疾風迅雷

2006年4月14日 リセ
繭です。
午前中は暇だったとです。
午後は講義でびっしりとです。
新手のイジメですか。
イジメかっこ悪いとです。

今日も今日とてリセの話。
アリス3.0が出たことにより、1ターンキルデッキが出てきているらしい。
昔にも1ターンの内に相手のデッキを空にするデッキがありました。
(結果だけ述べると、インフィニティ・コンビネーションを回収して何度も打ち込むコンボデッキ)
このコンボデッキは今では見ることができません。
なぜなら、このデッキの核となるカードにエラッタが適用されたからです。

強すぎる、危険すぎるカードが修正されるのは当たり前です。
それで、今現在の1ターンキルデッキについてですが、エラッタがかかるほどのカードがあるかと聞かれれば、ありません。
(夏休み観鈴はこのデッキに限らず危険なので省きます)
その上、とても不安定なデッキです。

一応知らない方のために説明します。

小夜里を出す。
  ↓
サラキンで黒の神鐘をAFのどこかに貼る。
  ↓
旭を黒の神鐘を貼ったところに出す+1ドロー。
  ↓
旭アタック
  ↓
黒の神鐘の効果で旭を戻す。
  ↓
旭を黒の神鐘を貼ったところに出す+1ドロー。
  ↓
……………

これを相手が死ぬまで繰り返します。
五色出るカードを数枚と各種コンボパーツ(旭でなくともアグレッシブを持っていれば何だって構いません)。
後は日単として動けるようなデッキに仕上げれば完成です。

問題はこのデッキがどのくらいまともに動くことができるのか、ということ。
MTGをやっている方なら

《怒り狂うゴブリン》+《猛火の群れ》×2+《激憤明神》×2

の1ターンキルがどれほど難しいかよくお分かりになられると思います。

しかし回してみないと分からないので、実際に組んでこのデッキの危険性を追求してみようと思います。

本来ならここで結果が入るところなのですが、今から組み始めます。
ということで、1ターンキルデッキの報告はまた後日。
近日中にはUPしようと思いますので。

それではまた。

〜追記〜

一人で10回回した結果

1ターンキル        2回
2ターンキル        0回
3ターンキル        3回
4ターンキル        0回
5ターン以上もしくは息切れ 5回

もしかして結構危険?
明日対人で回す予定。

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