴を放って置くんだ?
早く観鈴とエポナにエラッタをだした方がいいと思うのだが。
サクソというエポナ対策が出ても、それは月の入ってないデッキには入らないし。
観鈴ゲーとかエポナゲーになる前に処理して欲しいです。
一色に固まっているのがなお悪い。
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